次のイノベーションは中国で起こる?

このQ&Aのポイント
  • アメリカのアナリスト予測によると、次の世界を巻き込むグローバルイノベーションは中国で起こると言われています。
  • アメリカのIT業界が鈍化し、アップルがクリスマスセールを実施するなどの兆候が見られます。
  • アメリカ政府が中国企業に対して不買を行うような政治圧力をかけている中、アメリカのIT企業にはイノベーションを起こせる人材が不足しているとされています。
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次のイノベーションは中国で起こる?

次のイノベーションは中国で起こる? アメリカのアナリスト予測だと次の世界を巻き込む世界変異を起こすグローバルイノベーションはアメリカではなく中国で起こると言っている。 まずアメリカのIT業界が株価を上げて来たが今になって鈍化してきているという。 アップルでさえ売上が鈍化してきて安売りをしたことがなかったのに、今年はクリスマスセールを実施した。 さらに最悪なことにクリスマスセールで値引き販売したのに売れなかったので一気に株が売られてアメリカのIT関連株は売られてアメリカ株が暴落した。 アメリカ政府のトランプ大統領は経済通で経済アナリストからIT業界が鈍化しておりこのままいくとリーマンショック級の株価暴落が起こると言われて、中国メーカーを潰しておかないと大暴落が起こって金融危機に陥ると判断して中国企業に経済政策に似た同盟国に対して不買するように政治圧力を掛けた。 でもスティーブ・ジョブズがいないアメリカのIT企業はイノベーションを起こせる人材がいない。 アマゾンも資本によってシェアを獲得してるに過ぎず、スティーブ・ジョブズのような真のイノベーターではない。 Googleも買収によって技術を買ってる企業に過ぎず、Microsoftにもカリスマはもういない。 次のイノベーションは中国で起こる。 テスラが幾ら宇宙に行こうが、トヨタが電気自動車を作ったところでイノベーションとは言われない。 SONYも非接触型決済システムのFelicaを作って全世界で利用されても誰もイノベーションとして評価しない。 イノベーションとして評価されたのはスティーブジョブズのiPodからのアイフォンでスマホだけだった。 何が違うのだろう? 多分、JRがリニアを走らせてもイノベーションとは言われないだろう。 何をしたらイノベーションと言われるのだろう? SONYのFelicaは凄いイノベーションだと思うが誰もイノベーションとは言っていない。

  • 経済
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質問者が選んだベストアンサー

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  • asuki07
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回答No.6

ちなみにiPhoneのSiriは元々はアメリカ国防研究として戦場で兵士をサポートするために造られた人工知能プロジェクトから開発されたもの。 巨額資金を投じて人類史上最大の人工知能研究プロジェクトとして行われたプロジェクトの一角にsiriがあり、民間企業への技術移転が行われる際に、Appleがそれに目をつけ買収してiPhoneへ組み込んだもの。

america2028
質問者

お礼

みんなありがとう 申し訳ないがSiriはイノベーションではない ただの人間のオモチャだ

その他の回答 (5)

  • asuki07
  • ベストアンサー率25% (34/136)
回答No.5

すべてのイノベーションは大公共事業の無意味な遊びから作られている。 近代ではアメリカが不景気だろうが災害で混乱していようが超好景気だろうが、どんな経済情勢でもあらゆるものを軍事に結びつけた作文を作って、それで大公共事業として何の役にも立たない軍事兵器を作るという遊びを繰り返している。役立つ兵器に結びつくことなど1%以下。 毎年毎年50兆60兆という単位の遊びを行い(トランプなどはこれを80兆に引き上げると言っている)(また実戦費はこれに含まれない)、そしてそこからインターネット、GPS、電卓、コンピュータ、スーパーコンピュータ、AI、オートパイロットシステム、ドローン、ブレインマシンインターフェースなど、大公共事業が母体となって産業を作り出し続けている。もちろんこの大公共事業の「9割以上は日本の常識で言うところでは何の結果にもつながらない無駄ずかい」でしかない。 しかしそれでいいのですね。そもそも投資というのはそういうもので9割が失敗して1割を育てることが競争原理であり市場システムとして機能するわけですので。 当然、中国もこの水準にまで経済発展をしてきているのが現在。 途上国として先進国になるための投資だけを行ってきた中国は、これからは先端技術へ投資する方が経済発展へ繋がりやすくなりますので当然の流れですね。しかもアメリカのようになんでも気密扱いの軍事名目である必要性も必ずしも必要ないので、その余力幅はアメリカよりも大きなものとなるでしょう。中国の市場は反政府活動さえしていなければとても自由な市場になっていますので、市場能力もアメリカと大差ないですね。 しかもこれまではアメリカへ留学して軍産複合体の一部となって働いていないとアクセスできない科学技術情報や人脈などが数多くありましたが、昨今ではそれと同じ理屈で中国へ留学して中国語や中国の風土を理解していないと手に入らない情報やコンテンツが増え続けている状況ですね。 現在の市場状況で言えば、AI技術のトップを走っているのはアメリカと中国であり、その技術力はどちらも大差ない状況であり、人口などを含めた成長余力を考えれば中国が圧倒的優位な状況ですね。だからこそアメリカはとても焦っており、自国市場の保護に必死になっているのですね。 もうこの流れは止められませんね。日本はこれまでのように単にアメリカべったりの政策では生き残って行けなくなるでしょう。日本の政治も自立したものの考え方で政治を行わなければ、更に日本は没落へ向かってしまいそうです。

回答No.4

ソニーは技術者はいても、創業者が、ジョブズに相当する人を育てることはできなかった。 経営者を育ててしまったんですね。 iPhoneが日本で普及したとき、ソニーの開発陣は何度も当時独自規格にこだわっていた経営に対して、Androidでの開発を具申したと聞きます。 顧客の囲い込みにこだわった経営陣は、経営が悪化するまでAndroidでの開発にgoを出しませんでした。 あと、ジョブズって、もうひとりのスチーブやビルゲイツと違い、自身は技術者ではありませんでした。 技術者を使うのに長けていたんですね。かつ、技術者に直接向き合える立場にいることにこだわりました。将の将だったんです。 残念ながら、平成に入ってからのソニーには、城の中から経営計画を立てるだけの王さまと官僚しかいなくなり、現場の支配にこだわったんです。 イノベーションって、ジョブズを例に出す場合は、技術の変革自体のことを指すのではなくて、世の中にパラダイムシフトを起こした技術を指してる気がします。

回答No.3

Q、次のイノベーションは中国で起こる? A、そんなことは、今更ですね。  中国は、紀元前から16世紀まで世界一の経済大国として君臨してきたことは周知の事実。その座から転げ落ちて、眠れる獅子と揶揄されて非先進国に甘んじてきたのは過去500年余り。4000年という長い目で見れば、極めて例外的なことです。その中国が眠りから覚めて70年。今や、世界第二位の経済大国。国連分担金も米国に次ぐ第二位。基礎研究費も米国に次ぐ第二位。10年以内には、経済面でも国際政治、あるいは先端技術分野でもトップの地位を獲得するのは間違いのないこと。だとすると、種々の技術革新の波が中国から発せられるようになるのは火を見るよりも明らか。それと、 >世界を巻き込む次の世界的変化は中国に端を発する! と言う見方が正しいかは全く別問題ですよ。 >イノベーションとして評価されたのはスマホだけだった。  これも、実に皮相な見識。スマホが登場しても、世の中の仕組みは全く変わっていません。むしろ、生き辛さは増す一方。  日本の経済発展の曲がり角は1980年。1990年までの活況は一種の幻。それが弾けて国内産業は一気に空洞化。世界のトップ企業50社に30社も名を連ねていたのは今や昔。かろうじてトヨタ自動車が30位台に踏みとどまっているのみ。国内から工場が消えて、流通が主たる産業になって久しい。従来は工場で働いていた層は、非正規雇用に。そして、スマホ片手に職探しの日々。スマホが変えたのは、職探しと暇つぶしの様だけ。世の中の仕組みには、なーんの変化も与えていませんよ。  「世界を巻き込む次の世界的変化は中国に端を発する!」-が、真に出現するのは、中国が民主化された後の話です。その時こそ、生産力の発展の成果を民主的に管理する共有テクノロジーとしてのAIが中国から発信されるかも知れません。  グローバル・イノベーションとかなんとかの論議も、持てる者と持たざる者との対立の構図を捨象している点では単なる世の中の仕組みとは無縁の単なる評論家のそれです。また、中国の民主化という課題を横に置いたそれもまた、世の中の仕組みとは無縁の単なる評論家のそれです。大事なことは、如何にして《持てる者と持たざる者との対立の構図を止揚するのか?》の一点ですよ。  まあ、《種々の技術革新の波が中国から発せられるようになる=イノベーション》という見方をするのであれば別ですが・・・。そういう見方をしても、庶民の明日の暮らしは変わらないでしょうね。 と、思いますが・・・。

noname#252332
noname#252332
回答No.2

 それは大多数を怒らせることです。非常識だと非難されることです。顧客からも同僚からも反対されて始まるのがイノベーションです。デザインが出来上がったリンゴのマークを、これじゃだめだよ輪郭の線は要らないんだよと印刷のたびに金がかかるように変えさせる、プリント基板のパターンが美しくないと作り直させる、ジョブスの人生は反対される人生でした。ある商店で、うちは通行人にトイレを無料で貸そう、と言い出す者がいる。そんなのビジネスじゃないよとみんなが言う。うちは公衆便所じゃありませんよと言う。ところが、生き残ったのは通行人にトイレを貸した店だけです。今だから、みんなが当たり前と思っている。反対から始まって、あとでは反対した当人が、おれたちが欲しかったのはこれだったんだよ、こうじゃなくちゃいけないよね、と言う。大衆が欲しがっている物を与えるのはイノベーションではありません。はじめ怒らせて、次にびっくりさせて、最後にそれがなければ暮らせなくなるのがイノベーションです。つまりネットの匿名掲示板で「これって普通ですか?」と聞いている人には一生ない体験です。

  • daridaru
  • ベストアンサー率0% (0/6)
回答No.1

グローバルイノベーションとは何のことでしょうか? 私には分かりませんので、説明していただきたいです。

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