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地球の自転、公転

地球はなぜ自転、公転している(し始めた)のでしょうか。子供にわかりやすく説明したいのです。

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noname#104477
noname#104477
回答No.8

No.7です。 公転が始まる原因ですが太陽系が出来る時宇宙空間に存在する全ての物質は太陽に対して相対的に運動をしていた、と考えるのが自然です。 成長する太陽の重力に引かれ、その方向に落ちていく時に中心から大きく外れた物はその速度と位置、角度などの条件によって必ずしも太陽に吸い込まれるとは限りませんね。 その結果彗星などのように離芯率の極めて高い楕円軌道を描く物、又は双曲線や放物線を描いて二度と戻ってこない物もあるわけです。でも中には円に近い楕円軌道を描いて公転する天体も有り、それの大きい物を惑星と呼んでいるわけですね。 結局条件が揃った天体が現在生き残りそれを我々は惑星と呼んでいる訳です。 つまり公転すると言う事は何も特別な事ではなくむしろ公転しないようにする方が難しいのだと思いますよ。仮に現在の太陽系に何処からか天体を持ってきて太陽のほうへ投げれば条件によっては他の惑星と同じような楕円軌道を描き”新惑星”が出来るかも知れません。

kodok
質問者

お礼

ありがとうございました

その他の回答 (7)

noname#104477
noname#104477
回答No.7

事実は意外と単純です。 自転に関しては‥地球が出来た時、つまり宇宙空間に存在していた塵や岩石などが自分の重力で集まってきたが大きくなればなるほど原始地球の中心に落ちるのは難しくなります。必ずバランスが崩れ自然と回転するという事です。ボールを糸で天井から吊り下げ全く自転していない状態のボールに多数の小石をぶつければ多分どちらかの方向に回転すると思いますよ。 その後ほぼ真空の宇宙空間に存在するだけだから自転を妨げる力は働かず結局現在も自転をしているという事ですね。 また少々別の見方も出来ます、つまり宇宙空間に存在する物体の自転の種類を考えた時、実は無限のバリエーションが有る事を理解してください。 右回転だけでも超高速から非常にゆっくりまで厳密には無限の種類が、また左回転でも同じように無限の種類があります。その中で『完全な停止状態』と言うのはたった一種類しかないですね、これは極めて起こりにくい現象と言う事がお分かりでしょう。簡単な数学で考えてみてください。 -∞‥‥‥0‥‥‥+∞ この数直線でゼロはたった一つしか無いでしょう、それと同じです。 公転に関しては更に単純な理由があります。仮定の話ですが太古の昔全く公転していない惑星が存在したとすると短期間に太陽に吸い込まれて消滅してしまいます。つまり惑星は公転する以外に存在できないのです。 木星の輪も同じで、輪を構成する塵たちの木星に対する公転が止まればあの輪は消えます。吸い込まれてしまいますから。 人工衛星も全く同じ、公転が止まれば間違いなく地球に激突して存在は出来ません。 まとめると 自転は‥宇宙空間には自転を止める力が殆んど働かずその結果今でも回り続けている。 公転は‥公転しない物体は惑星を含めて存在できない。 と言うことです。意外と単純でしょう?

kodok
質問者

お礼

ありがとうございます。公転しなければ吸い込まれることはわかりますが、なぜ公転が始まったのかわかりません。

  • sutesute
  • ベストアンサー率27% (24/86)
回答No.6

こんにちは。 「自転 なぜ」で検索すると色々おもしろいサイトがありますが。 その中でも以下のサイトの説明がわかりやすいかと。 http://www.sci-museum.kita.osaka.jp/news/text/2000/a000712.html http://www.tensaiji.net/answer53.htm http://coe21.geo.titech.ac.jp/qa/qa01.html

kodok
質問者

お礼

ありがとうございます。サイトを見てみます。

回答No.5

参考URLをご覧ください。 地球の始まりに関連することのなので、説の一つだと思いますが、科学的に解説されていると思います。

参考URL:
http://www.kagaku.info/faq/spin991217/index.htm
kodok
質問者

お礼

ありがとうございます。参考URLを見てみます。

  • tmsn4dp
  • ベストアンサー率38% (70/182)
回答No.4

万有引力の説明から入っていったら、子供さんも飽きてしまうのではないですか。ここでは、自転と公転だけにしておいた方がよろしんではないでしょうか? なぜなら学会におても、地球の自転・公転の開始時期等については、研究者それぞれ意見があるのです。 図と動画の参考URLを添付しますので、どうか参照してみて下さい。 http://www.max.hi-ho.ne.jp/lylle/hoshi1.html http://www2.edu.ipa.go.jp/gz/d-etu1/d-sor1/d-ssm1/IPA-etu140.htm

kodok
質問者

お礼

ありがとうございます。参考URLを見てみます。

noname#20633
noname#20633
回答No.3

そのへんは解明されていなのですが・・・ くるくる回るのが、一番安定しているからだ、というのはどうでしょう。 逆にいえば、止まっているほうが大変なのです。 引力はありますよね。止まっているものは、いずれ引力に引かれて落ちてしまいます。ということは、止まっていたものは、すでに落ちてしまっています。 そうやって地球も、隕石の塊がひっぱりあって集まって大きくなったと思われています。 落ちるとき、スピードが出ますよね。 宇宙にはいろんな物体があります。 隕石どうしじゃなくて、太陽とか。太陽が隕石に落ちていく隕石を、横からひっぱります。 で、まっすぐ落ちないで、すこしずれて落ちると、落っこちずに向こう側に飛び出してしまいます。 で、あがりきったところでまた落ち始めます。が、最初ずれていたら、またちゃんと落ちずに、また向こう側に飛び出してしまいます。 それを何度も繰り返せば? はい、公転の出来上がり。 うまく公転できなかったものは、もう戻ってこないか、でなければ落っこちてしまっているわけです。 そんなわけで、地球は太陽に向かって落っこち続けているのですが、太陽が地球を引っ張る力と、地球が太陽から飛び出していこうとする力がつりあっているので、落っこちずに、ぐるぐる回っているのです。 実際には、惑星の材料が太陽の周りをぐるぐる回っている時点でつりあいが取れて、というか釣り合いがとれたものだけが惑星の材料になり、そこから材料同士が落っこちあって地球などの惑星ができたわけですが。 で、ぐるぐる回る力は、そのまま引き継がれていきます。なくなる理由が、あんまりありませんので。 そんなわけで、引力と慣性がつりあって、ぐるぐる回ってしまうのです。回らなかったものは、落っこちたか、飛んでいったかしてしまったのです。 という説明はどうでしょう?

kodok
質問者

お礼

ありがとうございました。

  • abcdsfg
  • ベストアンサー率16% (68/415)
回答No.2

万有引力から説明しなくちゃいけなくなるのではないでしょうか。 しかも、なんか諸説あるらしいですし。 高校高学年・大学生レベルのような気がします。 私のすっからかんの脳みそではお役にたてません。 も~しわけありまっせんm(__)m

kodok
質問者

お礼

ありがとうございます。なかなか難しそうです。

  • abcdsfg
  • ベストアンサー率16% (68/415)
回答No.1

地球はま~るいので、くるくるまわらなかったら1日中まっ暗な国が出てくるじゃないですか。 1日中昼間のとこは、おり姫とひこ星が出会えないんですよぉ。た~いへん! だから、まわっちゃお~って地球さんが決めたんです。これで、七夕の夜も一安心。二人は・・ムフフ♪ めでたし、めでたし(^^)

kodok
質問者

補足

すみません。もう少し大きい小学高学年から中学生くらいを対象に考えていたので、科学的なお答えがいただけるとありがたいのですが。

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