夢の諦め方

質問

夢の諦めかたを教えてください。
医者に１０年以上なりたいと思い医学部受験を重ねてきました。何度かこれを機にきっぱり諦めようと他の道にいくのですが、頭にいつも夢のことがあり、諦めれません。仮面浪人、就職をして働きながら再チャレンジし、会社をやめても挑戦し、計五回挑戦しても駄目でした。夢をなし得ない原因は自身の甘さ(プレッシャーがかかると現実逃避走ってしまう、能力の過信からくる気の緩み)、そして勉強に対する才能の無さと考えています。身の丈にあっていない夢だったと痛感しております。
何度も諦めようとするのですが、決断を下しても下しても諦められず、気づけばいつもの習慣で勉強ばかりしていて、諦めたはずなのに何をしてるんだ自分は、と自分が嫌になります。
夢にとらわれて人生を振り回されることが、もう嫌です。
夢を泣く泣く諦めてきた方は、少なくないと思います。厳しいお言葉をかけて頂いても構いませんので、どうかアドバイスをください。また、夢を諦めるに至った経験談などお聞かせ頂けると幸いです。

回答No.6

marissa-r · ベストアンサー

“夢を諦める”のではなく“趣味として楽しむ”に変更しては駄目なんですか？

その為には少しランクを下げなければなりませんが自分の為には、その方がラクになると私は思います。
気負いして一気に突っ走るのも一つですが、気負いし過ぎると実力を発揮できない、僅かでも何か外してやる事でスーッと実力を発揮できる時もあるんじゃないかな。
夢と決め付けると“絶対に”て、なっちゃうけど趣味とすれば“絶対”は取れます。

回答No.14

noname#246720

これは難しいですね…逆にどうして諦められないのか、受からないのか、というところをもう少し考えてみたほうが良いと思います。

これが難病の治癒が諦められないというような自分の努力ではどうしようもないことならわかるんですが、医学部合格ってそこまで難しいことではないと思うんですよね。
言ってみれば高校生の勉強内容が全部しっかりできれば受かるわけで、それが現役時代や二浪くらいまでに叶わず諦めた人というのは多いと思います。
でも既に５回も受けているということで、そろそろ出題の傾向もわかってきているのでは。

医者になるためのハードルで泣く泣く諦めるポイントってもっと後のほうにあるような気がします。
試験には受かったけど医者になる体力がないことに気付いたとか、人体解剖がダメだとか、そういう本当にどうしようもないことで。

永遠に浪人して引きこもっているなら強制的に諦めることも必要ですが、社会にも出ておられるようですしもう少し気長にやってもいいのでは？とも思います。
ただ、今の時点で模試の合格判定が30％以下なら、確かに身の丈に合ってないですね。
むしろどうして医者になりたいのかを考え直したほうが良いと思います。
こういう悩みは「あと一歩」の人が持つものです。

回答No.13

8739dokusin

夢は諦めたら終わりなんだ。
後悔するくらいなら、ガンガン前へ進むべきかと。
前へ進んでいても、いつか出来なくなる日が来ます。老後の生活があるしね。
今はまだあなたも身軽でしょう。老親の世話もやって来ますよ。そのとき後悔しない自信がありますか。

プレッシャーに押しつぶされそうなときは、休肝日のように勉強から離れてみてはいかがですか。自分の本当の気持ちがわかるかもしれません。

回答No.12

pipipi911

過去の失敗をシッカリ検証して、
同種&同類の問題なら完璧に正答が可能な
状況にしてきたのでしょうか。

《能力過信》と書いてますが……全国模試で、
常に、トップグループにランクされていたとすれば、
能力過信ではなしに、試験当日の試験への臨み方に何等かの
瑕疵があったからで、それを是正すれば、
当然、合格の運びとなる筈です。

女子や浪人生に不利になるような最終評価が是正されるように
なったのですから、来春、チャレンジして、
それでダメならチャレンジ終了にしませんか。
アナタ様は医学の道を志せる水準のダントツの成績であった
のですから、これから特に受験勉強などをせずとも、
試験場の雰囲気に慣れて、悠々と回答が書けるように
心身のコンディションを整えれば、来春の入試に、
余裕を持って、臨める筈です。

「人生は、段々に諦めて行くこと、絶えず我々の抱負、我々の希望、
　　　　我々の所有、我々の力、我々の自由を減らして行くことの修行である。
　　　　　　　（Henri Frédéric Amiel　スイスの哲学者）」
これは、垂直思考のスタイルで、水平思考を採り入れれば、このような
失望・失意・幻滅・絶望に至るようなことはありません。

［定年前に医学部を志して、定年後に、
医師の国家試験をクリアした熟年男性がいますので、
諦めなくても宜しいのではないかと思われます］

「なっていたかも知れない自分になるのに
　　　　　　 遅すぎることはない。（George Eliot）」
Good Luck！
Ciao.

回答No.11

nonohappy

医学部受験を目指していてなかなか叶わなくて、でも、諦められないって事で私が感じたことを回答しますね。

まず、なぜ、医師になりたいと思ったのか…だと思います。本当に医師になりたいと思って受験されているのか、医学部合格って証が欲しいのかどっちかなぁ…と、思いました。
医学部合格後の生活は想像できますか？
学費の準備はできてるのでしょうか？

本気でやりたいなら、やり方を変えてチャレンジするしかないと思います。
１日どれくらい勉強されてましたか？
どんな勉強方法だったのでしょうか？

諦めきれないと思うなら、今回が最後と思って全力でやり切ってみてはどうでしょうか？
結局、自分に対する甘さから、夢から逃れようとしてるようにも感じました。

医学部受験専門の予備校などは利用しましたか？専門家に相談しながら起きてから寝るまで常に受験勉強して、もう、やれる事はないってくらい頑張って、それでもダメならキッパリ諦められると思います。
実際に医学部社会人受験を目指して日々取り組んでる方がどんな取り組み（勉強方法）をしてるのか、知る事も参考になると思います。きっとすごい取り組み方をされていると思います。

もう一度、本気で、死ぬ気で取り組んでみるのか、それが出来ないと思うなら、他の夢を探すのがいいように感じました。

回答No.10

eroero4649

本気で取り組んでいないからですよ。本気で取り組んで、自分の中でできる限りのことをやったとなったら、叶わなかったけれども自分なりにベストは尽くしたという気持ちになるでしょう。

あと、おそらく医者になる夢というのは現実逃避の手段であって本当の夢ではないと思います。
なにか嫌なことがあったら、自分は医者になる夢があるんだとそっちに逃げることができるからです。だから逆に、その夢は叶ってはいけない夢なんですよ。夢が叶ったらもう終わりじゃないですか。質問者さんにとって、医者になることが完全なゴールであり、じゃあ何の医者になりたいのか、外科医なのか内科医なのか、研究者なのか臨床家なのか、そこらへんの具体的なものは何もないと思います。

厳しい意見でもいいとおっしゃるので、キッパリいいましょう。本当は質問者さんは医者になりたいんじゃなくて、現実逃避に相応しい口実を探しているだけなのです。

回答No.9

happyhappyjjjj

簡単に諦めきれるとはおもいません

貴方の医者に対する情熱を完全燃焼させてないから諦めきれないのです

もう一度完全燃焼させてみて、それでダメならやっぱりダメだった、一念の悔いなしとなるのです

勉強に対する才能のなさ、と軽く仰いますが、
貴方は目も見え、手も足も動くのですよね？
勉強する環境があるのでしたら、貴方のこれまでの時間の使い方は、100パーセント医学部に合格するために割り当てていましたか？
息抜きなんて飯食って寝てれば十分です。
天才でないのなら、もっと自分を追い込んでやらないとダメです。

医学部に受験するのなら、一番で入らないと意味がないくらい確実にレベルをあげましょう。そうしたら余程運が悪くてもどこかには入れます。
ギリギリ受かるかどうかの博打をしているから、受からないのです。

よく、目標達成が出来なくてどうすればいいか、向いてないのではないか、という方がいますが、99パーセント努力不足です。
あとの1%は努力の方向性が違うだけです。

諦める前に、いや、諦めるためにも、もう一度死ぬ気で1日20時間は最低でも勉強してみたらどうですか。

金がない、時間がない、と言うのは全て言い訳です。貴方が覚悟しもう一度受験して受かれば、そのあと医師免許取るまでの道のりも長いですが、仮に医師になれなくても諦めがつくのではないでしょうか。
貴方の医師への思いを燃やし尽くすしか、方法はないように思います。
貴方の10年にけじめをつけるためにも、もう一度受けたらどうですかね。

回答No.8

KoalaGold

学校のマドンナにアタックして断り続けられているようなものであって、あなたには高嶺の花だったんでしょうね。

自分に釣り合った人や仕事を探しましょう。マドンナばかりを見ていたので他の人が目に入っていないと思うのです。

医学部しか見えていなくて、他にもある自分の興味や才能に蓋をしていたとしたらそれこそ勿体無いです。

自分を見つめ直すために医学部志望はきっぱりやめて環境を変えましょう。転居して持っていた全ての参考書を捨てることから。

回答No.7

noname#242403

貴方のような人が医者になったら患者は迷惑です。
キッパリ諦めて下さい。
でなければ、全てを投げ打って勉強に専念して下さい。

回答No.5

noname#252332

50年前なら医師免許を持っていれば銀行が金を貸し開業できました。当時の人民は純朴で医師と教師がやることを批判する者は無かったのです。医師の家庭では砂糖と石鹸を買ったことがなかった。初めて自分の金で石鹸を買った時、落ちぶれたもんだと思ったものです。あの先生はこっちが頼んだ注射も打ってくれない、この先生は風邪に抗生物質も出してくれない、などと見当違いの批判を言う者は昔は無かったのです。今はなにをやっても批判され特に医師に求められる才能とはホストクラブのそれです。赤ひげ先生が存在しない理由は医師の側ではありません。庶民に親しまれ尊敬される人格を演出して薬や装置の取説に従って医療を売る。高額なCTや血液検査を自前で持たなければボロ病院と呼ばれ、設備を維持するために次から次に病人を客引きしなければ経営できない苦労など患者は知りません。なにしろ現在は庶民相手の商売とはすべてこんな調子です。親が開業しているとか、一生勤務医として病人に奉仕することが願いだとでもいうのなら止めはしませんが、才能が才能として正しく評価され苦労のしがいがある職業を選んだほうが楽しい人生だと思いますよ。空想ですが。

回答No.4

okwavey2

どうやっても無理な状態となれば諦めますよ。
逆に言えば、実現する余地があるから諦めないとも言えるので、それなら努力を続けたら良いです。
勉強に才能なんてないと思いますけど。
勉強が得意には見えませんけどね。

問題に対して向き合って改善していく事が苦手なんじゃないでしょうか。

あと、目的が後ろ向きですね。

>夢にとらわれて人生を振り回されることが、もう嫌です。

だから、そうするとどういう人生がいいの？ってなりました。

>気づけばいつもの習慣で勉強ばかりしていて、

勉強って何もなくてもできますかね？
情報源として参考書とか、使いませんか？

気がつくと勉強してしまうのは、簡単に勉強できる環境があるからですよね？

問題に向き合って改善してないですよね？
それとも、参考書を全て捨てたとしても無意識に買ってきてしまうとかそういうことですか？それならそれで考えますが、私はそんなことはあり得ないと思います。

夢である筈の医者になるために必要な医学部受験に失敗する理由も改善どころか問題に向き合えていないですよね。

>夢をなし得ない原因は自身の甘さ(プレッシャーがかかると現実逃避走ってしまう、能力の過信からくる気の緩み)、そして勉強に対する才能の無さと考えています。

極度のあがり症だとか？10年も失敗すれば合格しないのが当たり前ですから、何がプレッシャーなのかわからない。
10年も合格しないのに何を過信出来るのかわからない。才能がないと言ったり過信したり、自己評価の方法に問題があるのではないかと思いました。

全体的に、夢の話で聞こえは良いかもしれませんが、禁煙出来ない人の言い訳と同じように見えました。

私は20年以上ヘビースモーカーだったんですが、止めると決めたらすぐ止めました。
タバコが大好きです。大好きだから吸いたいです。目の前にタバコがあれば吸いたくなります。買わなければタバコはなくなります。買うのを止めました。買う以外の入手方法は、拾う。盗む。貰う。しかありません。
どれもモラルに反するので出来ません。
とてもシンプルな話だと思います。

勉強してしまうなら、勉強に必要なものを全て捨てて買わなければ良いだけです。