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気が利かない
私はどうも気が利かないのです。何か気を利かそうとすると失敗します。こないだも、飲み会では、全く周りが見えておらず、皿すら、箸すら配る配慮が出来ないのと、何回か経験してても、配る事を忘れています。そして、お偉いさんが一番だとか、そういう日本的文化の事も、全く配慮が出来ませんでした。さすがに今回は、自分の未熟さを思い知りました。自分なりに気を利かすと、もうそこに居なくてもいいよとか、邪魔者になったり、今はそこに置く物じゃないよとか、こんなに、場の空気を読めてない、人の気持ちを考えれてないのかなと悲しくなります。今は何をすべきなのか優先順位が見えてないのかなと思います。人に一緒に居て居心地良くて楽な人と思われたいのですが、なれない。社会人として恥ずかしいです。人からは必ず天然だと言われます。せめて飲み会などの練習する所、マナー講座的な所は、あるのでしょうか?
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笑! 私も社会人と言えど、大卒時は貴方と同じようなもの。 未だ、貴方の場合は悩みとして捉えているだけマシです。 と、言いつつも年月が経てば、嫌でも歳を取り今では誰も言って(注意)くれる者がいません。、、、というか、いない立場になってしまいました。 昔のエピソードを幾つかご紹介します。 宴席だけでもたくさんのことを学びました。 幹事ではなくても先に行って準備のお手伝いから。 先輩方が入室してくれば先に席を取らない。下っ端は上座から見て下。 フスマは、膝ま付いて開け閉め。畳の節目を踏まない。 座布団を踏まない。 基本、右手を主にして注ぐ。 右手を主にして受ける。 今の時期など鍋の前には座らないようにしたいものだが、如何しても矢も得ない場合は、周囲の取り皿の空き具合に目を配る。 箸、おしぼりは常に手配済み。 いよいよ酒も入って来れば注意しなければいけないのが、立肘、立膝(和室)。絶対にタブー。 宴たけなわの号令が掛かれば、素早く席に戻り、背広を羽織り、ボタン止め。 やはり、座布団の後ろに下がる。 ヤサカ、返しが終われば来賓、上司の順に見送り。 上司に甘えてタクシーに便乗させて貰った際も、下っ端の乗る場所は、助手席かリヤシートの中央と決まっている。(個々の体格に応じて座る位置が決まって来ると思うが、どちらに座れば良いか断りを入れてから座る) 駅が近付くと上司は万札を出す。 調子に乗って「釣りは要らない!」なんて誰が言おうともとんでもない話。(部下が勝手に言うものではない) 皆を下ろした後に下っ端が領収書と釣銭をキチンと貰い、スマートに上司の上着ポケットに返す。 まー幾つも忘れているマナーもあるかもしれませんが、上司から部下へ引き継がれていく日本の風習。 「不易流行」(ふえきりゅうこう) 松尾芭蕉の詠んだ四字熟語ですが、 分かった上で、変えるべきものは改善して行けば良いと思います。
- ZXYZY
- ベストアンサー率25% (199/777)
私も全く気が利きません(笑) まあ資質もありますから仕方がないです。 他の方も言っておられますが、よく気が利く人の振る舞いを見ながら徐々に学ぶことですね。 そして、わからなかったら気の合う先輩や同僚に「何かすることない?」「次何する?」って聞くのも手です。 それと誰かに先を越されたら狼狽せずに 「あ、すみません気が利かなくて、それ私がしなくちゃいけないのに」 これで大体問題なくなりますから。 大丈夫、大丈夫、多分ね(笑)
お礼
ありがとうございます。何か気が楽になりました。本当資質があれば良かったんですけど。出来る方を真似たり、正直に謝ってみようと思います。
- sassayu
- ベストアンサー率43% (25/57)
居心地が良くて楽な人って、気が利く人とは違うと思います。 気が利く人と一緒だと、何でも先にやってもらえることと…、自分がそうでないことに…、恐縮してしまい、居心地は良くはない気がします。 気が利かない人が、いっぱいいっぱいになって、気を使っているのを見ても、その緊張感が伝わってきて、いい心地にはなれない… どのような人になりたいのか…、なれるのか…を、もう少し詰める必要があると思います。 気が利く人は、能力が高いとか…、育った過程での経験値が違う(自営業でお客様が良く来る家庭など)とか…で、競うレベルではない場合が多くあります。 〝気の利く人〟というラベルは、そういう人に渡して、参入しないべきです。そういうことが苦手であれば、せめて〝全然気が利かない人〟というレッテルを貼られないようにするぐらいで、気負わないほうがいいです。 目指すなら、居心地が良くて楽な人だと思います。 まずは周囲にいる〝居心地のいい人〟を探してみて下さい。 いつも明るい人、穏やかな人…正解がひとつではないから、質問者さまがいいと思う…目指せると思う…〝居心地のいい人〟がきっとあります。 ちなみ…私はとっくに〝気の利く人〟になるのを諦めました。それでも、年を重ねるとそれなりに、やることが見えてきます。 今でも〝気が利く人〟ではないですが…〝気持ちを察する〟ことはできていると思っています。
お礼
確かに、無理に気の利く人になろうとしても、なれるもんじゃないですよね。あんまり気負わずに、居心地の良い人を目指してみます。
- zabusakura
- ベストアンサー率14% (2383/15962)
気のきく人の動きを見てマネたら出来ると思いますが。
お礼
ありがとうございます。観察力が足りてませんでした。しっかり見渡して真似から始めてみようと思います。
- pipipi911
- ベストアンサー率22% (1029/4602)
会社の会議中に、追加資料や(夏場で温くなるのを防ぐため、 冬場は冷めないように)お茶類を配りに来る女性社員の行動を 眺めていたら、役職順、同役職ならば早くなった人、役職のない人は 入社年順etc.を間違わずに、シッカリ行ってました。 勿論、接遇スキル&礼儀作法(=マナー)を身に着けることが 可能な学院やカルチャーセンターなどは有るのですが、全ての マナー等を含めたコミュニケーションの基本は、 自宅&近隣の人間関係にありますので、先ずは、 その辺から始めてみるのが賢明では ないでしょうか。 或るお葬式に纏わるエピソード: 我々は、会社の関連での参葬だったのですが、 多数に親戚の人達が来てまして、その家の人が お茶を出したのですが、その親戚の中に、 公務員さんが2人いて、年上の人の前に先にお茶を 置いて、若い人を後にしたのですが、前者はお茶を 飲んだのですが、後者は口をつけようともしなかった のです。公務員としての役職は後者の方が上だったのですが、 お茶を配った人は、それを知らなかったのです。 [お茶を淹れるのも、初めにお茶碗を白湯で温めてから 淹れるようにするなど……いろいろな作法がありますが、 基本は、気配り・思い遣りですよね。 〈茶道用語の「一期一会」をシッカリ身に受けて、常に、 実現・体現できるように心がけていれば、それで 暮らしのかなりの部分のカヴァーが可能ですし、 《天然》などと云われなくなります〉] 書店に行けば、 マナー検定問題集や秘書検定等の問題集がありますので、 先ずは、アナタ様の常識で試答してから、回答を見るように しますと、勉強になる筈です。 例えば、訪問先を辞する際には、 見送りに来てくださっている方に、自身のお尻を 向けないようにして、履物を履いて、退出するのは、 基本的なマナーなのですが……ご存じですよね。 これからのアナタ様の人生航路が 豊饒&豊穣であることを 祈って、おります。 Bon Voyage! 。
お礼
会社のお話ありがとうございます。女子社員の方しっかり、仕事されててスゴいです。ただお茶を入れればいいというわけではないですよね。検定問題集読んでみようと思います。
- akaiyubi
- ベストアンサー率12% (17/140)
意外に飲み会って大事なんですよね~意外な事が起きるチャンスのキッカケになるんですよね~上司とかの関係とか情報交換とか、間違いもあるけど! 飲み会マナー本ありますよ
お礼
ありがとうございます。飲み会のマナー本買ってみます。意外な事が起きてくれたら、楽しくなりそうですね。
その1 ある程度の経験が一番いい勉強になると思います 失敗してもよい関係の仲間を誘って飲みに出かけてみてはどうでしょうか その2 昔から日本には厳しいおじさんおばさんがいるものです 今でもそういう人はどこにでもいます 近所の赤ちょうちんとか、地域の人しか来ない小さな居酒屋さんに一人で通ってみると、そのような厳しい人があなたを鍛えてくれるかもしれません 起こられたらもう行かないのではなくて、怒られてこそ行くのです そのようなお店は絶対にどこにでもあります その3 酒席だけではないのですが、「人が何をしたいのか?」を理解しましょう 酒席では 集合→着席→挨拶・乾杯→お酒を飲む・料理を食べる→締めの料理を食べる→挨拶→解散 と大まかにこんな感じですかね? ・着席するには誰がどこに座るべきかという考えが必要です ・挨拶を誰かがする前に部屋の扉を閉めるとか、自分の席に着席してお話を聞く準備が必要です ・お酒を飲むなら注がなければなりません ・お料理は取り分けが必要なら取り分けましょう この矢印の中にあることを考えればいいのです これを「気を使う」と言います すぐにできるその1を実行してみてください これすらできないならどんなアイデアを聞いても何もできないでしょう
お礼
色々と、日本の難しい風習について勉強になりました✏️やはり、本でも読んで一般常識的な事から学んで見ようかと思います。お返事ありがとうございました。