• ベストアンサー

地球の自転と公転の表し方

テレビなどで地球というものを見ると、左から右へと自転している映像ですよね? もちろん、世界地図で見る丸い地球がクルクル回っています。 そしてその地球が太陽を公転しているのも見かけます。 が、それは反時計回りです。 なぜでしょう…? 別にひっくり返して時計回りにすりゃぁいいのに、どうして反時計回りで見かけるのでしょうか? 天気予報での日本も、ネットで見る地図も、どうして上下逆さまではないのでしょうか? なにか決まり事があるのでしょうか? 「俺はひねくれ者だから反時計回りがいい」とかどうしようもない理由ですか? 今の形で表されるきっかけはなんでしょう?なにか不都合でも…?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#194996
noname#194996
回答No.6

オーストラリアで流布されている世界地図には南が上になったもの(つまり逆立ち地図)があるそうです。 おそらく、今の世界地図が大量に作られ始めた大航海時代における製作者たちの住居が北半球に偏っていたことが原因で、北が上になったのだろうと思います。 こういった約束事は、便利さ優先で、おおかたは先に行なったものが全体を制覇するものです。 オーストラリア原住民が大航海時代の主役だったら、多分南北逆さまの宇宙観が一般になったのではないでしょうか。

その他の回答 (5)

  • stm003
  • ベストアンサー率29% (46/154)
回答No.5

地球は自転しながら公転してますよね。 同時に行われていることを別々の視点から見たら混乱しやすいですよね。 例えば二つの映像があるとしましょう。 一つ目は左ら右へと自転している地球のアップから始まり、 地球の映像からカメラを引いていくと反時計回りに公転している様子が見える映像。 二つ目は時計回りに公転している地球に段々と近づき、 ズームアップしていくと右から左へと自転している様子が見える映像。 二つの映像を同時に見せたら大抵の人は混乱しますよね。

回答No.4

地球の自転は、反時計周りでは有りません≪不思議でしょ(^-^)≫ 反時計回りとは、北極側から見た時には反時計回りですが、南極側から見たら時計回りなのです なぜあえて書くかと言ったら宇宙には南北と言う物がありません 例えば銀河も反時計回りですが、反対側から見たら、時計回りですよね たまたま見た目で反時計回りに見えているだけです 例えば赤道上に、北を向いて立つと、地球は、右方向に自転しますが、南をむくと、左方向に自転します たまたま判りやすくするために出来た、東西南北、上下、左右は、宇宙に存在しません

回答No.3

現在の科学技術を作ったのが主に北半球の人間だったから。 また、北半球のほうが人口が多い。 「時計回り」自体が北半球における日時計の影の動きから来ている。

noname#224896
noname#224896
回答No.2

>海上から 誤変換です.すみません 以下に訂正します. (政府関係者を含む)何らかの会場から 中学理科の教材は,北極を上にした状態で,“反時計回りに自転する”と記載があります. 教科書検定でも,何かしらの規則があるのでしょう, 例えば,社会科との地理を学んだ際に,“学習者が混乱しないように”等・・・.

noname#224896
noname#224896
回答No.1

 宇宙的観点から,地球が太陽を焦点とする楕円公転面に,確かに,上下の概念がないです.  おっしゃる通り,“北極が公転面の“映像上,上として”,“反時計回りに自転しながら公転”しています.  北と南を逆転して表示させて,“南極を公転面に関して映像上,上”として,時計回りに自転させながら公転する映像”を見せると,大航海時代から,長年,メルカトル図法に合わせて暮らしている世界の一般人(私も含む)が違和感を感じるからでしょう.  おそらく,最初に,科学者が,“南極を公転面に関して映像上,上”として,時計回りに自転させながら公転する映像”を見せた時,海上から,『見づらい!』『北極を上に表示しろ!』と声が糾弾されて,『すみません,反転させます』と,現在のよう表示の“標準”になったのではないでしょうか.

関連するQ&A

専門家に質問してみよう