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仕事、どのようにするのが良いか
私の前で作業する人たちが みんな失敗したまま作業する場合、 いちいち私や私と同じ作業をする人がなおす、 いくら言ってもなおらなくてもこう作業してと言い続ける、 放置して失敗した商品がいっぱいできても気にしない、 どれが良いのでしょうか。 ちなみに、社員や役職のある人は頼れない会社です。失敗品がたくさんあるのはよくあることです。
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Q、どれが良いのでしょうか? A、どれが良いのか?を解釈するのは無駄の無駄ですよ。 原則1、「人は人、我は我!」で出来ることをやる。 原則2、だとしても、見過ごせないミスは指摘する。 原則3、そして、全体的な視野での改善を志向する。 >ちなみに、社員や役職のある人は頼れない会社です。 >失敗品がたくさんあるのはよくあることです。 これを言っているようじゃ、質問者は単なる不平不満分子の仲間入り。会社に問題があるからこそ、上記3原則なんですよ。
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- GENESIS
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>社員や役職のある人は頼れない会社…。 一番ダメな”諸悪の根源”はここでしょうね。作業に問題があれば対策を立て是正措置を取る。作業者に徹底させる。これが行われていないようですね。また作業標準も作られていないか、あっても役に立っていない状態ですね。 現状は、恐らくは失敗作を質問者様たちが直しているのではないですか?。そのおかげで会社は何とか回っているのでしょうね。 >失敗品がたくさんあるのはよくあることです。 こんなんじゃそのうち倒産します。歩留まりはどれくらいなのか心配です。 ・いちいち私や私と同じ作業をする人がなおす 会社としては結果オーライでOKなんでしょうが、それによって「失敗しても直してくれる」と”ダメダメさん”たちは思っているのでは。そんな状況では”ダメダメさん”たちは考え直す気は皆無でしょう。この状況が当たり前だと思われているような気が…。 ・いくら言ってもなおらなくてもこう作業してと言い続ける そういう人たちは自分のやり方を替えようとしませんから、馬の耳に念仏でしょう。「言い続ける」…継続は力なり…ではありますが、継続しても変わる気配が無いなら結局無駄になります。言うだけ無駄で終わればまだいいですが、「口うるさい人」と壁を作られる可能性も充分あります。 ・放置して失敗した商品がいっぱいできても気にしない 本来会社としてはこの選択は褒められるものではありません。社員や上司にしっかり管理能力や責任感がある…つまりまともならば必ず却下されるでしょう。しかしどうもそれも難しいような感じなので、この際実行してはどうですか?。 質問者様たちは今まで通りまともな作業をして下さい。”ダメダメさん”たちの「芸術作品」を放っておけば、作業時間や製造量の割りに良品が出ず(歩留まりが低い)、結果的に会社の利益にも影響が出ますから、チェックが入るはずです(入らないほうがおかしい)。ただその際”ダメダメさん”たちが「質問者様たちが直さないから悪い」と言い出す可能性もあるので対策は講じておいたほうがいいような。 もし”ダメダメさん”たちの「芸術作品」に対して質問者様たちが付加作業をする場合(質問者様たちが次工程)は、良品に対してはまともな作業が出来ますが「芸術作品」は出来ないので放っておき、どれくらいの不良が出ているのかを数値化して報告して下さい。 不良品は放っておいても良いですが、「やり直し」で”ダメダメさん”たちに戻すのも有りかも知れません。誰かまともな上司はいないのですか?。いれば必ず味方に付けてください。ただいずれの方法も実行前にまともな上司にちゃんと相談したほうが良いと思います。でないと、全ての責任を負わされる可能性も無いとは言えませんから。 あと、必ず作業手順書・作業標準を完備して下さい。「この手順通りに行えばだれが行っても同じ品質で製品が出来る」というものは必ず必要となります。また今後は不良が出た場合はそのままにせず、なぜ不良になったのか、どういった対策が必要なのかを必ず確認して下さい。不良品を作るために雇われて給料を貰っているわけではないはずです。その穴埋めを質問者様たちが自分の時間を使って直すことは、それだけ無駄な時間が発生します。 参考になるか解りませんが、私なりの考えを列記しました。最終的には質問者様たちの判断となりますが、もしかしたら別の良策があるのかもしれません。またどのような作業内容かも解りませんので一般的な製造作業として判断しました。業種によっては不良品が出やすいものもあるかもしれませんが…。歩留まりが低いのは会社の利益に大きく出ます。本来は会社の上層部や役員がそのあたりをもっとシビアに考える必要があるはずなんですが。
お礼
ご丁寧にありがとうございました。 大変ためになることばかりです。 教えていただいたことを頭におきながら 頑張っていきます。 締め切ったあとに回答が入ったのでベストアンサーに出来なくてすみません。
- marissa-r
- ベストアンサー率21% (634/3008)
一度、皆で意見交換しては? 失敗(間違い)をするには理由や原因が必ずあります。 その理由や原因を改善しなければ永遠と続きます。 年齢や経験、性別など無関係に皆で“どうすれば良いか”を話し合う。 提案者には、それなりの責任が発生しますから、それを恐れて発言しない人も居るでしょう。 年上が居て発言しにくい人も居るでしょう。 ですから各自に“どうしたら良いか”を一つずつ紙に書かせるのも良いかもしれません。 またコスト面から考えると会社にとってはデメリットだらけですから、本来は会社や上司に相談するのがルーチンです。 皆が意見を出し合うのを拒み、会社や上司に相談しても何も変わらないのであれば、そのままな作業を続けるしかありません。 例え続けいても、あなたのストレスはたまるかもですが報酬面では変わらないのですから。
お礼
ありがとうございました。 そうします。
- hue2011
- ベストアンサー率38% (2801/7249)
どういう会社なのかわかりませんけど、品質と言う話を一応しておきますね。 品質管理というのは「最初から事故のないものを作っていく」ということではありません。 人間がやるんですから、ミスは当然発生するんです。熟練の人があっても勘違いとか手が滑ったなんていうことはあって、それは仕方がないことだと認識するところから品質が始まります。 たいがいやった当人はまともにやり終えたと思っているに決まっています。もしやっている最中に間違ったと思ったらその場で修正しているはずですから。 それはいいんです。そしてその仕事の中にいろいろ不具合があるのもいいんです。 品質管理というのはこの認識から始め、やった本人ではない別人がチェックをするというのがルールになります。別の目から見ると事故や不始末は明瞭にわかるからです。そしてどことどこがこういう問題がある、と記録して数を数えるんです。その上修正訂正工程に入るのです。 ここでだいぶよくなりますが、このチェック工程自体も人間がやるんですから、見落としとか修正ミスがあったりしかねません。これも仕方がないんです。 で、次工程として第二チェックをまた、最初にやった人間でもいまチェックした人間でもないものがやるんです。 こういう形で、原則無限回やるつもりで始めると、第三チェックではなにもひっかからなくなったとします。もちろんこれも見落としがある確率はゼロじゃないですけど、三回もやってみつからないんですから、本当にゼロである可能性は高い。それでここでやめるのです。通常は第二チェックで終わる場合が多い。 そうしたら、その部品を組み合わせた製品での動きをチェックします。 何段階かわかりませんが収束するまでです。 なお、同じことを同じ視点でチェックするわけじゃありません。段々ユーザー様が使うレベルに近づいていくのです。 そして、出荷するときに、最終製品として外に出して大丈夫かのチェックを行うのです。これを経て、実際に市場にでることになります。 こういう動きが品質管理です。 つまり、ミスは人間なんだからありうる。それを視点を変えて発見し、つぶしていくということなんです。 もし社内でこういうことをしていないのであれば、品質意識が皆無だということになりますから、そんな会社に居る理由はありません。火の手があがったら自分も焼け死にます。死んだらおしまいですから。 ただ、末端でいるとそういう機能が見えないことが多々あります。そこを確認したほうがいい。
お礼
初めて知りました。 そんなことはしていません。 勉強になりました。 ありがとうございました。
- okvaio
- ベストアンサー率26% (1990/7642)
>私の前で作業する人たちが 状況が今ひとつ分かりませんが、この文面から想像しますと 流れ作業の中の、一部の連続した工程で起こっているようですね。 会社によっても違いがあるかもしれませんが、後工程が前工程の 不具合を発見した場合、「不良品としてはねます」。 後工程で手直しをしますと、非常に効率が悪くなります。 はねた不良品は、修正専門の工程で手直ししてラインに再投入します。 不良品の解析や、修正は、別の部門がやります。 ラインの責任者は、ラインの出来高と不良品の解析結果などを元に、 誰がどういった作業で不具合を起こしているか確認し、必要に 応じてその人に指導します。場合によっては別の人に交代させます。 (作業標準に問題がある場合は、やり方を変更します。) どうも、こういった体制ができていないようですね。 ですから問題は、前工程の人の問題もさることながら、管理者や フォロー体制の問題が大きいと思います。 悪さ加減を認識してもらうためには、手直しせずに「不良品置き場」 を提案で設置してもらうのも一つの方法だと思います。 そうすれば、管理者は何もしないわけには行かないと思います。
お礼
ありがとうございました。 不良品置き場はありますが、放置です。
お礼
ありがとうございました。 それらをしっかり意識して仕事していきます。