スペインとイタリアのタコ料理の存在理由について

2018/12/21 09:57

このQ&Aのポイント

スペインとイタリアがタコ料理を提供している理由について、興味があります。
また、ヨーロッパではタコ料理が忌み嫌われていると言われていますが、本当なのでしょうか？
料理カテゴリーの皆さんに質問です。どうぞご回答お待ちしています。

加藤（@hayyuji9401010）
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名産・特産品
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y-y-y
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2018/12/21 10:59 回答No.2

１も、２も、下記のサイトを参考にしてください。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%A3%9F%E3%81%AE%E3%82%BF%E3%83%96%E3%83%BC タコ、イカについては、画面の中ほどから少し下の「甲殻類と軟体動物」のところです。サイトから要旨です。水中生物でヒレとウロコが無いので、ユダヤ教・キリスト教・イスラム虚の一部の宗派では食用を禁止されている。しかし、キリスト正教会（ローマカトリックなど）では食用禁止機関以外なら食用が可能なので、地中海付近ではタコ・イカの料理が発達。－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－前記のサイトには、現在の日本人が普通に身近な食べる物にも、昔は食べていたものがあるし、また、宗教によっては禁止されているものが多数あります。また、今日のニュースに、国際捕鯨委員会から日本が脱退のニュースがあります。欧米の人が、なぜクジラの捕獲を強硬に反対するかが、前記サイトの画面中ほどの「クジラ・イルカ」の項目を見てください。

質問者

お礼 2018/12/21 12:29

ご回答のほど、ありがとうございます。

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nagata2017
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2018/12/21 16:43 回答No.5

食料が潤沢にあると　好きなもの　おいしいものだけを選んで食べる。しかし　不作　飢饉　など　食糧が不足してくると　食べられるものは何でも食べるようになる。そうしたとき　宗教で禁止されていたものが　食べてみるとおいしいことが分かってしまうこともよくあること。するとタブーなんか関係ない　おいしいものを食べたっていいじゃないかと　タブーが薄れていってしまう。おいしいタコが採れる地域でそういうことになっていった。日本に来るイスラム教徒も　日本でとんかつを食べてしまって　めちゃおいしいとはまってしまい　もう故郷に帰れなくなってしまったと嘆く人もいるみたいです。それも少ない人数じゃない。

質問者

お礼 2018/12/21 21:14

ご回答のほど、ありがとうございます。

iBook 2001（@iBook-2001）
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2018/12/21 11:46 回答No.4

はじめまして♪ ＞1.なぜスペインとイタリアはタコ料理が存在するのだろうか？はい、美味しく食べられるタコが入手出来やすかったから、昔から食べられています。＞2.ヨーロッパではタコ料理は忌み嫌われているのは本当なのだろうか？はい、歴史的、宗教的な背景から、このような一面は今も残っています。しかし、現代では多用な考え方や、鮮度が良い状態での流通が普及したりしていますので、フランスはもちろん、スイスやパリなどの魚屋さんでもタコが売られていますよぉ。タコと言っても毒性があって食べられない種類も居ますし、毒を攻撃的に使う種類等は間違って触れてしまい死亡する場合もあります。美味しく安全な種類がたくさん捕れる地域では、昔から食用に用いられていましたが、歴史的背景等からの統治範囲とか宗教理念の違い等から、ソレ以前からの風習や習慣がそれなりに根付いて、という部分が今でも残っている、というのも事実でしょう。あとは、見慣れない人には生きて動いているタコって、かなりグロテスクに見えちゃう、というのも有りますかねぇ(^o^)

質問者