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日本には炭火信仰があって、炭火で焼くと何でもウメェ

日本には炭火信仰があって、炭火で焼くと何でもウメェウメェと食ってしまいますね?

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  • sailor
  • ベストアンサー率46% (1954/4186)
回答No.8

ある程度は正解ですね。まぁ、なんでも炭火がいいわけじゃないですし、鉄板やなべなどの調理器具で調理するのであれば、炭火を使う意味などありませんけどねぇ。 ただ、直火で調理するものでは明らかに差が出るものも多くありすね。ガスではだめと言うもので、燃焼時に水分が出るためにという理由で身近なものは、例えば焼きのりとかですねぇ。食べる直前にさっと炙ってやることで香りも増し食感もよくなるのですが、これはガスと炭でははっきり差が出ますねぇ。ガスではいまいちパリッとしないし、遠火の強火がやりにくいので色もきれいに仕上がりません。 遠赤外線の効果はこれからの時期が旬のサンマなどを焼いたときにははっきり出ますね。表面にきれいな焼き色を付けて、皮目がパリッとしていて身は柔らかというのは、ガスでは難しいでしょう。 まぁ、炭の変わりは電気ヒーターならできるんですけど、ただし一般家庭用の出力の低いものでは難しいかもしれませんねぇ。先に出たサンマとかはサンマから出た油が炭火の上に落ちて出る煙で燻されることで出る香りもあるので、これを再現しようとすると電気ヒーターだと後始末がえらいことになりそうですしねぇ。リブステーキなどを焼く時も、この煙で燻されるというのは相木上がりの香りの違いに出ますし、火力が大きくて遠赤外線が多い(比較的低温で熱量が大きい)ので、表面だけでなく内部まで火が回るのが早いので、高温で燃焼するガスに比べて、表面と内部の温度差が少ないので、結果的に焼いている時間が短くて済み、厚みのある食材でも表面が固い割には内部は生焼けなんてこともありませんからねぇ。 まぁ、直火での調理はガスや電気に比べて炭のほうが優れている部分が多いでしょうし、ある程度の味覚の持ち主ならその差もわかるでしょう。ただ、家庭でやるとなると火を起こすのが大変だし、後始末も面倒なので私はバーベキューの時くらいしかやりませんけどねぇ。 まぁ、何でもかんでも炭火でやればいいって話はどうかと思いますけど、炭火には確実に利点があるんですよねぇ。

その他の回答 (7)

  • nagata2017
  • ベストアンサー率33% (6877/20337)
回答No.7

ありますね。炭火焼を看板にしている料理店はいっぱいありますね。売り文句に使える言葉です。 ガスの火は炭素が燃えてできる 二酸化炭素と 水素が燃えてできる水蒸気が含まれていて 炭火は 水蒸気が含まれていない。その違いを言う人と 遠赤外線のことを言う人がいます。 まあ実際のところ そんなに味に違いがあるわけじゃなくて 雰囲気を味わっているだけだと思います。 高温の水蒸気を使う調理器具もありますね。

回答No.6

はじめまして♪ 炭火なら、なんでもウマイ。という訳ではアリマセン。 と言う事で、「信仰」なんて話は、言い過ぎでしょう(^o^) でも、やっぱり、炭火の方が美味しい。って感じられる物も在ります。 炭火焼の特徴は、輻射熱と遠赤外線が多い事、さらに食材から出た脂ややタレなどが焦がされた香り、などが在ります。 木材(薪)やウッドチップなどの香りを使うような「焼き物」には、向いていませんね。 また、全面からの「輻射熱/遠赤外線効果」を期待する場合は、石釜などに薪を燃やし、釜自体が高温度になった事を利用する「オーブン」という焼き方も在ります。ココにはやはり炭は向いていません。 そもそも、石釜などは炎が出て空気の対流が在る事を前提に設計されていて、炎や煙が調理食材にはかかりません。ピザはやっぱり石釜がイイ感じですね。 まぁ、ピザの上に炭を置く、という手法も在りますが、この場合は「炭だから美味しい」とかの話とは無関係。単に熱の伝わる方向を。というダケですね。 あとは、「本当の事、詳しく知らない」という人が、単にイメージとして「炭焼き」が美味しいのだろう。って思い込んでいる、という範囲は在るでしょう。 ま、実際に炭火を使ってイロイロ焼いたりしてみますと、火加減というのが結構難しく、在る程度の知識と経験値が無いと、焼きムラが多く成って、全然美味しく無い。なんて事もあります。ハッキリ言って、炭焼きはその場から離れられません。状況を観察しながら、火力具合に合わせて食材の位置を割と頻繁に移動させたりして、まんべんなく美味しい焼き加減を得るのです。 こうなると、炭火だから美味しい。というよりも、焼いている職人さんの技量で、より美味しくなる。と考えて良いと思います。 ま、私も若い頃、地元の商工会青年部員として、イベント時に炭火で焼き鳥を朝から夜まで、3000本を焼いた事が在ります。焼け過ぎた~。って言ってはスタッフの餌になったのは間違い無しですが。。(苦笑) (持ち手側の串を焼いちゃうのが最悪。それを回避しようとして、手元側のお肉が焼けていない。。ま、素人がみんなで行なうと、いろんな失敗例が出て来る物です。爆笑) 炭火焼きなら、なんでもウメェ、なんて思い込んでいるのは、深く考えた事が無い。あるいは自分で炭を良い状態にした事も無ければ、それで調理を。。。という事が無い人に限られるでしょうね。 ま、わりと多いかも。。。とは思いますけれど、いかがでしょう?

回答No.5

炭火信仰?そんなの無いよ。 確かに、理由も無く、自分の味覚で判断しない、言葉に騙される、そんな愚か者は沢山いるのは事実だけどね。 でもそれは、炭火だけじゃ無く、無添加、自然、とか色々あるじゃん。 そう言う人間は、ガスで焼いた魚を、炭火で焼いたと言えば、ウメェウメェと食うけどね。 質問するなら、そういう風にしないと。 今回は20点。

  • g27anato
  • ベストアンサー率29% (1166/3945)
回答No.4

韓国なら、何で焼くとウメエかな…? まさか電気だなんて言わんだろうな。

  • 1buthi
  • ベストアンサー率16% (194/1187)
回答No.3

炭火焼きの香ばしさは他では味わえません。

noname#252929
noname#252929
回答No.2

直火と炭火が違うのは、はっきりしています。 直火は、炎の力で上昇気流が発生してしまい、この対流によって、焼く物の温度が下げられてしまいます。 また、ガス火は、ガスの中に含まれる水分が発生するため、蒸されるような状態になる。 炭火は、上昇気流が直火に対して少なく。遠赤外線効果で焼くものの中からも温めるという効果がわかっています。 まぁ、日本では、そういう事は生活の経験の中から見つけ出されて普通に使われて居る物だったりするわけです。 こういう理屈だからというのが見つかる前から、ただ、美味しくなるのはわかっていて、それの理由が後から見つかったというものなんですけどね。 そもそも炭は、ただ木を燃やすより、効率が良いというのも、生活の中から発見されて、使われるようになったもので、それを使ったらうまかった。というだけの話です。 この辺は、それらの国の文化の違いなんでしょうねぇ。

  • SPS700
  • ベストアンサー率46% (15297/33016)
回答No.1

 日本には炭火信仰があって、炭火で焼くと何でもウメェウメェと食ってしまいますね?  アメリカにも炭火信仰があるのか知りませんが、ビーフステーキの専門店ではチャーコールブロイルドと、炭火で焼いた格子の跡がついたのが、出ますよ。

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