- 締切済み
数学 高校数学II 恒等式
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
みんなの回答
- deshabari-haijo
- ベストアンサー率76% (114/149)
回答No.2
xがどのような値であっても成り立つのが恒等式なので、aの係数が0になるx=-1のときと、bの係数が0になるx=1/2のときを考えれば簡単です。 ・x=-1のとき (-2-1)b-2+5=0→b=1 ・x=1/2のとき (1/2+1)a+1+5=0→a=-4
- OKwaver25
- ベストアンサー率83% (36/43)
回答No.1
「xについての恒等式」ですので、xが値の場合でも(左辺)=(右辺)が成り立てば良いということです。 <参考:恒等式について> https://atarimae.biz/archives/23311 ・(左辺)を分解すると、 (左辺)= ax+a+2bx-b+2x+5 = (a+2b+2)x+(a-b+5)・・・[1] ・(右辺)=0のため、(左辺)=0になる必要があります。その場合、x(1次)の係数と定数項がいずれも0であるため、 a+2b+2=0・・・[2] a-b+5=0・・・[3] ・[2][3]の連立方程式を解いて、 a=-4 b=1 となります。 上記のa、bを元の式に代入していただければ分かりますが、(左辺)=(右辺)=0となり、xがどんな値の場合にも、(左辺)=(右辺)が成り立つということです。 お役に立てれば幸いです。