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1.若者が政治に携わらないのば社会に興味がないでは
1.若者が政治に携わらないのば社会に興味がないではなく、昔は娯楽がなかったので政治に携わる事が多くの人がしていたに過ぎず、そして政治に携わればあわよくば異性にモテる事が出来たのてファションショ的な意味合いでやっていたに過ぎなかっただけでは? 2.皆さまは何故若者は政治に参加しないと思われますでしょうか? 社会カテゴリー皆さまの ご回答のほど、 お待ちしております。
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- 2012tth
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50代♂ まず前提が違う? 今や 18、19歳が国政選挙の票を握っている。 ※現在、18~19歳の全体票が20~50歳の全体票の合計を 超えています。 ※それを作った野党 (前政権) がその事を意図的に隠す政策 を取り、若者が…とか言ってるが?自らの無策を隠す事が 目的と思われます。 18、19歳の全体票で国がひっくり返る状況なのに? それを作った野党が無策で彼らを無視するかの様な行動を 取るからその逆襲にあえぐ結果を齎 (もたら) している。 もっと積極的に若者に配慮した政策を取らなければ自らを 消滅させるだけです。
- yaasan
- ベストアンサー率22% (2728/12284)
若者が政治に関わらないのは日本が平和で安定しているからであります。 例えば、今一番解りやすいのは香港の騒動です。中国本土の政治手法を導入されては自由がなくなる、引いては自分たちの平和が崩れ、安定しなくなる、そういう思いからあれだけ激しいデモを繰り広げるようになってしまいました。当初の法案を取り下げさせるという成功を叶えたのに、この際一気に民主化へ切り替えさせようと要求を強めて戦っています。デモの参加者も若年化し、中高生も参加しているようで、拳銃で撃たれて怪我をしている人もいるようですね。 手法は決して褒められるものではないですが、あの熱量は羨ましくも思います。 対して、日本は消費税が増税されて、ややこしいだとか、負担が増えるとか、経済が落ち込むだとか、不満しかないような人が山盛りいてるのに誰も抗議には行かないんです。結局は各世帯の負担は試算でだいたい3000~4000円程度なので、平和も安定も崩れないから、誰も文句は言いに行かない。 変わらないと思ってるからと、うそぶく人ばかりですが、文句言ってる人の多くを集めて抗議すれば、中国政府のように引っ込めさせることも可能だったかもしれませんよ。だけど、しない。だって、実は何も困らないから。 何か自分が本当に生きるのに困るなら、直接行動ももっと増えると思います。選挙も投票に行くし、各候補者の公約にも目を光らせると思います。だけど、苦しいと言いつつ、衣食住だけに特化すれば、それほど困らないから何もしないのです。 昔は今よりも社会(共産)主義に魅力があって、民主主義の国家ではその思想を振り回すには平和と安定がなかったからだと思いますよ。
- 久保 泰臣(@omi3_)
- ベストアンサー率24% (254/1030)
全ての組織は、その理念を忘れ "おのれの集団さえ良ければ"と考えてしまいます。 敵国や大災害に対処すると言って組織を作っても 予算を使い切る課長が評価されるだけです。 子孫の為に国を整備する事が、政府の役目なのですが 若者が騒ぎ、赤軍派となった歴史があるので 義務教育の指導要綱を調整しているのでしょう。 社会を熟知している年配の女性を 小学校低学年の担当にしていないのがその表れです。 >1.若者が政治に携わらないのは そう誘導されたからです。 >2.何故若者は政治に参加しない 老人が組織を牛耳っていて、変える方法が無いと確信しているからです。 人は死を認識して ”あるべき姿を求めるもの”ですが 老人は、今日も平和でありたいと、望むだけです。 自分の若い頃があったくせに、若者が鬱陶しいのです。
面白い発想ですねっ!? 流石に「携わる」まではしなくても良いような気がしますが・・・。(笑) 近々の中国政府VS香港市民のように「指導者無き反政府デモ」が起こるぐらいの差し迫った状況にならないと踏んでいるからでしょう。 「それでも、興味ぐらいは示したら?」という質問があるとしたら・・・。 これは政府、文科省が悪い!と思っています。 教育現場で、宗教、政治の自由を尊重する指導がいつのまにかその議題に敢えて触れない教育指導の解釈になっていることです。 未だ続く血で血を洗う宗教紛争が何故起きているのか?ただただ年表と出来事を試験問題に出題するのではなく、各学年のスキルに応じて自分は如何思うのか?世代の変化、思考の変化を自分自身の構築として植え付けるべきです。 また後述政治に関しても偏った党の説明は抜きにしても民主主義の成り立ち、戦争の生立ちから我々は如何すれば良いのかを考えさせるべきです。 その為には、一夜にしてならず、、、教育現場で教育者を育てる為には、公務員イコール給料の安定だけが魅力でもダメだと思います。 文科省が真剣に方向転換しないといつまで経っても「政治と若者」問題は埋まることはないでしょう。
お礼
ご回答のほど、 ありがとうございました。
- happyhappyjjjj
- ベストアンサー率15% (62/395)
政治が自分の生活を変えられる、ということを知らないからではないでしょうか 自分の生活に政治は関係ないのですから、 当然無関心になります どんな友達がいて、バイト先どーするか、 そろそろ就職めんどくさいなぁ、 程度の考えで生きてますから、無理というものです そもそも大学で勉強せず遊びまくるのが駄目かと思いますよ 苦労して受験勉強して大学に入るのは、四年間遊ぶ為と、安定した生活を手に入れたいから、というメンタリティである以上、政治なんて激しいものに興味が湧くわけがないと思います 選挙権は先人達の血の滲むような努力でようやく勝ち得たものですが、そんなことも知らずに選挙にもいかず立候補もせず、ただネットでグチるだけ 2.26事件のような革命を今の若者が起こせるか、というと無理ですよね 世の中のことに関心がない、というのが大きな要因かと思います 時に日本は政治なんて死に体ですから、なおさらではないかと 若者批判ではなく、4、50代の方も変わらないと感じます その点、香港、フランスは違いますね 私見で恐縮です
お礼
ご回答のほど、 ありがとうございました。
- koncha108
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安倍政権が総花で誰もがもっともだと思う政策を優先順位無しでばらまいているからだという気がします。地方創世して美しい日本の棚田を守って女性が活躍する社会と保育園の待機児童削減、高齢者の働く増大と高齢者保護の拡充、外国人労働者の受け入れ増と景気回復、それに防衛力強化。全部いっぺんに出来ますか? 足りないのは、原子力政策と国際問題への理念の提示、沖縄基地問題と日米安保くらいに見えます。 だから世論調査をやっても、支持の理由が「他に良さそうな政権がないから」、不支持の理由が「人柄が信用できないから」と言うおよそ政治、政策とは関係のない項目がトップになるのだと思います。野党もそうなると政策論議よりも揚げ足取りしかなくなる。そんな中で、若者が政治に興味がなくなるのもわかります。与野党のあまり本質論じゃないなじりあいの末、N国みたいにとんでも政党ながら主張がはっきりしていて生活に密着する党が票を集めちゃうのもわからんではない。 日本人は、高度経済成長からバブル、バブル崩壊の後失われた20年を過ごして、自信と自分を見失っていて、今を犠牲にして将来を切り開く気力とアイデアが足りなくなっているのだと思います。昔のアメリカのヒッピー世代や日本の学生運動かは、自分の事よりも何か変えないといけないと言うある意味こ賢くないでも将来何とかなる的な純粋さがあってそれがファッションでもあったんだと思います。 でもこう言うのって変わりますよ。時代とともに。痛みを伴うかも知れないけど。日本の若者もバカじゃないし意識はあります。
お礼
ご回答のほど、 ありがとうございました。
- staratras
- ベストアンサー率41% (1504/3660)
1.回答者が若者だった1970年代にも「ノンポリ」(non-political)という言葉がありましたから、「政治に関心がない若者」はいつの時代にもいました。ただその割合が昔より増えているのではないかというだけでしょう。 70年代でも別に「政治活動をしている若者」がモテたわけではありませんでしたよ。そもそも政治運動はファッションではなく、場合によっては暴力に巻き込まれる危険性もありましたし、就職などの場面での世間的な不利益も覚悟せざるを得ませんでした。それでも若者を政治活動に駆り立てた原動力はなんだったのか、今となってはよく分からないというのが正直なところです。 ただ若者の意識の面で現在と違いがあったことだけは確かです。たとえば当時「ベトナム戦争でアメリカの北爆(北ベトナムに対する空爆)をどう思うか」と聞かれたときに、仲間に一番馬鹿にされたのは「分からない」や「関心がない」という回答でした。アメリカに反対するにせよ賛成するにせよ、他人の受け売りでない「自分の考え」を述べなければまずい、という意識はありました。今は逆に、政治に関係する議論にはかかわらないのが無難だという考え方が、若い世代では圧倒的な多数派でしょう。 2.少子高齢化が進んで総人口に占める若者の割合が低下していることが、若者が政治から遠ざかる最大の要因ではないかと考えています。昔から選挙での若い世代の投票率は低いのですが、仮に若者の投票率が100%で高齢者の投票率が50%という現実にはあり得ない仮定でも高齢世代の票数の方が若者世代の投票数より多くなります。実も蓋もない言い方ですが、民主主義の本質は「数の勝負」ですから、現代の若者は高齢者には勝てないのです。また政治に対する期待値も低いように感じます。
お礼
ご回答のほど、 ありがとうございました。
- jack-a3
- ベストアンサー率38% (319/826)
学生運動が盛んな時期って1960~1970年くらいですけど、この頃の大学進学率って知ってます?1960年で8.2%、1970年で17.1%です。 その中でも学生運動が盛んだった東京の有名大学に進学する人って、もうそれだけでエリートだったんです。 本人達も地元や故郷の代表だって意識が強く、高度成長期だったこともあり、戦後の焼け野原から復興した日本を背負って行くのは自分達だという気概に満ちてましたし、だからこそ政治や国際情勢に関心がありました。 ですが、同年代の中でも中卒や高卒で就職していた人は、学生運動を尻目に普通に生活してました。学生運動に身を投じた大学生は『国家の犬』と呼んだ警察と戦いますが、その警察の中でも前線で体を張ってる相手は同級生だったってことです。 翻って現在の大学進学率は50%を超えますし、大学生にしても自分達が地元や故郷の代表だなんて意識はありませんよね。そういう意識の人達が政治に関心を持てないのは、今も昔も一緒なんだと思います。
お礼
ご回答のほど、 ありがとうございました。
- SPROCKETER
- ベストアンサー率26% (2129/8001)
若者が政治に関わると、ありとあらゆる嫌がらせや弾圧を繰り返し、真実を言えば言うほど笑い者にし、狂人の考えを賛美し、合理的な考えを否定し、失敗を失敗と認めずに放置し、今では経済成長も止まり、経済改革は失敗に次ぐ失敗に次ぐ失敗続きで、外交関係は行き詰まり、国の破綻が眼に見えている状況になっても、旧来のやり方を変えずに破滅を待っている国に絶望している若者が多数派だからですけどね。 政治に関心を持てなんて言っている人達が、若者が政治的な発言をして弾圧されると、笑い者にしているのを見た事がありますが、これが日本の現実でしょうね。政治家は無能揃いで政策の失敗を繰り返してばかりなのに、それに対する批判には耳を傾けないで、政治に関心を持ってくれではお笑いでしょう。 マスコミもマスコミで、情報操作と政治事件の揉み消しに明け暮れて、報道の自由を捨てている連中です。テレビ番組に違法なサブリミナルやマインドコントロールが異常に多いのは日本ぐらいでしょうね。見る者がいなくなるのも無理も無いです。 これで政治に参加しろでしょうか。過去の政治事件や人権弾圧事件の真相も報道出来ない国で、政治への参加の自由なんて、大昔に死滅しています。今では選挙でも自由に政治家を選べないほど政治の自由が失われていますよ。
お礼
ご回答のほど、 ありがとうございました。
- f272
- ベストアンサー率46% (8534/18272)
(1) 50年前の人はもっと社会に関心がありました。自分たちの行動で社会が変えられることを知っていましたから。積極的に政治に関わり社会を変えていこうとする人が今の何倍もいたのです。それは政治にかかわらなくてもデモに参加するとかの行動をする人も身近にいますし,日本をどういう社会にしていくのかをみんなが今よりは真剣に考えていたのです。 (2) 自分の行動で社会が変わると思っていない人の割合が多いから。18歳未満の人は政治活動にかかわることが禁止されていて,政治に対する関心をはぐくむ機会がない。50年前の人は政治に関することを言う人が若者の身近にいたのです。
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お礼
ご回答のほど、 ありがとうございました。