「お金を経験に変える」という言葉について

質問

習い事とか学校はこれに該当すると思いますが
食事はこれに該当すると思いますか？

物にならないものに対してお金を使うという意味では
含まれると思いますか？

回答No.3

nagata2017

食事も経験です。
子供のころからおいしいものを食べて育つと　神の舌と呼ばれるような人になったりするかも。食戟のソーマの　薙切えりなのように。
初デートで食べた食事は　思い出という経験に。

回答No.2

g27anato

人生の全てが経験です。

長い人生の中において、
「自分にとって将来役立ちそうな『貴重な意味有る経験』ができるチャンス、この機会を逃したくない」…そう思う時が必ず有ります。

そんな時に幾何かの支出が必要となる場合もあります。
そういう時に出費を惜しんでいては、自分にとって大切なチャンスを逃すことにもなりかねません。

「必要な出費は惜しまないこと」です。
それが「お金を経験に変える」ことに意味を与えます。

意味を感じられない事にまでお金を使っていては無用な出費が増えるばかりです。
「本当に必要な時に使えるお金」は常に用意できる状態にしておかなければなりません。

そのようなお金の使い方ができるなら、
「お金を経験に変える」ことの意味が生まれます。

「ものになる」ような事か「ならない」ような事かは、
その時その状況にある、その人の事情によって違ってきます。

「何が」というのは一概に決められる事ではありません。
「将来の自分にとって価値ある事になるか？」という個々の判断にもよります。

回答No.1

noname#252929

その人の考え方でしかないとしか言えないと思いますよ。

経験とは、その人がその経験を生かそうとするのか、生かそうとしないのかというだけの話です。

じゃぁ、例えばになりますが、一人3万円かかったレストランで食事をしてきました。

これは、経験になるのかならないのか？です。

ただ腹が減ったのを埋め合わせてきた。だけなら、何の経験にもならないでしょう。

では、その店の雰囲気などから、どのような人とくるのが良いのか、どのような内容の食事ができるのか、どのような接客サービスを受けられるのか？

などを、自分の経験として生かそうとする人なら、それらにあった人を招待したり、一色いくなどに使えるわけで、それは経験の一つとして役に立ちます。

会社の社長など接待しなければならないような立場になった時、ファミレスに連れて行く訳には行かない事もあるでしょう。

そういうことを考えて行くのか、ただ、腹が減ったのを満たすためだけに行くのかじゃ、同じ店に行き同じ金額を払ったところで、
片方が、お金を使って腹を満たしただけ。
片方は、接待などで使える場所を知った。
と言うように、違う訳です。

学校だって、
行けと言われて嫌々時間だけ潰すのに行っている学校なんて、経験にも役にも立たないでしょう。
でも、真剣に覚えようとして行っている学校なら、その後の仕事などに活用できる経験を積むことができるでしょう。

学校に行ったからって、お金が経験に変わる訳じゃありませんからね。