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プリンター(PX-105)の印刷がかすれる
- プリンター(PX-105)の印刷がかすれます。かすれるというレベルでなく、黒だけ全く出ません。
- ノズルチェックパターンを見ても、黒だけ全く出ません。これはもう修理ですか?
- PX-105プリンターの印刷がかすれる問題が発生しています。特に黒が全く出ません。ヘッドクリーニングやノズルチェックパターンの確認を行いましたが改善しません。修理が必要な状況でしょうか?
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- papis
- ベストアンサー率70% (3749/5303)
以下は純正カートリッジ https://www.epson.jp/support/portal/shoumouhin/px-105.htm を使い続けていることを前提に。 >何回ヘッドクリーニングしても改善しません。ノズルチェックパターンを見ても、 正しい目詰まり対処法を行っていますか? クリーニングばかり連続で行っても、効果が薄いだけでなく、 修理交換が必要になる廃インクパッドの空き容量を著しく浪費してしまいます。 PX-105の場合は、ノズルチェックパターン印刷→クリーニングを1セットとして、 4セットまで繰り返してもNGの場合は、一旦電源を切って、一晩ほどおいてから、 翌日以降に再度ノズルチェックパターン印刷を再開するのが正しい対処です。 電源を切って一晩おくのは、 4回のクリーニングとノズルチェックパターン出力のためにヘッドに供給されたインクによって、 ノズルの中で固着してしまったインクが徐々にふやけるための時間を確保するためです。 これをせずに、連続でクリーニングばかりを行っても、ふやけてない頑固な詰まりのとなりで、 正常なノズルからはインクがドバドバ出てしまうだけな訳です。 4セット後もまったく改善が無い場合は、一度黒インクのみを着脱することで、 充填作業も加わることで高い効果が期待できます。 なお、交換してから年単位で経過しているような場合、カートリッジ内のインクの粘度がたかまり、 ふやかし効果が低くなっている場合もありますので、その場合は、黒インクのみを 新しいICBK69Lを調達して交換して、4セット確認してみてください。 次に、 「非純正を使用してしまった場合で、かつ、ノズルチェックで1カ所も出ていない場合」 ですが、この場合は、要修理の可能性が非常に高いです。 非純正インクの銘柄によっては、 ・インクの中に微細な空気が溶け込んでいる ・再充填するタイプではそもそも空気が入ってしまう ・残量検知をごまかしているので、すでにインクがないのにカートリッジから吸い出す (純正カートリッジは少し安全マージン分が残る設計になっている) などの背景から、 インクをカートリッジからノズルに送り込み噴射する経路の中に、 空気が入り込んでしまいます。 こうなると、経路中の空気が、インクを噴射するための圧力を吸収してしまうため、 プリンタがいくらインクを出そうとしても、空気の泡が小さくなるだけで、 圧力が加わらなくなります。 こうなると、インクが動かなくなるので、 印刷はおろか、クリーニングにおいても、まったく効果が得られません。 この状態であれば、修理によってインク周りの部品を一括交換するしかありません。 PX-105の場合、修理内容に問わず一律制のようですので、 https://www.epson.jp/support/portal/hoshu/px-105.htm 9000円+往復送料(梱包不要:全国一律)1500円の10500円となります。 買ってしまった方が安いかも知れません。
- gokukame
- ベストアンサー率22% (1016/4537)
純正インクですか?取扱説明書のユーザーズガイド プリンターの使い方編を見てもダメですか? 本体のランプはどんなですか? カートリッジの空気穴が塞がっているかもしれません。色々確認してください。
- NAYAMINAKUNARE
- ベストアンサー率14% (307/2063)
黒だけインクカートリッジから外して交換してみましたか?
- AsarKingChang
- ベストアンサー率46% (3467/7474)
>これはもう修理ですか? 多分違いますね。 ほとんど場合、新品を買うよりも修理のほうがお金がかかるのです。 そのプリンターでしかできない、業務を 行っているのでもない限り、別のを買いなおすほうがずっと早いと 思いますよ。