アイデンティティの拡散

質問

25歳 女性です。
ずっと心にモヤモヤを抱えながら生きてきました。
モヤモヤの正体すら分からなかったので、いつからこんなモヤモヤを抱え出したのかすら分かりません。
でもある時アイデンティティという言葉を検索した時、拡散という状態があることを知りました。
正しく今まで感じた感情想い全てが書かれていました。
私は今アイデンティティの拡散状態にあるのだと思います。
したい事がなく、生きたいという活力もありません。好きな人すら本当に好きなのかすら分かりません。
毎日寝る前に想像することは円錐の尖った先が首の上で待機している映像です。通勤中はこのまま事故にあって死なないかななど考えながら通勤しています。
でも、死にたい訳でもなく、世の中が嫌いとかではなく、ただただ生きる意味が見出せません。
ただ、何も人の役に立つわけでもない自分が生きていて申し訳ないと感じます。生きたいと願う病気の方に代わってあげたいぐらいです。

自分の好きなことって何だっけ？
自分がしたいことって何だっけ？
周りはしっかりしているのに、自分だけ自分が無く、いつも自己嫌悪してネガティブモードのループでした。
落ち込んで回復してもモヤモヤがずっと残ってて、それの対処の仕方も分からず、毎日ただただ無駄に消費している意味のない生物です。

仕事も県外に行ってたものの母親の病気で帰ってきてから就職も出来ず、周りは結婚をする中自分は相手もおらず焦りだけを毎日感じています。
(母の病気は完治しており、そこまで面倒を見ないといけないわけではありません。)
今だに実家暮らしで、親に甘えているしで、しっかりした社会人になれてないない自業自得ではあるものの、正職員にならずに結婚して主婦になった友達などを見ると、やっぱり自分は人として出来てないから相手も出来ず選ばれないんだと自己嫌悪の繰り返しです。

死んでも家族も悲しむし、生きたいと思える活力もないし。どうにか頑張って生きたいとは思うものの、正直今死んでもどうでもいいと思っています。
それでも命があるので生きようとは思います。
鬱や、ストレスではないので、カウンセリング等も受けた事はありません。
何か生きやすくなるアドバイス等はありませんでしょうか？？よろしくお願いします。

回答No.4

kurione

専門的なことはわかりません。だから自分の事を書きます。
良い事があれば、何か問題はなかったのか？慕われば慕われるほど、期待されればされる程、喜びと同時に自分はそんな人間ではないと思ってしまう。これって多分失望させたくない・・失望したくない気持ちが大きいのだと思っています。それは自分のなりたいと思った仕事につけて何十年経っても存在して時に大きく膨らみます。気に入らない奴を想像の中で殴り、土下座をさせる。そんな想像をする自分が怖くて嫌で・・・だから感情的になる自分が押し込めました。ところが周りは感情をコントロール出来るたいした奴と評価する。そんな時は自分を無価値な人間だと想像する。
私は大学時代、感情を出して何も考え無しに突き進む人をみて、憧れました。
同時に懐疑的でもありました。
考えても無駄、なるようにしかならない・・・・そこまで本当に何も考えない事ができるのか？？？？だからでもそんな人達は立ち止まって、迷う姿を人に見せたくないだけ、必死になって隠そうとしているだけだと思っています。
私は良く立ち止まりました。とくに何もないときが多かった。悩みというよりも自分の心をわざとかき乱そうとしていた気がします。自分の矮小さ、自分の無価値など、ネガティブな事で自分の心に波風を立てていた。
よく考えたら周りに見せない様にしていることは同じ。やり方が、勢いをつけて前に進んで自分に対して自己満足的な言い訳が上手なタイプか立ち止まって自分の心の中だけで葛藤という波風をたてている言い訳が下手なタイプかだけの違い。
だから私は貴女の文章を読んでいて、私なりにこう思うときあるよなあと思いました。勿論同じとは思いません。ただ私が父の死で自分が何を出来たのか、あの時ああすれば・・後悔と葛藤に苦しんでいたとき、妻が、「そんなの”当たり前”」と
言われてはっとしました。無力感と後悔、息子としての価値、自分の価値に疑問を持つ事は当たり前なんだと思ったら楽になりました。
立ち止まって後ろを見てしまう事は当たり前。前しか見てない人はそう振る舞っているだけだと思っています。すみません何の解決の答えになっていなくて。

回答No.2

givemi

こんにちは。
生きやすくなるアドバイスですか？
考えないことです。
考えなかったら悩みません。
悩まなかったら落ち込みません。
落ち込まなかったら毎日楽しいです。
毎日楽しかったら生きやすいです。
以上です。

回答No.1

kaitara1

貴女ができることをやっていくほかないという平凡な結論です。出来ないことをやろうと焦ることは禁物です。出来ることを丁寧にやっていけるのが自信というものです。