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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:日本と周辺国の主な兵力について)

日本と周辺国の主要な兵力について

このQ&Aのポイント
  • 日本と周辺国の主要な兵力についての情報です。
  • 中国の航空機数の多さに関しては、沖縄県の尖閣諸島の偵察や防衛予算の使い切り、北朝鮮への自衛力誇示が要因とされています。
  • 北朝鮮と韓国は陸上兵力が突出しているのは、お互いに警戒していることが考えられます。その他にも、兵力数から読み取る事情があるかもしれません。

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  • koncha108
  • ベストアンサー率49% (1313/2666)
回答No.6

読売新聞を見ていないので、わからないのですが、この数字の他に何か数字の根拠や意味を示す文がついていませんでしたか? 日本の内外で報道機関が各国の軍事力を参照するのに使うのがGlobal Firepowerと言う調査機関のデータ。 https://www.globalfirepower.com/ その数字と、質問で転載されている数字にはかなりの解離があります。そうすると読売新聞の数字は、ある意図や想定事態を持った上で独自に算出した数字の可能性があるので、そのことを意識しないで何かを読み解こうとすると危険では無いかと言う気がします。 以下、GFPの2019年の数字を元にします。 1. 航空機数: 中国 3187, 韓国 1614 ,日本 1572 ,北朝鮮 949 中国が突出していると言うものの、総合的な軍事力や予算、人口を考えれば不思議な比率ではないでしょう。中国は太平洋の覇権を目指して空母を増やそうとしているので、航空機の需要も高いと思いますが、それ以上に朝鮮半島やロシア国境、台湾を睨んだ配備が多いと思います。 http://m3i.nobody.jp/military/satellite/plaafmenu.html2. 中国空軍基地の配置 2. 兵員数: 中国 218万 , 北朝鮮 128万 , 韓国 62万5千, 日本 24万7千 上の数字は、実際に兵役にあたっている人口で予備兵は含みません。北朝鮮の兵員数は国の人口の5%にもあたります。韓国は徴兵制があるので、多くても不思議では無い。朝鮮半島有事の時にはミサイルや航空機による攻撃だけでは無く、陸上戦、市街戦も想定されるので、それに対するそなえの意味は間違いなくあるでしょう。 3. 転載されている様な数字だけで読み取ろうとするのではなく、それぞれ(例えば航空機の種類や性能)や時系列の変化も本来見るべきなのだと思います。例えば中国が海洋進出に特に力を入れ始めたのはここ5年くらいの話で、新たな空母の建造は日本に取って驚異です。いわゆる第一列島線の制海権の確保を確実なものにして、第二列島線やインド洋に進出しようと言う意図が見えます。北朝鮮に関しては、GDPの20%と言われる軍事費の中の40%を核、ミサイル関係の開発、製造に費やしていると言われていて、極端な防衛政策を取っています。その中で巡航ミサイル発射可能な潜水艦数やその能力は日米韓に取って重要で、陸上発射ミサイルも驚異ですが衛星や偵察機などから事前察知の可能性が高いのに対して潜水艦はどこに核ミサイルの驚異があるのかわからなず、対処が難しいです。 英語を読み解く気があればGFPのデータは、単なる数字だけでなく背景やそれぞれの項目の中身、地政学上の状況なども追記してあるのでためになります。

gold19
質問者

お礼

詳細な御回答ありがとうございます。データの読み解き方、データ元の信頼性を検証する等 とても勉強になりました。ありがとうございました。

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その他の回答 (5)

  • simotani
  • ベストアンサー率37% (1893/5080)
回答No.5

中国は「世界の警察」をアメリカに代わりやろうとしています。つまり世界中に艦船や航空機を配備したいのです。それ以前にASEAN全域が、本来中国領土であると主張しています(清朝の最大占有地全てが中国領土であるとの中華思想より)。 海外に駐留軍を置ければ軍人軍属は全て中国人になり、現地から食糧と水を徴発して国内の危機的な水と食糧の消費を減らせます。

gold19
質問者

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  • tihe
  • ベストアンサー率23% (57/246)
回答No.4

1、中国は近年東南アジアへの圧力を強める傾向にあります。主な戦域は海上になりますが、海上戦闘を有利にすすめるためには制空権が必要です。 この2890機という数の中には艦載機が含まれており、空母の保有数は中国が世界一なので航空戦力ではなく海上戦力としての航空機がおおいのです。 2、北朝鮮は兵役があるので陸上軍備を強化しているというよりは伝統的に人口の内一定数が陸上予備戦力として計上されるので多くなります。韓国も兵役がありますが期間と割合が北よりだいぶすくないです。 3、表からではないですが、この中だと人口と軍事費は中国がダントツです。それを考慮するとむしろ中国の戦力は小さいように思います。また、機体スペックにかなり開きがあるので単純に数だけで軍事力は測れないということは頭の片隅に置いておいたほうがいいかもしれないです。これだと駆逐艦も原子力空母も数の上では一隻ですからね。

gold19
質問者

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  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11035/34397)
回答No.3

1 旧ソ連のコピーの骨董品みたいな戦闘機が山ほどあるからです。その昔の人民解放軍は人海戦術を頼りにしていました。とにかく数で圧倒しようという作戦です。しかし湾岸戦争で「バカみたいに数が多くても、テクノロジーで負けると一方的にやられるばかりで一発も反撃ができない」ということが証明されてしまいました。 それ以降、近代化は人民解放軍の最優先事項となりましたが、さりとて急に質を高めることもこれまた不可能で、まだ各地には「昭和の戦闘機」が山積みになっているのです。 2 韓国は今や世界でも少数派となった徴兵制度をまだ使っています。なのでそれだけ多くの若者が軍隊に毎年入ってくるのです。 北朝鮮は、乱暴にいえば「国民全員が兵士」という体制となっています。だから極端に軍人が多いのです。しかし北朝鮮軍ときた日にゃ、博物館の動態保存みたいな兵器が未だに現役バリバリです。キューバで昔のアメ車が元気みたいなものです。 3 中国は、14の国と国境を接していて、その総延長距離は22117キロにも及び、実はロシアより長くて世界一なのだそうです。 つまりそれだけ長い国境を守らなければいけない、というのが人民解放軍の使命です。そう思うと兵士は何人いても足りない気がするし、戦闘機が何千機もあっても不安ですよね。台湾や日本が上陸してくるかもしれない。実際日本はかつて上陸して攻めてきました。 中国の面積(959万7千キロ平米)を98万人で割ると、兵士1名あたりの面積は約10キロ平米になります。同じことを日本(37万8千キロ平米に14万人)でやると、2.7キロ平米になります。つまり国の広さに対する兵士の密度は日本のほうが5倍近く多い。この基準なら、陸自は約4万人で中国と同じ密度となります。中国人の感覚では「え?日本軍(陸自)は4万人あればいいんじゃない?多めに見ても5万人で十分じゃない。なんで14万人もいるの?やっぱまた攻めてくる気だろ」と思いたくもなりますよね。ちなみにあのドイツ陸軍が約9万人。陸上自衛隊は、ドイツ軍より数が多いのです。まあ、自衛隊の場合は災害救助組織という役割もありますので数が多すぎると単純にはいえませんけどね。日本は台風や土砂崩れ、地震などで毎年自衛隊に災害派遣要請が出る災害が発生する災害大国ですからね。 密度でいえばいうまでもなく北朝鮮が異常なほどですが、そのためにあの国は経済的にああなっちゃっているのです。本来ならばその軍人たちは農民なり工員なり経済・生産活動に従事すべきでしょ?

gold19
質問者

お礼

詳細な御回答ありがとうございます。3の解説はとても理論的でよく理解出来ました。

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  • dragon-man
  • ベストアンサー率19% (2711/13692)
回答No.2

1.なにをおっしゃる。アメリカと対抗して打ち負かすためです。日本なんか相手にしていません。北朝鮮なんか視野にも入っていません。単なる鉄砲玉です。 2.互いに戦争するためです。陸続きだから海軍は要りません。60年前の朝鮮戦争では海軍はほとんど使われませんでした。国連軍が反抗する際仁川上陸作戦に使ったくらいです。間もなく始まる第二次朝鮮戦争は地対地ミサイルの応酬になるでしょう。その結果朝鮮は滅びます。 3.この中に核のことがまったく書かれていないことです。現代の戦争は核抑止がバックにあって戦います。ローマ法王がなにを言おうと、現代の戦争で核戦力は最大の抑止力なのです。核戦力をまったく考えない兵力比較は意味がありません。問題にすべきは中国、北朝鮮は核を持っているのに、日本は持てないことです。これでは戦いになりません。アメリカがなんとかしてくれるうちはいいですが、それがなくなったら日本は滅びます。中国の植民地になります。もしかすると北朝鮮の。

gold19
質問者

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迅速且つ丁寧な御回答ありがとうございます。

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回答No.1

1.について そんなにたくさんの飛行機を飛ばしたら 蚊柱みたいになってどうしようもないでしょう 基本的に、衆寡敵せず、がただしいという歴史的事実から 学んでると思う 朝鮮戦争でも兵力の多さに米軍は負けた 2.やはり、衆寡敵せず、250キロの戦線で一斉攻撃を されたらタマラナイ 北はやりかねない 3.わからない

gold19
質問者

お礼

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