• 締切済み

大麻は有害?

大麻というのは安全だ、中毒性がないという人がいます。実際のところ、現実問題として大麻は有害で危険性の少ないものなのですか? 大麻が危険ではないという人は客観的に証明できるような証拠等はあるのでしょうか?詳しい人に聞きます。 客観的に中立で、答えてくれる人に限ります。ちなみに私は大麻合法化に対し、賛成でも反対でもありません。ただ危険性について聞きたいです。思いこみや扇動、政治的な思惑での発言はご遠慮ください。 危険ならどう危険か、どのような症状や事故、事件があるのかまでお答えください。危険でないのなら、お酒や煙草より危険でない理由等、その安全性を証明できる統計等を示してください。 ちゃんとした資料にもとづいたものに限ります。政治的な思惑での合法化扇動のための資料、データの少ない学術的でない資料等によるものは理由としません

noname#243715
noname#243715

みんなの回答

  • KoalaGold
  • ベストアンサー率20% (2539/12476)
回答No.7

統計資料は持っていませんが、現実に体験した見たことだけを書きます。 欧米の高校生は興味でタバコやお酒と同じ感覚で大麻を始めます。やってみるだけですがそれが続くのは一部です。校内にも校外にもディーラーは存在します。お酒だって大人を通していくらでも買えます。 アメリカの飲酒は21歳ですが映像で見る限り年少でも飲酒していますよね。 中毒性はその後です。お酒に飲み込まれてしまうのはお酒しか救われない人です。大麻は神経を鎮める効果があるので痛み止めの効かない病人にも医療用として処方されています。 私が大麻入りのクッキーをオランダで半分食べた時は30分後にいきなり麻酔効果が出て朦朧としてまっすぐ歩けないし頭はぼやけるしですぐに昏睡しました。楽しくもなんともなくただ寝込んだだけです。これは苦しみや痛みの真っ最中にいる人が鎮痛剤を常用して苦しみから逃れるのと同じだと思います。怪我の痛みや精神的苦痛がなくなればもう必要ないのです。 必要でもないのに続ける人には他からは理解されない心的苦痛があるのだと思います。酒に逃げる人、逃げるという表現がぴったりです。浸っている間は考えなくていいから。 TEDをあげてくださった回答者さま、この動画は出た当時評判になり私も見ました。ごもっともと思います。 麻薬中毒患者、アルコール依存症、喫煙者が娯楽の範囲を超えて依存する場合(ギャンブルや異性交遊を含みます)それ以外の人生バランスが取れていない、自尊心が満たされていない、愛情を受けていない、そういう部分の対策を考慮すべきと思います。 自殺願望、依存症よりもこちらこそ上記の依存症の悪化した逃避行為ではありませんか?自殺行為を違法とした国と時代がありましたが取り締まりでは効果はありませんでした。本人を追い詰めるだけで救いになっていないのです。 結論、大麻の中毒性は研究結果ではアルコールやタバコより薄い。しかし違法ドラッグと同じく続ける人には個人的理由があり、ドラッグの裏には違法流通期間と利益の取り合いによる違法行為(暴力や殺人)が起こり得ることから、被害者救援に特化した作戦の方が経済的。購買層が消えれば違法組織も潰れます。

  • -ruin-
  • ベストアンサー率31% (239/769)
回答No.6

何が聞きたいのですか? 論拠を求める割に質問が抽象的すぎるかと。 危険かどうかという質問ならまずアナタの考える危険の定義を設定してください。これでは包丁は危険ですか?というのと同じ質問です。 すると答えは同様に、使う人によります。 物質自体が危険ということはありません、水だってのみすぎれば致死量があります。 論文を調べたところでそれらは各々の視座と主張で持って書かれているのでどちらの意見もあるでしょう。 一般人でも読めるのでご自身で探してみては? 単にタバコとどちらが危険かと言うのなら大麻のほうが危険です。 大麻の致死量が体重に対して42 mg/kg、ニコチンは50 mg/kgだからです。 客観的にと言うならこれ以外に尺度としての危険性を定義する方法はないでしょう。

  • agehage
  • ベストアンサー率22% (2552/11346)
回答No.5

有害ですね 海外生活の中で大麻を吸っておかしな行動をしてしまう人を何度も見ました 日本では何故のこの一番重要な部分を報道しないのが不思議です 特に容認派の人も散々見ているはずなんですがね

回答No.4

大麻 危険性 で検索すれば結構出て来ますよ。 下記URLは一例です。 なぜ大麻はダメなのか 特に子どもたちの心身への影響を心配 https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/430168 大麻乱用者による告白 https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000180755.html そもそも「大麻」とは何か?日本がいま考えるべき「マジメな使い方」 https://gendai.ismedia.jp/articles/-/54373?page=3

  • eroero4649
  • ベストアンサー率31% (10487/32987)
回答No.3

お酒やタバコと同じです。中毒性があり、依存症になる可能性があり、そうなるとガンなどの重大な病気になる可能性があります。オーバードーズで死んでしまうことがあります。 アメリカやカナダのいくつかの町や、イタリアなど個人使用の範囲に限り、大麻を規制しない国や地域があります。あくまで「規制しない」であり、合法と認めている訳ではありません。依存症になる人がいる一方で、そこそこに「嗜む」人もいます。 これは大麻に限った話ではなく、覚醒剤やコカインなどの全ての薬物においてそうです。過去に覚醒剤で捕まって今は何事もなかったかのように表舞台で活躍している人もいますでしょ。質問者さんは大麻も含めた麻薬を「一度やったら二度とやめられなくなる」と思っているかもしれませんが、必ずしもそうとは限りません。 しかしセックスの気持ちよさを一度味わうと性欲がたかまってくるように、大麻も覚醒剤もその快楽を一度味わうとその「味」は体が覚えています。あとはそれをコントロールできる人なのかできない人なのかの違いです。借金しても風俗に通っちゃう人がいるでしょ。 「大麻がアルコールと比較して危険かそうでないか」は難しいテーマで、どちらの研究結果もあります。アルコールのほうがより危険であるという研究もあれば、大麻のほうが危険だという報告もあります。 ただ、アルコールは現在の文化で広く認められており、酒造メーカーが世界中に沢山あるのでアルコールがより危険であるという報告は酒造メーカーにとって愉快な話ではありません。日本ではキリン、アサヒ、サントリーの酒造メーカー各社はどのジャンルにおいても広告の大スポンサーでありますし、海外も似たようなものです。 「麻薬は規制しないと蔓延する」というのが本当かどうかもまた難しい問題です。世界で唯一、一切の麻薬の使用者への取締りをやめてしまった国があります。それがポルトガルで、やめた理由はあまりに薬物が国民に蔓延しすぎて取締りが追いつかなくなったからです。麻薬の使用への取締りをやめて、依存症への治療や心理ケアなどを行うほうにシフトしました。 気になる結果ですが、使用者、依存症患者は減少する傾向になりました。 https://globe.asahi.com/article/11980477 ただ、世界中でたった一つの成功例だけを見て「全てがそうすべきである」とするのは異論も当然あると思います。ポルトガルの事例を否定的に見る人々も決して少なくありません。 https://www.ted.com/talks/johann_hari_everything_you_think_you_know_about_addiction_is_wrong?language=ja#t-1823 麻薬などの薬物や依存症についてお考えになるなら、この動画を見てください。問題は「依存性が高いか低いか」ではないんですよ。

  • g27anato
  • ベストアンサー率29% (1166/3945)
回答No.2

「データが見当たらない」場合に、何をどう証明できるでしょうか? 「データがない」ことが、「否定または肯定する理由がない」ことの証明になりませんか? 1、「中毒性がある」とするデータは見たことがない。 2、「常習性がない」とするデータも無い。 3、「無害性」を証明するデータが無い。 4、「危険性」を加害性や被害性などに細分化した比較データを見たことがない。 上記4項目について、 データが無いということが、「肯定」或いは「否定」できないという証明になりませんか? データの無いものまでデータを示せとするなら矛盾してしまいます。 データが無いことを証明するデータが無いのは明らかであり。 それをデータで証明せよというのは、そもそもが無理難題となります。 データで証明しようとしても、そのデータの正誤を証明する為のデータが更に必要になるでしょう。 そのような際限ない要求に応えられた事例を、このサイトでは見たことがありません。 あくまでも自分の知識の範囲で、 データの存在が確認できてない事例についてのみ回答してみました。

  • OK_WAVE
  • ベストアンサー率17% (22/124)
回答No.1

禁酒法のように国がダメならダメなんです 科白的根拠などありません 放射能の被曝量の健康被害もわからないから たいした根拠もなく国が決めてます

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