※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:WM210V中華旋盤)
WM210V中華旋盤の回路構成と問題点について
このQ&Aのポイント
WM210V中華旋盤の回路構成と起動時の挙動について説明します。
再配線後に起動すると、回路電源が自動的にOFFになる現象が発生します。
問題のある回路構成として、正逆切り替えスイッチ位置Oのまま放置すると回路電源が自動的に落ちることがあります。
長文ですがWM210Vという中華旋盤の回路構成についてお尋ねします。
中古で仕入れたこの旋盤の配線が汚かったのでまとめようとして、各配線外す前に適当な図は書いていたのですが、写真撮影しとけば良かったと少々後悔しています。
再配線後始動してみるとどうも再配線前の挙動の記憶と違い様子が可笑しいです。
正逆転スイッチ位置をセンターのO(OFF)の位置から動かさない場合で、起動スイッチ(緑)ONにしただけで何も動かさないでいると、6~7秒くらいして基盤回路のリレースイッチが勝手にカチンとOFFになり電源が落ち基板上の電源LEDも消灯します。(回路電源が落ちるので当然それが引き金で回転計への電源供給も断たれバックライトも消灯します)
正逆切り替えスイッチをOの位置で固定のまま全く動かさない場合は、何度やっても同じ結果なのですが、起動スイッチONにして6~7秒以内に正逆転スイッチを切り替えてFもしくはRで正逆転は正常にさせられますし、切り替えた位置で回転は0rpmでも長時間放置していてもOの位置のように当然ながら電源が勝手に落ちることはありません。
配線外す前の記憶上では、正逆切り替えスイッチがOの位置でも起動スイッチ一ON(回路電源のみONで基板上電源LED点灯状態)にした後、とくにそのまま長時間放置しても電源が自動で落ちることはなかったと記憶しています。(電源が落ちないので当然回転計のバックライトも点灯したまま)
各操作結果に対する回路電源の挙動を以下に書きますので、これは可笑しいと思う部分があればご指摘頂けると助かります。
A.正逆切り替えスイッチ位置O→起動スイッチ(緑)ON→6~7秒放置すると回路電源自動OFF(回転計バックライトも消灯)
※正常か否かが判らない
B.正逆切り替えスイッチ位置0→起動スイッチON(回路主電源ON)→正逆切り替えスイッチ位置FかR→起動スイッチON(もう一回押しでアクティブ)→正常に回転→回転0rpmで長時間放置電源落ち無し
※正常
C.正逆転スイッチ位置O→起動スイッチON(回路電源ON)→正逆切り替えスイッチF→起動スイッチ再度押し(アクティブ)→正常回転→Rに切り替え(起動スイッチがノンアクティブになる)→6~7秒後に電源自動OFF、または、(Rに切り替え後、即モーターを回転させた場合は2~3秒回転して電源自動OFF)
※このCの状態は正常であることを確認済み
D.正逆転スイッチ位置FかR→起動スイッチON(回路電源ONになると共にアクティブ)→正常回転→反転に切り替え(起動スイッチがノンアクティブになる)→放置の場合6~7秒後に回路電源自動OFF、または(変転後、即モーターを回転させた場合は2~3秒回転して回路電源自動OFF)
※このDの状態は正常であることを確認済み
E.回転している状態を0rpmにする→非常停止ボタンを押す→6~7秒後回路電源自動OFF
※このEの状態は正常であることを確認済み
とどのつまりA~Eの内、このAの挙動だけを正常なのかどうかが知りたいのです。
再配線する前の記憶で、Aの状態で放置していても6~7秒後に回路電源が落ち回転計のバックライトが消灯していた記憶がどうでも蘇らず、その状態の放置中に回路電源が自動で落ちるとしたらポテンションメーターを回した時だけのように思うのですが、そこも記憶上既に定かではありません。
ちょっと面倒な質問ですが宜しくお願いします。
お礼
回答ありがとうございました。 そういう風に考えると自然ですね。 動作に異常あるなら他にも影響でても不思議ではない。 方向切り替えてから起動ボタンでアクティブにする以外の操作方法では主電源を自動でOFFにする設計のようですが一体 何の意味があるんでしょうか。 切り替えスイッチで回転しないOFFの位置があるし、仮にポテンションメーター戻し忘れが原因で切り替え後のアクティブで急に回転始めても緊急停止ボタンで直ぐに停止もできるから、切り替えてOの位置を通る度に再度起動ボタンを押さない限りいちいち主電源が落ちる設計にする必要性が感じられない(笑