アインシュタインは復讐したのでしょうか

質問

物理学者のアルベルト・アインシュタインは、
大学卒業後、どこの大学にも残ることが出来なくて、
仕方なく特許局に勤めていましたが、
自分を大学に受け入れなかった大学教授たちに復讐するために
人を驚かせる理論を作ったのでしょうか。

回答No.4

tetsumyi

大学にると窮屈ですから。
研究室に属して、研究課題を無理やり作って限られた期間で実績を上げないといけないので自由に集中して考える時間がなくなるし給料非常にが安い。
特許庁では時間の使い方は相当自由になります。
理論物理では研究室に属することは論文提出には有利でしょうが、他に利点はほとんどない。
それに、相対性理論のような飛躍的な理論は研究室教授によって否定されて押さえ込まれる恐れさえあるので、研究室に属さなかったことは良かったと思う。

回答No.3

SPROCKETER

逆でしょうね。大学に残れないどころではなくて、ドイツに残りたくても、ナチスに追われて米国に逃げるしか無かったほどで、理論物理学以外に関心が無かっただけの人だったと思います。

　核兵器や原発にしても、アインシュタイン自身は理論的に可能であっても、実用化出来ないと考えていたようです。理論的な研究しか頭に無い人だったようですね。学者に多いタイプの人です。

　アインシュタインはナチスに復讐したかったのは事実のようで、魚雷の改良案などを提案していますし、ナチスを倒したかったのは事実でしょうが、原爆開発を本気で進めていたのは、シラードやオッペンハイマーなどの理論物理学者で、アインシュタイン自身は核兵器開発に従事していたわけでは無かったようです。

　日本に原爆が投下されたのは、アインシュタインが日本を憎んでいたのではなくて、当時の日本政府やマスコミが原爆を実現不可能だと罵って、米国に暴言を吐いていたのを聞いたトルーマン大統領が激怒していたのが理由だったようです。

　日本は隠蔽主義が原因で失敗した歴史的事件が多い国で、その事も隠して言わない国なのです。

回答No.2

OKWavex

ちがいます

回答No.1

gift4465

さぁどうでしょうね、
本人に聞けるなら聞けばいいんですが、そうもいきませんね。