彼氏との夜の営みに不満があります

質問

• 彼との夜の営みが減ってきていることに不満を抱いています。
• 彼に対して不満をぶちまけてしまいましたが、解決されていない状況が続いています。
• 彼の態度や反応から私への関心が減っているのではないかと心配しています。

回答No.6

blazin · ベストアンサー

リクエストにお応えして。
ゆっくりと深呼吸を。
今の貴方の苦しさは、
彼との間に距離感が「選べない」事にある。
そして、
距離感が選べない事をどう捉えているか？
その部分で貴方と彼には違いがある。
彼は選びたい人。
たとえ傍にいても、
お互いにそれぞれに過ごしたい人。
貴方は違う。
同棲という超近距離に入っている時点で、
お互いの距離感が縮まる（深まる）事が善。
深まらないと何故？となる。
距離を感じるとどうして？となる。
同棲するにあたって、
貴方は今までより色々な意味で距離が縮まる。
そう考えてスタートした筈。
少なくとも今までの交際時代よりは、
同棲関係の方が色々な部分で深め合える。
特にボディートーク（セックス）の部分は、
お互いに拠点を同じにしていたら増える筈。
自然と求め合う事が増える筈。
貴方はそう考えていたし、
そうなって欲しいと思っていた（はず）
それに対して、
彼は深まる事を目的にした同棲を意識していない。
むしろお互いに楽（気楽）なる。
そういう感覚。
同棲という近距離に居れば、
お互いにいつでも分かち合える。
いつでも分かち合える以上、
お互いに必死になる必要なんて全然無い。
分かち合いたいと思えばそうするし、
特に分かち合いたいと思わなければいつも通り。
基本は、
同棲する前の自分のペースで過ごしたい（過ごすつもり）
彼にとって同棲とは、
貴方が考えるほど大きな変化では無い。
傍に自分の彼女がいるというプラスα感覚。
貴方は違う筈。
ただのプラスでしょ？
プラスが得られる事が大切で、
プラスを与え合える（その実感が強く得られる）
それが貴方にとっての同棲だったりする。
彼はプラスαの世界。
別にα（同棲）の部分が無くても、
元々の自分は変わらない（プラス、いつものまま）
貴方はプラスを目指している。
同棲が自分にとってのプラスかどうか？
それを感じたいし、確かめたい。
プラススタンスだからこそ、
プラスが得られないと今度はマイナスになる。
反動が強く出る。
まさに今の貴方のように。
彼は違う。
ふんわりとしたプラスαで変化（同棲）を捉えている。
彼というバランスを大きく変えてはいない。
プラスαレベルで捉えている分、
同棲によって変わる部分もあるけれど、
全然変わらない（変えない）部分も沢山ある。
同棲後、
貴方が傍にいてもマイペース＆インドアを選べるのは・・・
彼の中で同棲がプラスαの世界だから。
貴方は違う。
同棲に踏み切った時点で、
常に彼と自分が関わる事が前提になっている。
関わりたいし、関わって欲しい。
お互いに意識したいし、して欲しい。
同棲前の自分と、
同棲後の自分は結構変わっている（変えている）貴方。
自分は変えているのに、
彼は全然変えていない。
変えていないどころか、
なんとなく減っている感じさえする。
こっちは同棲という近距離に興奮し、
今まで以上の親密さありきで臨んでいた。
そんな私の気持ちを知ってか知らずか、
彼は淡々と自分のペースを崩さない。
同棲しているの「だから」沢山愛し合おうとか。
近くに居るの「だから」今まで以上に感じ合おうとか。
彼には「だから」の部分が存在しない。
貴方はどちらかと言えば「だから」の部分がある。
そういう形で分かち合えると思っていた。
その青写真が、
実際に同棲をしてみたら違った事になる。
まだお互いに多くを知らずに、
同棲という近距離に入り込んでしまった二人。
変化ありきの貴方と、
あくまでプラスαの世界で捉える彼との違い。
言われてみてどう？
彼が実家に帰ったのは、
距離感を選べる関係の方が心地良いから。
これが交際中なら、
会う時と会わない時が両方存在する。
必要な時に、
必要な分だけ会えれば（分かち合えれば）
等身大の彼は、
自分のコンディションで選びたい人。
常に彼女と一緒に居続けたい人じゃない。
そう感じる時もあるけれど、
時間が経つと離れたくなる（それぞれの時間が欲しくなる）
同棲になると、
良くも悪くもお互いに足場が同じ。選べない。
貴方も彼のようなタイプなら成立するけれど。
貴方は彼とは全然違う。
むしろ一緒に居たい（なるべく連帯感、共有感を得たい）
傍にいるのに距離を置かれたり、
傍にいるのに違うスタイルで過ごされたり。
そういう状態を嫌う（そして寂しいと感じる）
違いのある二人として同空間に居続けると、
段々空気が籠ってお互いにしんどくなる。
彼が実家に帰ったのは、
彼なりに貴方との関係（空間）を換気する為。
貴方を思っての行動でもある。
これが同棲したままだと換気が出来ない。
換気の無い、
むわっとした二人だけの濃密な空気や空間。
それを求め合う同棲関係もあるよ？
貴方はそっちのタイプ。
彼はどうやら違う。
換気が欲しいタイプ。
傍にいる時間も大事なら、
それぞれで過ごす時間も大事にしたいタイプ。
あまり同棲という比重感に囚われずに、
一緒という命題に囚われずに過ごしたいタイプ。
その違いはハッキリとあるからね？
今の貴方の苦しさは、
２人の間に違いが「無い」前提での悩み。
違いが無い前提だからこそ何故？どうして？になる。
同じものを彼に期待してしまう。
でも・・・
実際の二人は違う。かなり違う。
違いのある相手に、
自分と同じものを求めても難しい。
違いを認める事は、
ある意味では寂しい事でもある。
モチベーションが下がる場合もある。
それでも、
悩む為の交際に落したくないなら、
違いがある事は受け入れないといけない。
貴方なりに青写真を書き換えて、
等身大の彼を受け入れていく必要がある。
貴方にそれが出来るのか？
貴方は別に悪くない。
ただ・・・
本来違いのある（多い）彼に、
違いなき彼（と私）を求め過ぎてしまった。
同棲という距離感が一つの甘さになり、
つい自分が求めたい関係性に囚われてしまった。
それだけの事。
ゆっくりと深呼吸を。
こうして書き込んでみたからこそ、
自分自身の整理整頓の為に活かしてみる事。
大切にしてみて☆

お礼

リクエストにお答えいただき、ありがとうございました。まさにその通りです。今日帰ってくるはずですが、どのように接したらいいのか悩み帰るのを延期されたらどうしようと不安になり実家に帰っているのではないのかもと泣きそうになり…辛くて辛くて…