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日米貿易協定が合意されたみたいですが……
安倍首相はウィンウィンな合意だと強調してますけど。 これウィンウィンな合意だと思いますか?
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ほとんどTPPで一旦合意された内容と変わらないみたいですが、自動車に関して先送りしているので不定要素はあっても極端な話にはならないでしょう。 Win-Winとは物の言い様。そもそも日本はTPPで合意した以上に米国に譲る必要が無い中で、トランプがさんざん口撃して日本を不当に脅した。なにするかわからない無法者を前に、どうやって被害を最小で許してもらえるか考えるようになった。この時点で負けてますよね。ところが結果は思ったよりもずっとマイルドだったので、勝ったような錯覚を覚えた。少なくとも安倍さんは国民にそう思わせたいでしょう。米国からしたら、日本に手をあげたものの、中国との貿易戦争やその他の重要課題があり、日本との交渉に時間をかけたくない。だけど、トランプも全く手ぶらで帰れないので、TPPのベースから手みやげくらいは持ち帰った。 政治的にはWin-Winかも知れないけど、経済的には日本はお手土産を渡してるので持ち出し。でも大したもんじゃない。 まあ短時間ですみ、この程度で良かったと言うところでしょう。
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- す な(@pfx89068)
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貿易協定にはTPPと同じような条項がセットになっているはずです。 またアメリカの勝手なわがままでISD条項を突き付けられたら、日本国民の負担はさらに膨らむだろう。 売国安倍はそれを知っていて合意したのだ。 どこまで国民を苦しめれば気が済むのか。
お礼
ありがとうございます😁
- KappNets
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マスコミの意見は分かれていますが、出来上がったものを批判するのは容易で、交渉途中の苦労を見逃すわけにはいきません。 米国のトランプ大統領は来年の再選を控えて焦っているという点が見逃せません。米中交渉のまとまり具合を見ながら、とりあえずまとまるものをまとめたいという視点が米国にはありました。 農産物のまとめ方はもっと米国には言い分もあったようですが、結局現在のような形でまとまりました。牛肉の上限は高くなく、米も安堵できる形になりました。 自動車は結局中国並みの大きな (≈25%) 関税は課されず、今までの小さな (2.5%) 関税延長でまとまりました。ただし将来どうなるかは含みが残されています。大きな関税を完全に引っ込めたわけではありませんし、薬価・金融・通信などの火種も残っています。相手がトランプ大統領だけにウィンウィンという評価は当面のもので、将来の不安は残っています。
お礼
確かに ありがとうございます😁
- nagata2017
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アメリカ有利でしょう。 日本が輸入する農産物の関税は下げて アメリカが輸入する自動車の関税は 将来は下げると言っただけ。下げると言ったけど 期限は決められていない。
お礼
なるほど ありがとうございます
- dragon-man
- ベストアンサー率19% (2712/13696)
おおよそウィンウィンです。関税という制度がある以上、完全なフィフティフィフティはありません。どちらもさして腹が立たない合意であればウィンウィンでしょう。世界にはそうではない合意は沢山あります。
お礼
なるほど ありがとうございます😁
お礼
両方上手く見せているのかな ありがとうございます😁