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細胞の分子生物学第4版でるんですか!?

過去の質問の回答に、「細胞の分子生物学の第4版が9月頃に出るという噂がある」という文があったんですけど、ど、どうなんでしょう?期待していいのかな。 Amazonで「細胞の分子生物学」で検索しても第3版がヒットしないのは何か関係あるんでしょうかね・・・。 (googleだとヒットしましたが) 第3版を借りて勉強してるんですが、線引けないから効率悪くて、第3版買っちゃおうかと思ってた所なんです。やっぱり待つべきかな。 このウワサ聞いたことある方とか、詳しい方、何でもいいから情報頂けるとありがたいです。 あるいはニュートンプレスの関係者の方でも・・・(笑)

質問者が選んだベストアンサー

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  • Freeuser
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回答No.1

やっぱり第4版と第3版では内容が全然違いますよね。今第3版を買っても、時代遅れ感は否めません・・・ こちらによりますと、細胞の分子生物学第4版は2004年の11月下旬に発行予定です。 ぺーじの一番下のほうね。 ↓↓↓

参考URL:
http://www.yurindo.co.jp/ymbc/forth_coming.html
barrage
質問者

お礼

あ、Freeuserさん♪先ほどのleading鎖の件ではお世話になりました! うお、まじだーーーー! こ、これは待つしかない・・・! 貴重な情報ありがとうございます!! しかし、その時代遅れな第三版を使って院試勉強をしている自分は大丈夫なのだろーか・・・(汗)

その他の回答 (3)

回答No.4

#2,3です。 えーと、自分でひっかきまわした後始末をば・・・ DNAポリメラーゼαの中のサブユニットが プライマーゼとして働くようですね。 つまり、ポリメラーゼαの一部=プライマーゼ、と。 相変わらず自信はなしで(^-^; 失礼いたしました。

barrage
質問者

お礼

すんません、ちゃんと書いててくれたのをすっかり忘れてました(汗) すぐにお礼書かないからこんなアホしちゃうんですね、全く。申し訳ないです。 第3版についてはcontigomividaさんのおっしゃるように適度に利用していこうと思います。 共に11月を待ちましょーぜo(^-^)o

回答No.3

#2です。ふたたびこんにちは。 >別の本で両方ともδと勉強したので、不安になって英語のCell第4版(なぜか持ってる)見たら両方δになってるんですよ! ありゃ、そうだったんですか。 それは不安になっちゃいますね。 でも、それだけよく勉強されてるってことだと思いました。 ・・・と感心しているだけではいけないと思い(笑)、 該当部分にはっきりとした知識がない気がした私も、 THE CELLを開いてみました。 (質問から大幅にそれてしまってごめんなさい) 4版のp.254の、Fig 5-28Aが該当するでしょうか。 この部分の絵と説明を見てみると、 ・哺乳類では、リーディング鎖ではδ、ラギング鎖でδとαの両方を使っている。 ・哺乳類のDNAプライマーゼは、ポリメラーゼαとサブユニットをつくっている。 となっているので、 「両方δになってる」というのは少し違うのではないかと思います。 たしかに両方でδを使っているけれど、 ラギング鎖ではそれに加えてαも使っている、 というほうが正しいんじゃないかと。 「DNAポリメラーゼαは、数多く見つかっているDNAポリメラーゼの中で 唯一自らプライマーを合成できるポリメラーゼである(参考URL)」 ということなので、要はαは、ラギング鎖での不連続な複製に不可欠な プライマーを合成する役割を果たしてるんですよね。 でも、これを読んでると、それならプライマーゼとポリメラーゼは どう違うんじゃー、と聞きたくなりますが・・・ うきー、自信なし。ひっかきまわしてすみません。(汗) ・・・で、いきなり話が戻りますが、もし私が出題者側なら 「4版を使っている学生だけに有利になるような問題」 は、出さないと思います。 4版英語版は持ってらっしゃるんだし、 違いを見つけたときは新しいほうで理解しておく・・・ くらいで、大丈夫ですよ。きっと。 と、同じ学生に言われても説得力はないかもしれませんが・・・

参考URL:
http://www.fbs.osaka-u.ac.jp/jp/seminar/12a.html
barrage
質問者

お礼

どもども、アドバイスありがとうございます♪ そうです、その図です! contigomividaさんの書いてらっしゃるとおりですね。 一応僕も理解してたんですが、下ではめんどいんで省略しちゃいました。 あと、なんかすげーお節介だとは思うんですが、 >αは、ラギング鎖での不連続な複製に不可欠なプライマーを合成する役割を果たしてるんですよね。でも、これを読んでると、それならプライマーゼとポリメラーゼはどう違うんじゃー、 ってことですが、αはRNAプライマーの直後にDNA鎖も合成するそうですよ。そのことを言ってるんだと思います。 αが作った部分は(DNAも含めて)後でエンドヌクレアーゼで除去されるそうですけど。 す、すみません。まじで余計なお世話でしたっm(_ _)m

回答No.2

第4版英語版を使ってる学生です。 (ときどき挫折。日本語版も出たら 借りて読みたい(^-^; Freeuserさんの紹介してくださったURLに 私も期待しております。笑) 第4版は、amazonを見ると2001年の冬に出たものですね。 (私が買ったのはおととしでしたが) そのさらに8年前(1994)に出版された第3版の内容は やっぱり今からお金を出して買うには古すぎ!でしょう。 4版では構成もかなり変わってます。 でも、個人的には、院試に出るような 比較的基本的な事柄に関する記述は、 3版でも4版でもそんなに 変わらないんじゃないかという気がしてます。

barrage
質問者

お礼

ども~ >院試に出るような比較的基本的な事柄に関する記述は、3版でも4版でもそんなに変わらないんじゃないかという気がしてます。 そう思いますよね!僕もそう思って使ってたんですよ。でも昨日DNA複製を勉強してたら、 「哺乳類のDNA複製では、leading鎖とlagging鎖では伸長反応のポリメラーゼが違う(それぞれδ、α)」みたいなことが第3版に書いてあったんですよ! 別の本で両方ともδと勉強したので、不安になって英語のCell第4版(なぜか持ってる)見たら両方δになってるんですよ! そりゃもう、一気に不安になりました(T-T)