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解析力学の◯◯形式
ニュートン力学 ラグランジュ力学 ハミルトン力学 に続いて、新しい◯◯力学とかって ありますでしょうか?
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回答No.1
私は物理学科出身ではありません。従って、答えるより、質問したい方の人間です。 ここに書くのは、回答を沢山引き出すための、ヒントです。 解析力学は何のためにあるのでしょう。本質的にはニュートン力学と同じものですね。 量子力学ではありません。 ニュートンの方程式とラグランジュの方程式は、何が異なるのでしょう。 ニュートンの方程式は、直角座標の時と、極座標の時で形が変わります。 ラグランジュの方程式は、極座標に変換しても、形は変わりません。 ハミルトンの方程式では、形の変わらない範囲がもっと広いでしょう。 ラグランジュの方程式と、ハミルトンの方程式は、数学でいう変分法で繫がっていますね。 ラグランジュの方程式は、量子力学へのヒントも含んでいませんか。 質点の力学ではなく、剛体の力学や流体力学では解析力学はどのように使われますか。 もっと広く、電磁流体力学では。 この様に色々な事実の意味/存在意義を考えると、次に段階への必要性が見えてきます。 以上、物理学非専門家の考えです。