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個人事業主です節税をしないとやっていけません
個人事業主です。以前従業員を雇っていましたが、今は従業員はいません。 売上げが1000万円位で、消費税、住民税、等であまり残りません。 消費税分以上の値引きをしています、消費税の時期になると自分の首を絞めている気分です。 今年から、何とか節税をしようと、小規模共済に加入しました。 色々調べると、会社の場合、旅費規程を作り、出張日当を活用し、税金のかからない経費を作る云々とありますが、これは、個人事業主が、旅費規程を自分で 作成し、同じようなことをするのは可能でしょうか? 税理士さん曰く、私くらいの収入が一番税金面で損らしいです。 税金を支払うために働いているような気がします。 他に合法的な節税方法があれば教えて欲しいです。
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- munorabu
- ベストアンサー率55% (627/1120)
先ず、節税の意味を理解しましょう。 一般的に節税とは、税率の違いを利用して低い税率へと合法的に利益操作し差額を得ることです。 それと手元に金を残すこととはイコールではありません。 営業経費や所得控除を度外視して 例えば売上が1,080万あったとすると消費税は80万円、所得税は約180万、住民税は100万で手元に残る金は720万。 一方、一般的に考えられる税金を少なくしようと、必要以上の営業経費324万、小規模企業共済84万、車540万(償却6年で年約80万)とした場合の税金は消費税が16万、所得税は約66万、住民税は約54万。 結果 税金は360万-136万=224万で減少、では金は収入1,080万-営業経費324万-小規模企業共済84万-車ローン108万(5年ローン)-税金136万=428万で292万の減少となる。 税金を少なくするという目的の為だけに金を浪費すれば、貯蓄が出来ない生活が出来ないとなるのは当然です。 小規模企業共済も将来において退職金税制が無ければ税金の先送りでしかない上に、直ぐに使えない金にしてしまっているのだから。 合法的に金を残したいなら、税金を支払うことも重要です。 また旅費規定の日当ですが個人事業主は経費になりません。 それに日当を出張手当のように考えている方も多いですが、旅費規定の日当とは出張に伴う食費や交通費、諸雑費等を支払い切り経費として認められているだけです。 経費の全てを実費精算した上に日当を支払うと、給与として源泉税の対象となります。
- fjdksla
- ベストアンサー率26% (1812/6770)
消費税は預かってるだけですから・・・ 使い込んではいけません。 毎月消費税分を貯金しておけば済む話です。 売り上げが1千万円って事ですが・・・ 売上には経費・仕入れ等が入っています。 利益は何割ですか? 利益が1千万円くらいになる様に売上を増やす努力をしましょう。 まずは、その税理士を切って、自分で帳面をつけるとか・・・ その税理士にもっと削減できる項目を指摘してもらうとか・・・ ここで質問するほど役立たずなら切る! 契約を続けるなら、もっと利益を増やす為に働いてもらう。
- tanakanono
- ベストアンサー率24% (134/553)
役に立たない税理士さんのようですので、まずは税理士さんに払うお金を節約してはいかがでしょうか?会社ではないようですので自分でやれるはずです。(会社になると複雑なので任せたほうが良いが)
- eroero4649
- ベストアンサー率32% (11066/34487)
基本的には経費を上積みするってことになると思いますよ。経費に計上できる生命保険に入っておくとか、小規模企業共済に入っておくとか、色々あるじゃないですか。 あとはその業種業態によって経費がどこまで認められるのかってのがあります。それは業種によりますから具体的なことはいえませんね。 私の知っているしたたかな人では、個人事業主としてフリーの芸人だと業種を広げた人がいましたよ。もちろんある程度芸人としての活動もしないといけませんけど、飲食費は営業や接待、よく分からん買い物も「コントのための小道具」、パソコンやカメラも「ユーチューバーとして必要」とかなんとかいって経費に混ぜ込んでました。もちろん芸人として活動実績はあるのか、ユーチューバーを名乗るならチャンネルを持っているのかとかなんかは必要ですけどね。 まあ質問者さんの言う「合法的な節税」っていうのがどこまでを指すのか次第ですよ。それで問題がないなら、一番いいのは赤字決算しちゃうことです。赤字事業を突っつく税務署ってあんまり聞いたことがないですからね。
- 中京区 桑原町(@l4330)
- ベストアンサー率22% (4373/19606)
その質問を税理士さんにすればよいと思うが... こんな所の素性の知れない人の回答より税理士の方が的確で正しい回答だと思います。