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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:なぜアメリカでは嗜好用の大麻が合法化されているの?)

なぜアメリカでは嗜好用の大麻が合法化されているの?

このQ&Aのポイント
  • アメリカでは大麻の合法化が進んでおり、2州では合法化されているほか、22州では医療大麻として合法化されています。
  • 大麻は中毒性が少なく、幻覚作用もないため、合法化の動きが進んでいると考えられます。また、多くの先進国でも合法化の流れにあります。
  • オバマ大統領が大麻の常習者であったことが知られていますが、過去の犯罪行為が話題になることはありますが、逮捕されることはありません。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#196768
noname#196768
回答No.1

(o´∀`o)ノ【税金を課すことが難しいから】 大麻には,中毒性もなく幻覚作用もなく,いわゆる麻薬とは別物である。 お酒やたばこの方が大麻に比べれば,はるかに麻薬に近く毒性も高い。 それどころか,大麻は,ガンなど260種類以上の病や障害に医療効果があることが判明している。 日本でも,戦前は,先人達の知恵と経験から,大麻は『薬草』として使用されていた。 しかし, 日本は,第二次世界大戦で連合国に敗北し,アメリカによる統治を受け入れ,実質,日本はアメリカの占領下に置かれ,憲法を民主化したものにするなどされた。 その際に,法律もほとんどアメリカのものが採用された。 その当時のアメリカの法律で,大麻は違法であった。 アメリカで違法だったのも科学的根拠があって違法だったわけではなく, そうした時代背景の中, 『大麻』は誰でも簡単にどこでも,たとえば自宅でも栽培することが可能だったため, 税金を課すことが難しいのではないかと議論されたが, その結果,アメリカの法をそのまま採用し,大麻は違法となってしまった。 当時のアメリカで大麻が違法だったため,現代もその名残で大麻を違法としている州もあるが, 医療効果が高いという科学的根拠を認め,大麻を合法にしている州も近年増えている。 大麻はやったことはないが, 科学番組や経験者の話によると,感覚が研ぎ澄まされ敏感になったり,アイディアが閃いたり,楽しい気分になって笑いだしたり,時間の感覚が変わったりするらしい。 これらの作用からも,うつ病などへの医療効果が高いのである。 お酒に酔った感じとは全然違うらしい。お酒は酔えば記憶を失ったり暴れたりさえする劇物だろう(笑) オバマ大統領が大麻経験者というのは初耳だが,過去に犯した罪を暴露したところで,その州が合法だったら何も問題がないし, そもそも過去の犯罪は,証拠がなければ逮捕されることもない。 それに話は変わるが, 『大麻』が,現実的に,いくら医療効果があり人体に害はないとはいえ, 現在の日本では大麻は大麻取締法によって違法であるし,逮捕されれば懲役刑となり,かなり罪は重い。 残念なことに,税を課すことが困難であるという現実から,政治家は取り合わないだろうし, 今後,どのような科学的根拠を並べても, 日本で大麻が合法になること当分ないだろう。 逮捕された者が,多くの者の共感を得て,科学的根拠や証拠によって,最高裁判所まで行き, 大麻取締法を憲法違反として違憲判決がされれば, そこで『大麻』は晴れて合法になるだろう。

その他の回答 (2)

  • m-m-mg
  • ベストアンサー率23% (54/226)
回答No.3

  脱法ハーブ問題の解決法は「大麻を合法化」することです。 これにより「脱法ハーブという危険な薬物需要」は、「大麻という安全なソフトドラッグ」へと転化され吸収されることになります。 脱法ハーブが広まったのは、タバコ税を高くしたためです。以前からタバコ税が高い国ほど大麻需要が高く多くの大麻常用者がいる状態でした。日本でも禁煙運動家の補助金欲しさ天下り談合のたまものから、タバコ税が増税されるにつれて薬物需要が高まりました。 EUやアメリカなど多くの欧米諸国では大麻使用は実質合法化で、大麻を無許可で販売することは違法という状態です。 対して日本は大麻への取り締まり締め付けが厳しいため、その需要が脱法ハーブ吸引へと流れたという状態です。  

  • Ciccino
  • ベストアンサー率38% (155/405)
回答No.2

違法でなければ警察官が取り締まらなくて良いので労力を他の重大な事件などにまわせる。 逆に合法化して税金を徴収した方が財政も良くなる。 実際、コロラドの税収入は凄いみたいです。 このままアメリカで大麻の合法化が成功し出したら日本もアメリカの成功をマネして合法化するかもしれませんね。。。 カジノも海外が合法化してやっている国を視察して勝算が有れば国内でも合法化しようという動きになっていますし。 他にパンチの効いた経済活性方法が見つからないというのも理由にあるかも。 違法のままが良い人は・・・がんばって何か良いビジネス考えないと政治家さん合法化しちゃうかもよ?(笑) 最近脱法ハーブもあえて「国内の利用者40万人」とかを詠っているのでもしかしたらその準備かも?・・・ 結局、善悪、良し悪しはどうでも良いと思いますよ。 実際は儲かるかどうかが決め手ですね。 合法化、非合法化のいづれにせよ。 転換期にはそういう”風潮”に世間の意見を合意させるために「科学的っぽく根拠」を広めて世の中をコントロールする必要があるのでテレビやネットなんかの第三者からの情報は実際の効能云々はあまりアテになりませんよ。 タバコと一緒で嫌いな人も好きな人も居る。吸うと頭痛くなる人、逆に吸わないと痛くなる人。 人の好みです。

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