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月は自転していますか?

私には全く自転しているように見えません。 裏側が全く見えないからです。 間違っていますか? 自転とは何か? 公転とは何か?   をしっかりと語って説明してください。 見れば分かるだろとか、自転している、自転しているの一点張りはおやめください。なるほどと思える説明をお願いします。 もちろん自転はしていないと、主張される方も根拠をつけてお話ください。 よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • nagata2017
  • ベストアンサー率33% (6316/18825)
回答No.17

ハンマー投げの選手は サークルの中に立って ハンマーを持ってぐるぐると回る運動をします。 選手は自分で回っている・・・・自転 ハンマーはワイヤーで固定されているから 自分では回らない。 選手のまわりをまわっているだけ。 ワイヤーで固定されているから自転はできない。 選手から見て 同じ場所が見えている。 月もハンマーも同じなんだ。 選手に振り回されているだけで自分では自転していない。

okitarou123
質問者

お礼

回答有難うございます。 >ハンマーはワイヤーで固定されているから 自分では回らない。 選手のまわりをまわっているだけ。 同感です。 ハンマーには自転軸は存在していません。

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その他の回答 (40)

  • wormhole
  • ベストアンサー率28% (1622/5659)
回答No.23

自転とは恒星・惑星・衛星が地軸(北極点~南極点を結ぶ線)を周りを回転する運動のことをいいます。 公転は全く関係ありません。 この定義に従えば、月は自転しています(詳細は他の方も説明されていますので省略します)。

okitarou123
質問者

お礼

>(回転現象には)公転は全く関係ありません。 まさに公転は丸い移動論ですね? ほんとにそう言いきって大丈夫ですね?? 円運動は回転ではない! そう言い切って問題ないのですね?

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  • teppou
  • ベストアンサー率46% (356/766)
回答No.22

 すごい数の回答がつきましたね。  私は、御質問のポイントが分からず、傍観しておりましたが、いくつかの補足コメントを読んで、御質問者の勘違いが分かりましたので、回答してみます。  天体の自転と公転を考える時には、中心天体の周りを公転天体の重心点が円運動(ここでは円運動とします)をし、公転天体は、その重心を通る軸の周りに自転しているととらえます。  つまり、公転は円運動であって、回転をしているわけではありません。公転を回転の一種などと考えてもかまいませんが、力学上では、回転とみなしません。力学で言う回転は、物体が回ることです。  公転は回転ではないので、公転という名前をつけた、とも言えます。  地球と太陽の関係では、地球の重心点が太陽の周りを円運動をし、地球は地軸を中心に自転しています。  月も同様で、月の重心点が、地球の周りを円運動をし、月自体は、その重心を通る軸の周りを自転しています。  以上でご納得いただけないかもしれませんので、もう少し論じてみます。  地球が自転していると表現することに異存はないようですので、月が公転周期と同じ周期で回転している場合は自転ではないと主張されているように思われます。  そうすると月がもう少し早く回転していれば自転していると考えるのでしょうか。(はるか昔はもう少し早く回転していたと考えられています。)  速い回転から、次第に回転が遅くなり現在のようになった場合には自転が止まったと考えるのでしょうか。  もう少し回転が遅くなった場合はどう考えるのでしょうか。  このように考えると、月が自転していないと言う主張には無理があると思います。  とりあえずこの程度で。

okitarou123
質問者

お礼

回答有難うございます。 >すごい数の回答がつきましたね。 本当ですね。 でも、結構このねた、議論の山になること多いです。 一番面白いネタかもしれません。 月って私たちには身近で、興味の尽きない天体のようです。 >御質問者の勘違いが分かりましたので、回答してみます。 そう来ましたか、こんにちではもう「月は自転しているとは教えていない」と知ってもですか? >つまり、公転は円運動であって、回転をしているわけではありません。 それはいわゆる、「公転は丸い移動論」ですね? つまり、全く宇宙から見て回転していないで回ることが公転の本質で、それに月などの天体が自転することで、同期自転となる、そういう思想ですね? まあるい移動の周期+同じ周期で自転=同期自転 と言う理屈ですね? 要するに公転は回転ではない! それがポイントの論理ですね? 本当にそう言いきって良いですか? とても面白い論理なのでもう少し、考えて見ます。 なるほど、円運動は回転ではない!、そう言い切りましたか。 そういう物理もあるんですね。 いまはとりあえず、絶句しています。

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  • 4810noja
  • ベストアンサー率45% (260/570)
回答No.20

公転と同じ方向に自転していることを、自転と認識しなくないということなのかな? 月の、 自転とは何か? 宇宙から見て、自らが回っている。よって、月に立っていれば、時間を追って見えている星々の位置が変わる。 月の、 公転とは何か? 月が移動して地球の周りを回っていること。 月の自転軸は? 月の公転面に垂直でかつ、月の重心をとおる線。 添付図(No.1さんリンク先の画像をまねてみました)、 左の図は月は公転しているが自転していない場合のクレーターの位置。地球からは公転につれて見えるクレーターの位置が変わり、または見えなくなる。 宇宙から見て常にクレーターの位置が同じ位置にあり、クレーターから宇宙を見れば、遠くの星は常に空の同じ位置に見える。 右の図はNo.1さんリンク先の図と同様,公転しながらも同じ方向に同期して自転している場合のクレーターの位置。地球からは月の特定のクレーターが常に見えている。 宇宙から見れば、公転につれてクレーターの位置が変わり、公転1回で同じ方向に1回自転する月を観測できる。クレーターの位置に立っていれば、見える遠くの星の位置が変わり、また、見えたり見えなくなったりする。 ハンマー投げの話が出てきたので一つ。 おもちゃのゴムボールとか、タオルか何かを丸めてヒモをつけ、振り回します、ちょうど月が地球の周りを回っているように。 次にその手を離して空中に飛ばします。物体はどんな動きをしながら飛んでいくでしょうか。 振り回していた方向にちゃんと回転(自転)しながら飛んでいくので公転しながら自転していたのが確認できます。簡単だからやってみてください。論より証拠。

okitarou123
質問者

お礼

回答有難うございます。 しかも、わかりやすい図まで用意していただき恐縮です。 左側の図のクレーターの点の軌跡は円は円でも、中心が地球の中心からずれていますね? それに対して、右側のクレーターの軌跡は同心円になっています。 こういう回転をすると、どこが重心か分かりますか? 私は自転とは、コマのように重心を中心に回ることだと思っています。 ところが、右側はあらゆる点が地球の中心の回りを回っています。 同心円ですから当然ですが、こういう回転は外側を速くして、内側を遅くして回っていますが、これでは単なる回転ではないでしょうか? それに対して、左画を見てみると、自転軸が見えてきます。 つまり、回転軸が地球だけでなく、月のほうにも回転軸があるように見えます。 錯覚でしょうか?

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noname#260477
noname#260477
回答No.19

月の公転周期と自転周期が同じ(約27日)なので、自転していないように見える だけです。 http://www.kids.isas.jaxa.jp/faq/moon/000070.html

okitarou123
質問者

お礼

>月も自転しています。月の自転の周期(月自体が1回、回転するのにかかる時間)は約27日です。じつは、月の公転の周期(地球のまわりを1周するのにかかる時間)も同じ約27日、つまり、月は地球を1周する間に1回自転しているのです。 このことを、実際にあなた自身の体を使って確かめてみるとわかりやすいでしょう。自分が月になったつもりで、何かを地球に見立て、つねにその地球に体の正面を向けたまま、まわりをぐるりと1周してみてください。地球のまわりを1周したのと同時に、自分の体も1回転してもとにもどったことがわかりましたか?地球に同じ面を向けたまま1周すると、その間に自然と1回転してしまうのです。そういうわけで、月は自転と公転の周期が同じため、自転しているのにつねに同じ面を地球に向けている、というわけです。 ーーーーー この論理は嫌になるほど、見せられています。 ほんとにうんざりしています。 まさに子供のうちに騙してしまおうとする理科です。 自分が回っている? それが自転でしょうか? 同期自転論の本質は、回転=自転です。 回転しているから自転している、ではお子さまをだます理科です。 自転は、、、、 もう聞きたくないですよね。

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  • g27anato
  • ベストアンサー率29% (1166/3945)
回答No.18

そうですねー… 定義というか認識というか、 一般的理解されてる事と貴方の理解と、 同じ事を言うのに違う言葉を、 違う理解に同じ言葉を使っているんですね。 …それでは話が一致することはないのかな。 陸上の室伏さんなら答えられそうな問題なんだけどね。 …でも陸上の問題ではないんですよね。 かといって国語の問題なのかといえば、違うようにも感じるし、 確かに物理の問題だと思うんだけど、 その前に自転の定義を確定させなければならないんじゃないかな。 …その為には哲学的な思考も必要な気がするんだけど。 例えばですよ… 小さな円が大きな円の周囲を移動する場合において、小さな円について無回転をどのように定義するか…。 大きな円の中心から小さな円を見た場合と、 大きな円の外側に設けた定点から見た場合と、 その二通りの仮定において、どちらから見た場合のものを無回転と定義するか? その段階から回転についての定義を決定しなければ、自転の定義も曖昧なものになりそうです。 質問者さんと回答者の皆さんとの理解に食い違いが見えるんですよね。 …このままでは質問者さんの納得できる答は出て来ないのではないでしょうか。 私も回答するつもりで先ず自転の定義を考えたのですが、 その前に無回転の定義を一致させなければ答に辿り着けないなと思った次第です。 如何でしょうか、回答できなくて申し訳ないんですが、 先ずは自転の認識を一致させる為にも、視点の設定から無回転の定義について考えてみませんか? この疑問は、視点の位置に根拠を置いた場合には出て来る答も一つではないような気がするのですが…。

okitarou123
質問者

お礼

回答有難うございます。 >話が一致することはないのかな そんなつもりで質問をしているわけではありません。 真実は自分の思いとは別である、その信念で質問しています。 真実は多数決ではありません。 ですから定説でもありません。 だとしたら、どうしたら真実に近づけるでしょう? それは、議論するしかありません。 徹底的に議論すれば、必ずと言ってよいくらい見えてきます。 真実は疑っても色あせることはありません。 むしろ光り輝くものです。 私はそう思っています。 >陸上の室伏さんなら答えられそうな問題なんだけどね。 …でも陸上の問題ではないんですよね。 そんなことはありません。 陸上も天空上もありません。 そのことはガリレオ、ニュートンが証明しています。 たとえば、ハンマー投げの選手がハンマーを振り回すと、選手も振り回されています。 まさに作用・反作用です。 そうでもないでしょう。 たしか、国語辞典に(自転とは)コマのように重心を中心に回ること。 書かれていたように記憶しています。 少なくとも百科事典の方にはそう書いてありました。 >確かに物理の問題だと思うんだけど、 私も同感です。 回転は物理や、理科で扱う現象です。 >その前に自転の定義を確定させなければならないんじゃないかな。 定義は定説や、多数決に近いものがあり、必ずしも真実を反映しているとは限りません。 定義は見直されることがあるからです。 今重要なのは、多数決ではなく回転とは何か? つまり、回転を物理的に解明することにあります。 >質問者さんと回答者の皆さんとの理解に食い違いが見えるんですよね。 そうとは限りません。 私の主張に近い人も見受けられます。 >このままでは質問者さんの納得できる答は出て来ないのではないでしょうか。 そんなことはありません。 納得できる回答があります。 >例えばですよ… 小さな円が大きな円の周囲を移動する場合において、小さな円について無回転をどのように定義するか…。 定義の問題ではありません。 無回転は回転していないと言うことです。 これを否定するわけには行きません。 >大きな円の中心から小さな円を見た場合と、 大きな円の外側に設けた定点から見た場合と、 その二通りの仮定において、どちらから見た場合のものを無回転と定義するか? 見た目がどうかは関係ありません。 回転は回転です。 回ることです。 これを否定することは、混乱を誘発するだけです。 >その段階から回転についての定義を決定しなければ、自転の定義も曖昧なものになりそうです。 >先ずは自転の認識を一致させる為にも、視点の設定から無回転の定義について考えてみませんか? 何度も言ってすみません。 回転は回転です。 無回転は回転していないことです。 定義云々ではありません。

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  • wormhole
  • ベストアンサー率28% (1622/5659)
回答No.16

>>あなたが地球と一緒に回りながら月を見ている視点でしか考えていないから月が自転していないように思えるだけです(そもそもの視点が違います) >いいえ、熟慮した結果です。 熟考した上で間違っている結果になってるだけです。 月が地球上で見て月が自転していないように見えるからといって、 それは月が自転していない根拠にはならないです。

okitarou123
質問者

お礼

>熟考した上で間違っている結果になってるだけです ですから、その根拠を示してください。 ただ、間違っているだけでは物理になりません。 貴方の感情の押し付けです。

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  • seble
  • ベストアンサー率27% (4041/14682)
回答No.15

山や川は回転してませんよ。どこからそんな事が出てくるんやら・・・ 地球全体としては回転してますけどね。山が単体で回転したりはしません。したら怖い。 自転の回転軸は北極点と南極点を結んだ地軸線です。というか、地軸が回転軸の事ですけど。月でも火星でも同様。

okitarou123
質問者

お礼

>山や川は回転してませんよ。どこからそんな事が出てくるんやら・・・ 山も川も、甲子園球場も、東京ドームもみんな回転しています。

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  • jack-a3
  • ベストアンサー率34% (200/586)
回答No.14

質問者さんの言いたいことが分かりました。 同じ面を見せて公転している時、公転による回転であって自転ではないということですよね。確かにそう考えることもできます。ですが、天文学の世界ではこれも自転なのです。 自転の定義は「物体がその内部の点または軸のまわりを回転すること、およびその状態」です。 月が地球の関係において、月は地球の周りを一周する間に月自身が月の軸を中心として一回転しているのは間違いないので、定義に従うと自転していることになるんです。その回転が公転によるものなのかどうかは関係ないのです。

okitarou123
質問者

お礼

>質問者さんの言いたいことが分かりました。 同じ面を見せて公転している時、公転による回転であって自転ではないということですよね。確かにそう考えることもできます。ですが、天文学の世界ではこれも自転なのです 沈着冷静な回答にようやく出会えたように思えます。 有難うございます。 >ですが、天文学の世界ではこれも自転なのです おそらくみんなして間違ってしまったので、定義で押さえつけることになっただけと判断されます。 なぜなら、月は自転と公転の二つの回転をしていないからです。 「無回転が自転していない」ではないからです。 ガリレオニュートン以来、地上と天上界に違いが無いことが物理界の共通の認識です。 地上で起きる回転も、天体の回転も同じでなければなりません。 理屈は同じでなければなりません。 ですから、定義で月の回転を二つの回転にするわけにはいきません。 それでは物理ではないからです。 定義による「ごり押し」は昔の物理です。 これからの子供たちには害になるだけです。 回転について詳細に語れなくなるからです。 例えば、遊園地にある観覧車のゴンドラには回転軸が着いています。 それが無ければ、とんでもないことになります。 観覧車には二つの回転軸が必要になります、どうしても。 そういうことを解き明かすのにどうしても、回転とは何か? を学生にしっかり教える必要があります。 その所為かどうか分かりませんが、こんにちの小中学生の教科書には「月が自転している」と言う記載がありません。 それで問題は無いと私は考えています。 でも、貴方の回答はすこぶる良心的な回答に思えます。 有難うございます。

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  • seble
  • ベストアンサー率27% (4041/14682)
回答No.13

月は(地球もだけど)自転しつつ、地球の周りを公転してます。 地球は、自転しつつ、太陽の周りを公転してます。 月そのものが回転しているから、それは自転です。天体が回転する事を自転と定義しています。

okitarou123
質問者

お礼

>月そのものが回転しているから、それは自転です。天体が回転する事を自転と定義しています。 その定義はいかがなものでしょう? 私たち地上ではあらゆるものが回転しています。 山も川も湖も。 山や川の自転軸はどこにあるのでしょう?って、小学生に聞かれたらどう答えますか? それとも天体は別ですか? では月の自転軸はどこにありますか?

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  • wormhole
  • ベストアンサー率28% (1622/5659)
回答No.12

あなたが地球と一緒に回りながら月を見ている視点でしか考えていないから月が自転していないように思えるだけです(そもそもの視点が違います) 例えば、あなたが北側にある建物を中心にして、その周りを回るとき北を向いたままその建物を正面に捉えて回る事ができますか?(自転していないということは同じ方向を向いたままです) https://moonstation.jp/faq-items/f307 >貴方の家のそばに、三日月湖があるとします。 地球の表面にただあるものを例に回転=自転ではないという説明されても説明になっていませんけど。 まぁ自分(地球)中心にしか物事を考えられないようですから理解できなさそうではありますけど。

okitarou123
質問者

お礼

>あなたが地球と一緒に回りながら月を見ている視点でしか考えていないから月が自転していないように思えるだけです(そもそもの視点が違います) いいえ、熟慮した結果です。 >例えば、あなたが北側にある建物を中心にして、その周りを回るとき北を向いたままその建物を正面に捉えて回る事ができますか?(自転していないということは同じ方向を向いたままです) いいえ、それは回転をしていないと言うことです。 つまり、「無回転状態」です。 夜空を見たとき、北極星を中心に回っています。 地球が自転しているからです。   ですから、シャッターを開放にして、星を写真に映すと円形の光の線になります。 それをカメラ全体を地球の反対方向、つまり右に回転させると回転が止まります。 それが無回転状態です。 左に回っている回転盤上で、右に自転すると無回転になります。

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