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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ゴムパッキンやガスケットに塗るもの(オイル等))

ゴムパッキンやガスケットに塗るもの(オイル等)

teppouの回答

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  • teppou
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回答No.3

 teppou です。再びリクエストを頂き恐れ入ります。  ご質問は読んでおりました。雑談的で主観で構わないとのことですが、こちらの方面は得意ではないので、回答を躊躇しておりましたが、知るところを書いてみます。  >ガスケットにオイルを塗るとはよく言われているので、  これは私も聞いたことがありますが、安易に行うのは考え物だと思います。  特にゴムと油の相性はむつかしいものがあり、潤滑油に耐えるゴムをブレーキオイルに浸しておくとプワブワになったり、またその逆もあったりするようです。  昔カー雑誌に載っていた話で、辺鄙な場所に住んでいる方が車のブレーキオイルが少なくなっているのに気づき、整備工場まで行くのも大変な地域なので、潤滑油を入れたところしばらくしてブレーキ周りのゴムが劣化して、あわやという事態になったということです。  ブレーキオイルが少なくなって、本当に緊急の場合には水を入れるほうがまだよい。と書かれていました。啓発のための誇張された話かもしれませんが、ありそうな話ではあります。  油分とゴムはむつかしいのです。  PVCであれば、いわゆるオイルには大体耐えるようです。  じゃあ何を使えばよいのかというと、製品にゴムに使えると書かれた製品を使うべきと思います。  他の方の回答にも出ていますが、シリコンスプレーやシリコングリスには使用対象にゴムと書かれたものがあります。  「KURE シリコンスプレー」  https://www.kure.com/product/detail.php?item_id=25  この製品などは、張り付き防止の効果がありそうに思います。(そういう目的で使ってみたことはありません。)  別にKURE製品をお勧めするわけでなく、一例のつもりです。  他にも種々の製品が販売されていますので、ホームセンターやカー用品を扱っている店で手に取って書いてあることをよく読んで購入してみてはいかがでしょう。  なお、お持ちの製品については特に知識はありませんが、モリブデングリスは一般的には、元素としてのモリブデンではなく硫化モリブデンの鉱物を添加したもので高荷重の個所や機械の軸受などでメーカーが指定している個所に使うものですが、硫化モリブデンは変質しないと思いますので、あるいは張り付き防止の効果があるかもしれません。(断定できるほどの知識はありません。)  以上、ご参考になれば。

weedmaster
質問者

お礼

前回は大変お世話になりました お答えありがとうございます アナライザーの時のようにこちらが間違いに気付き助かることがあるので、特に雑談的で具体的な回答でなくても大丈夫です。 参考になりますし、回答の解決にならなくても、知らないことは自分の知恵になりますし、教示された通りにするかどうかは最終的に自分が決めます。 オイルの件ですが、ATやブレーキオイル等はゴムへの攻撃性が高いと聞いていて、エンジンオイルだとパッキンが使われているところが多くあまり侵食しないと考えていました。 なるほど、シリコンスプレー・グリスですか! ただ、耐熱が200度までなので少し低いかなと思いました 温度自体はエンジンルームなので100度くらいでしょうけど、長期に渡ると乾くかもしれません。 もしかしたらエンジンブロックに付いているスロットルボディなので、金属部分はもっと温度高いかもしれません。 クレ製品は入手しやすく手軽なので良いと思っています。 シリコンスプレーで耐熱が高い物を探してみます。 今回もお答えありがとうございました。 先ほどラジエーターの樹脂部分が劣化してて割ってしまい、、、交換するまでエンジンが掛けられなくてイグニッションの検査ができなくなってしまってます。 また何か質問した際は、どうぞよろしくお願いいたします。

weedmaster
質問者

補足

値段と耐熱温度の兼ね合いでクレのシリコングリースメイトペーストを購入することにしました お答えありがとうございました。

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