どうしてこの世から悪事がなくならないの？

質問

どうしてこの世界では犯罪が亡くならないのでしょうか？
なぜ政治家はそのために動かないのでしょうか？

また、犯罪にならない悪事もあらゆる方面（分野）に多数あります。
いわば被害者の泣き寝入りというわけです。
この世界は、自分が痛い目に合わないように悪いことをするのが正しいということでしょうか？

（「悪いことはいつか自分に帰ってくる」など宗教的な解答は要りません）

回答No.17

noname#255857

＞なぜ政治家はそのために動かないのでしょうか？
なぜ貴方は犯罪を無くすための活動をしていないのに、
他人任せで責任転嫁しているか、と問われれば答えれますか？

その答えが、他の人にも適用されるから、無くならないのです。
もちろんそれだけではないですけどね。
考え方は十人十色。
人間が1つの群体として意識統一されない限り、齟齬も軋轢も犯罪も
戦争も無くなることはありません。これは絶対です。
だから人類は滅びればいいのに、と私はいつも思うのです。

お礼

回答有り難うございます。

回答No.16

畑 茂夫（@Flareon）

日本で伝統的に生活上の価値観として精神に大きな影響を与えている仏教は社会とは娑婆というすべてが苦痛の世の中であり、世界とはあなたのようなゆりかご感覚安全安心万歳だと、宗教が社会とは悪だと保証していて、その影響は伝統的に世の中の潜在的な常識なんだよ。
したがって政府が悪いとか、気に入らない善人顔をののしるのも無駄なのさ。
しいて言うなら、あなただけでも世の中にそれとは別の見解を持つことが、さささやかでも世の中の悪を変える。
世界は美しいといいな。

お礼

回答有り難うございます。

回答No.15

畑 茂夫（@Flareon）

犯罪というのは社会の荒廃により、犯罪者個人の資質は問わず社会現象的に発生するんだよ。
世の中自体が悪いと、犯罪者も増えるんだ。
そして社会に属する人間は、自らも参加する社会の悪に、犯罪者個人を糾弾することでごまかしている限り偽善だよ。
これは割と定説の一つで、私も書籍などで同様の意見を確認した。
アメリカの社会学者すら似たような意見だよ。
そういうわけで、罪を憎んで人を憎まずという格言があるんだ。

お礼

回答有り難うございます。

回答No.13

eroero4649

＞どうしてこの世界では犯罪が亡くならないのでしょうか？

はっきりいってしまえば、世の中に頭がいい人と悪い人がいるからです。頭が良くて度胸がある人は、捕まらないギリギリのところをやります。

＞なぜ政治家はそのために動かないのでしょうか？

政治家は悪知恵が働く人がなる職業なので、善良で無辜な市民のために存在しているわけではありません。

「浜の真砂は尽きるとも、世に盗人の種は尽きまじ」なんて言葉もあります。映画「グレイテストショーマン」ではなんだかずいぶんいい人に描かれた主人公のP・バーナムという人は興行師なんですが、この人は「カモは毎分生まれる」という名言を残しています。

お礼

回答有り難うございます。

回答No.12

zabusakura

自分のことを一番に考える人が多いから。自分の欲求を優先し相手のことを
考えないから。

お礼

回答有り難うございます。やはりこれが一番正しい答えでしょうね。自分の行為がきっかけで他人が苦しもうが気にしない、人間が多すぎます。

回答No.11

maroyakaponzu

悪事を犯した人の「その後」が語られることがないからかなと思います。
その後幸せになれるのか？
それとも一生GPSを付けたまま生きていくのか？
真実は誰も知りません。誰もが良いことしか語らないから。知れば多少は悪事は減少するかもしれないですね。

注;自分は知りたくないです

お礼

回答有り難うございます。

回答No.10

not_spirit

二律背反
この世界には100％も0％も存在はしない。

唯一の0％は種の絶滅を意味することなので、
善も悪もなくなるには、人類が無くなる以外は有り得ません。

お礼

回答有り難うございます。

回答No.9

kaitara1

初めから悪もなければ善もないのでは。その時々の都合で善だ悪だと言っているに過ぎない。初めから存在していないのだからなくなりようがない。

お礼

回答有り難うございます。本能のままに生きるという事でしょうか？

回答No.8

SPROCKETER

善が勝って悪が滅びているのですが、マスコミが真実を報道しないのでわからないだけではないですか。

　今までに起こった事を良く考えてみましょう。異常な事件が多くないですか。異常な事件が起こるたびにマスコミが真相を報道しようとしないのがわかる例が多くないですか。

　たとえば、宮崎勤が連続幼女殺害事件を起こすまでは、ロリコンやペドフィリアに好意的な宣伝番組をマスコミが作り続けていて、幼女の裸体が放送される番組が多かったですし、露出狂の女の子が主役のアニメ番組が多かったです。それが宮崎勤が事件を起こして、ロリコンやペドフィリアの正体が明らかになった途端にネガチブキャンペーンに変貌するマスコミの変わり身の速い事と言ったらありませんでした。マスコミが作り上げた悪が滅びたのが、連続幼女殺害事件だったのだと思います。

　同じ事は、池田小学校事件、秋葉原通り魔事件、厚生官僚殺害事件など、様々な事件でマスコミが作り上げた悪が滅びています。マスコミが情報操作で作り上げた悪は必然的に滅びるものなのです。それがわかりながら、マスコミは揉み消しをやめようとしないのです。

　オウム事件もマスコミが作り上げた悪が滅びた例です。同時多発テロ事件も、マスコミが視聴者に起こらないと信じ込ませていた悪が音を立てて滅びた事件でした。マスコミが作り上げた悪を信じ込んでいるからこそ、悪が滅びて行くのがわからないのです。

　マスコミが作り上げた悪は時間の経過と共に滅びています。情報社会が始まってから、悪事の発覚が多くなりました。マスコミ自身が滅びかけているのが実情です。悪は滅びるものなのです。

お礼

回答有り難うございます。特殊な視点からみるのも大事ですね。

回答No.7

tzd78886

「悪事」というものは人それぞれ思い描くものが異なっているから。

お礼

回答有り難うございます。自分がやるときだけは悪くない。他人がやると悪いという思考にならないことを願います。