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ベアリンググリスについて質問です。

ベアリンググリスについて質問です。 ベアリングにベアリンググリスはベアリングローラーが埋まるまで大量に塗るのですか? ベアリングローラーに薄っすらとベアリンググリスが付くぐらいに塗るものなのでしょうか? ベアリンググリスは長時間経っても固まらないように作られた専用グリスですか?固まる? べったり塗るのか薄っすら塗るのか正しいのはどちらですか? 理由もお願いします

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  • sailor
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回答No.2

先の方のお答えにもあるのですが、かなりベッタリの方にいレベルで塗るというより詰め込むに近い感じですね。もちろんある程度の隙間は無いと発熱して膨張すると漏れ出してしまいますので、ある程度の隙間は必要です。発熱の話が出たついでですが、グリースには潤滑の意味以外には放熱の働きもあるのです。ベアリングの中でグリースが攪拌されながら移動する際に、熱を奪い外部に逃がしているのです。そのためにもある程度の量を詰め込む必要があるのです。固まるという話が出ていますが、これを防止するためにもある程度以上の量を入れておく方が有利です。 ベアリングにはそれぞれに合った潤滑剤があります。まぁ、一般的な物であればベアリンググリースまたはカップグリースと呼ばれるもので良いでしょう。それぞれに合ったというのはベアリングのオイルクリアランス(油膜を形成するための隙間)が使う潤滑剤によって異なるのでそれに合わせたものを使う必要があるということです。例えばエンジン内部に使われるようなベアリングはエンジンオイルのような粘度の低い潤滑剤で使うように作られているので、グリースのよう粘度の高い潤滑剤で使うことはできません。逆もまた然りで誤った使い方をするとごく短時間で破損に至る場合もあります。

asuszenphonemax
質問者

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  • saltmax
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回答No.3

軸受けの種類、かかる荷重や回転数、温度等で変わることですから、 メーカーの指定するものを指定された方法で使用するのが基本です。 オイル、グリスは他の種類のものと混ぜてはなりません。 資料 https://www.ntn.co.jp/japan/products/catalog/pdf/2202_a11.pdf

回答No.1

量は、用途によります 車軸のベアリングだとある程度隙間を持たせる クルマの後輪でドラムブレーキだと キャップには多少塗る(うっすらと、ではありませんが 隙間なく詰め込むものでもない) 回転したとき、かき回されて発熱しますが漏れ出さない程度 グリスは万能と言われるリチウムグリスだとほぼ固まりません

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