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熱中症になりやすい世代ってあるの?

こんにちは 毎年暑い夏になると、熱中症で病院に搬送される人が続出します。 テレビのニュースでこのことをを知るのですが、大概小中高生か高齢者です。 それ以外の世代はあまり聞きません。 学生や高齢者以外の人だって、熱中症にかかる場所にいるはずです。 なのになぜ、熱中症にかかる人が、小中高生や高齢者にばかり集中しているのでしょうか? 熱中症にかかりやすい世代とか、あるのでしょうか?

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  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11128/34636)
回答No.2

https://www.aquas5.jp/100/post-1.php こちらにございますように、子供や赤ん坊というのはほぼ水でできている生き物です。だからぷにぷにしてるんですけれども、なぜにそんなに水の塊なのかというと、それだけ新陳代謝には水分が必要だからです。 新陳代謝が活発な子供(&若者)はじゃんじゃん汗をかきます。自分自身で体温をコントロールする能力がまだ低いですから、発汗によって温度調整をするのです。いうてみればアメ車みたいなもので、えらく水分を必要とするんですね。だからじゃんじゃん水分を補充しないと脱水症状になってしまいやすいのです。 一方、老人は枯れています。新陳代謝があまりないから水分もあまり必要ではありません。 しかしそれがゆえに、枯れた砂漠から水分がちょっと失われるとカラッカラになってしまうわけです。さらにこちらは老化によって反応速度が遅くなっている。自分が水分不足であることに気づきづらいのです。ゆえに、水分が失われると脱水しやすく、さらにそれを自覚もしづらいのです。で、気が付くともう致命的な状態になりかねないわけです。 成人は頭も体の機能もしっかりしていますから、発汗が増えたなと思ったら喉が渇いて水分を補給したり、日陰に隠れたり何らかの行動も起こせるわけです。 とはいえ、人間の発汗能力というのは3歳までに決まるそうです。3歳までに十分に汗をかかなかったら、汗腺が発達しなくて体温をコントロールできる能力が十分に育たないといわれます。 最近の子は空調が効いた空間で生まれ育っていますから、昔の世代、つまりオッサンやオバサンやジジババの世代に比べて体温調節能力が低いともいわれます。昔は炎天下の校庭に並ばされても倒れると「体の弱い子」なんていわれたものですが、今はうっかりそんなことをやるとバタバタ倒れて救急車が沢山呼ばなきゃいけない事態に陥りかねません。古い世代の私なんかは、今思うと学校にもクーラーはなくて炎天下で立たされて校長先生の長い話を聞かされて、部活じゃ「水を飲むな!」とかいわれていたのによくみんな倒れなかったよなあと思いますね。

noname#256320
質問者

お礼

若い人は体の機能がまだ未発達だから、高齢者は保有水分がそもそも少ないから、熱中症になりやすいわけですね。 最近の子はエアコンになれてしまって、暑さ寒さに耐えることが少なくなってしまいましたものね。 最近の若い子は、暑さに耐える機能が十分発達していないことも、熱中症のなりやすさにつながってしまっているのですね。 回答ありがとうございます

その他の回答 (5)

回答No.6

ふつうはアスファルトの照り返しで、小さい子供や老人は大人の倍の熱量を感受します。なりやすいのは、体温がバカになっている、高齢者。熱中しすぎて頭の弱い子供、虚弱体質、病中病後で世代的には若い世代のが多い気がします。運動会月変わるぐらいです。

noname#256320
質問者

お礼

こどもや高齢者のすべてではなく、一部の条件に該当している人だけが、熱中症になりやすいのですね。 回答ありがとうございます

  • 7oapr9
  • ベストアンサー率25% (9/35)
回答No.5

年々と、気温が上がってきていますね。僕の考えだと、熱中症にかかりやすい世代などないですね。どの年代も、睡眠と食事、水分と塩分補給をシーズンを通して怠らないことですね。そして、体温が高いのを感じたら、クーラーの効いたところにすばやく避難。アイスなどで、体温を冷やす。バランスのいい食事など、日頃のケアを怠らないことですね。

noname#256320
質問者

お礼

と言うことは、学生や高齢者の多くが熱中症で救急車で病院に搬送されるのは、単なる偶然と言うわけですね。 回答ありがとうございます

  • nagata2017
  • ベストアンサー率33% (6931/20496)
回答No.4

どちらも 自己管理能力が低いからです。 直接的な理由はすでに回答されていますが 自分でよくわかっていれば 自己管理で避けることができます。それができないということです。

noname#256320
質問者

お礼

つまり学生も高齢者も、自己管理が悪いから、熱中症にかかるというわけですね。 と言うことは、それ以外の世代の人は、自己管理がしっかりしている人が多いというわけですね。 回答ありがとうございます

noname#252332
noname#252332
回答No.3

 熱中症の重症者が出る原因は暑さや脱水や塩分不足ではなく、それが限界を超えることです。子供の場合、指導者の無知や指導者が居ないことによって起き得ます。職場では熱中症対策の意識は或る程度普及しましたが、みんなが暑さの中で楽しく働いている時に睡眠不足の者、二日酔いの者、風邪気味の者がぽっくり倒れます。みんなが等しくきつければ事故は起きず、これくらいで倒れる方がおかしいよねと言う状況でこそ重症者が出ます。水分塩分を取れば熱中症が防げると勘違いしている指導者の下では汗をかかない体質の一人が倒れます。重機のオペレーターなどひとり作業の者も本人が気づかず限界を超える危険があります。老人が倒れるのも熱中症に対する知識の不足か電気代の不足だと言いたいところですが、老人なら春でも秋でも倒れるんじゃないですか。

noname#256320
質問者

お礼

こどもの場合は周りの大人が原因、高齢者は自己管理が足りないことによって起きるのですね。 回答ありがとうございます

  • stss08n
  • ベストアンサー率16% (454/2764)
回答No.1

1 10代から、20代 前半の年代ですと、”体感温度が、敏感で尚かつ、発汗  汗が、噴き出すような感じで、体温調節をしますので、熱中症になり易い。 2 高齢者の方々は、実は”上記と逆に、体感が”鈍感になり”若い時代と違い、   あまり、体温が体の中にこもるのが、気づかないで”水分欠乏になり易いと   いえるでしょう。

noname#256320
質問者

お礼

若者と高齢者は、違う理由で熱中症になりやすいわけですね。 回答ありがとうございます

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