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隣接する国有地が連絡なしに国交省から財務省に

河川に面した家屋ですが、河川側に高さ3メートル程度の堤防ができたため、家屋と堤防に幅10メートル程度の空地ができました。その土地は、当初、建設省(約40年前)現国交相、の国有地になりました。私のところはその国有地に隣接した家屋になりますが、今年、先月、国有地が、国交省から、財務省に所有が変更になっている事がわかりました。何の連絡もなかったのですが、大丈夫でしょうか。というのは、 以前、このサイトで、「国有地に隣接する所有者の同意なしには、国有地は売買できない。」と知りました。堤防が完成した当時、有料で、払い下げの提示がありました。当時は、購入しませんでした。現在、土地は、直径8cm程度のアルミのパイプを突き刺し、囲んでいます。他人による分筆なども心配いりませんか。就業の転勤で、25年間空けておりました。堤防は、その間に完成しました。

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回答No.2

お話を伺って、 三つの問題があるようです。 一つは、あなたが当地に不在であった時も、更に当地に戻ってきたあとも、国有地に関する保全•管理関係工事の際に何の連絡もなかったことです 。 これについては、相手側に不手際があったのかも知れませんが、今回の立会いを通じて相手の担当者とも知り合えたわけですので、以後は工事を始める前に予め連絡を貰えるよう要請しておいたら良いと思います。 二つ目は国有地との境界杭の問題です。側溝工事の際に境界杭が勝手に抜かれたことは大きな問題です。 国有地側が工事に際して、どうしてもその境界杭を抜かざるを得なかったのだとしても、 本来は隣地所有者の承諾を得て杭を引き抜き、工事が完了次第、元の場所に正しく境界杭を埋め戻すべきは当然のことです。その再設置の責任は当然に財務省側にありますので、先ずは財務省の担当者にその旨を要求してみて下さい。 三つ目の問題は、 国有地に施されたアルミ柵があなた方の宅地に入り込んでいることです。 ところで、あなたが言われるアルミ柵の越境設置については、何らかの証明するものがお手元にあるのでしょうか。 もしも証明するものが何もないような場合は、法務局に行って、あなたの土地及び国有地の公図(できれば14条地図)と地積測量図を取り寄せて、 ご自分で測量テープを使って簡易測定をするか、費用はかかりますが、土地家屋調査士に依頼して再測量してもらい、正確な境界点を出してもらうという方法もあります。 繰り返しになりますが、あなた方が設置した境界杭が勝手に抜かれたのであれば、 財務省側の負担で再設置をしてもらうか、または、こちら側で再設置をする場合はそれにかかる費用は当然に財務省側が負担すべきものと考えます。 そもそも勝手に境界を引き抜く行為は、刑法上の境界損壊罪にあたります。いくら国からの依頼で民間業者が行ったとしても免責されるわけではありません。 ただし残念ながら、土地の造成や境界塀の設置などに関係する業者の中には、境界の重要性について正しく認識していない人がいるのも事実です。

回答No.1

国の省庁間での国有地の所有権の移動については、隣接地である民間の所有者にその旨を通知するようなことはないと思います。 国交省から財務省に所有が移っているということは、その国有地を民間に払い下げて処分したいということです。 その国有地を民間に払い下げ されることを心配しているのでしょうか。 何を具体的に心配なさっているのかが分かりませんので補足していただければと思います。

seven_seas
質問者

補足

拝啓 私の父の就業の転勤のため、ここの土地を約35年間、離れていました。本籍地であるため、知人、縁者も多くおり、住居は空き家にしても、問題なく過ごせました。ここは、一級河川の河口にあり、海に面した、宿場町、港町です。歴史は古く、古事記、日本書紀から、記述があります。明治時代、鉄道が敷設されるようになると、ここの土地は、要所の鉄道の駅が、内陸に、約6キロの距離に設置されたため、「陸の孤島」と称せられるほど、町の人口増加は、止まりました。私の住居は、町の中心部にあり、学校、役所は近く、バスセンターのようなバス停留所も近くで、住民が欲しがる場所です。堤防が完成する、約10年前から、2001年5月まで、約35年間、私は、不在でした。 この土地に戻ってくると、境界を示すコンクリート製の杭が埋まり、それを取り囲むように、約直径8cmのアルミ製のパイプが突き立てられていました。パイプの柵で包囲された土地は、毎年、春、夏、雑草が生い茂るため、国から委託されたとされる、民間の委託業者とされる者が、2回、雑草刈りに来ます。大体、道路工事、水道工事、公共事業工事は、実施時、地面の掘り起こし、各種ケーブルの設置、下水管などの取替え、アスファルトのつめ直し、で、騒音、地面の振動が発生し、従業員の出入りもあるため、事前連絡があるものですが、昔からの住民には連絡が回り、私にはありません。 この町に戻り、家屋に入居した当初、パイプの柵で囲まれた国有地には、多量のごみが投棄されていました。苦情を言おうと思うにも、近所の住民とは、しゃべったことも無いので、遠くのパイプに掛けられた看板には、管理業者の連絡先が、あるものの、ためらいます。私の住居に、隣接する国有地についてつんぼ桟敷が、18年続いています。 2012年、アルミパイプ柵、囲まれた国有地の河川側に、側溝工事が始まりました。上から見ると、国有地は、非常に細長い、三角形に近い台形です。一時、河川側のパイプと、台形の上辺、河川に対して、垂直の辺の頂点のところの2本の杭が、工事のため、引き抜かれました。工事終了後、パイプ、杭は、抜かれたまま、業者は帰りました。約3ヶ月、放置の状態が続きました。私に事前連絡なしに、3ヵ月後、再び、アルミ製パイプがつきたてられました。今回は、台形の上辺のところの杭2本は埋められませんでした。包囲するパイプの形状は、変わり、狭窄し、菱側に変わりました。 今年も、恒例で、私には、連絡なく、雑草刈りが実施されました。今年は、実施の業者が、代替わりしていることに、遠くに掛けられた看板で知りました。この機会で、隣接する国有地について情報、、パイプの立てられた経緯、国有地の管轄、権限、等、尋ねようと電話をかけました。翌週、返事として、財務省から、連絡があり、その時初めて、隣接する国有地が、国交省から、財務省に担当が変更になっている事に知りました。その時、土地の実施調査と、訪問を受けることと決まりました。 私が、報告することは、 1.現在、2012年の側溝造成工事で、境界線の杭は、ぬかれ、放置され、所在不明となってい る。 2.記憶をもとに包囲するパイプが、私の住居に、約、たて10センチ、幅10センチ、45平方センチ位、はみ出している。 3.一時、国有地には、多量のごみが捨ててあり、現在も数センチ掘れば、ごみが出現する。 4.年に2回、土地管理で、雑草刈りに来るが、事前連絡は無し。 5.土地管理委託業者の変更、国有地を管轄する組織の変更の連絡は無し。                                                         以上でした。 2019年 10月24日 正午過ぎ 財務省から、2名の訪問がありました。隣接する国有地の管轄が、連絡なしに、国交省から、財務省に変更になっている事に不審に思っていた私は、財務省2名を降雨の中、待っていただき、110番し、警察官に、私の財務省との面会、土地の実施調査を立会いを希望しました。しかし、断られました。 財務省職員2名と私で、隣接する国有地の実況調査を開始しました。しばらくすると、警察官2名が訪問してきました。電話が途中で切れたためという事でした。財務省2名、警察官2名、私、5名が、国有地に臨場しました。 私は、他4名に対して、繰り返しますが、 1.境界線のパイプがないため、国有地との境界がない。2・私のところまで、アルミパイプがはみ出している。3.一時、多量のごみ投棄があり、現在も、残存している。4.降雨でごみのある所は、悪臭を放つ出のではないか。5・国有地管轄の組織の変更、管理委託業者の変更の連絡が無し。6.土地管理の雑草刈り、関連の連絡がなし。 と、財務省、警察官4名に述べました。 警察官は、「弁護士に相談しなさい。」と返事しました。私は、「杭がなくなって、国有地との境界がないが、いいのですか。」と念を押しましたが、「弁護士に相談しなさい。」との返答でした。警察は、財務省2名を促し、去りました。 私には、ここの土地は、この町の、中心部で、交通の便もよく、僅かな土地でも、住民は欲しがり、少しでも開いていたら、奪取されるのではないかと言う懸念があります。私は、父の都合で、約35年、不在でしたが、幼少期を含めて、通算26年間、ここの住民であり、当家は、この町の旧家で、本籍なら、何代でも遡れます。国有地に隣接する土地、建物の所有者は、別居する母(親族)です。私が、不在だったため、アルミのパイプなどで、隣接の土地をまるで、別個の土地ように柵をたてられ、圧迫感で、不快です。もし、そこに、小屋など建てられたら、たまったものではありません。                                       敬具                                             

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