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こんにちは!宅建の過去問について質問です。

いつもご回答いただき、ありがとうございます! 宅建の資格取得をめざしています(あと100日で試験本番!!)。 過去問について質問です。 A が B から賃借する甲建物に運送会社Cに雇用されているDが居眠り運転するトラックが突っ込んで、甲建物の一部が損壊した場合(以下本件事故という)に関する次の記述のうち、民法の規定及び判例によれば正しいものはいくつあるか。なお、DはCの業務として運転していたものとする。 選択肢のうちのひとつです。 Aは甲建物の残りの部分だけでは、 賃借した目的を達することができない場合 B との賃貸借契約を解除することができる。 ここですが 損害賠償請求権は発生しないのが原則と解説にありましたが、なぜなのでしょうか? 損害賠償ができるときというのは、このようなケースも含まれるのでは?と考えたのですが。。 解説をお願いしたいです、よろしくお願いいたします!!!

みんなの回答

noname#235638
noname#235638
回答No.1

ちなみに この解除は賃貸人の債務不履行や担保責任に基づくものではない ので 賃借人の損害賠償請求権は発生しないのが原則だ と、よみました。 賃貸人Bに対して、民法611条を根拠に解除できるけど 賃貸人Bに対して、原則請求権は発生しない。 と理解したんですけど、それは 賃貸人には、なんの責任もないから Bに対して、損害を賠償しなくていい。 補足、ください。

momomin0516
質問者

お礼

お礼がおそくなりごめんなさい! いつも解答をいただき、ありがとうございます!とても助かってます!! じーーーっと、問題文や解説をよんでいたつもりですが、たりなかったですね。 わかりました!! 一緒に考えてくださり 感謝しています!! またヨロシクお願いいたしますね!!

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  • 宅建 民法について質問です。

    いつもこちらでお世話になっております!! 宅建資格取得をめざし、めちゃ勉強してるものです(マジですよ)。 みなさん、親切にわかりやすくご回答くださって本当にありがとうございます! おかげさまで過去問の正解率もアップ!!!みなさまのおかげだとおもってます! ところで、頭がパンクしそうな過去問の解説、どなたか簡単にして教えていただけないでしょうか? 先程からネットで調べてますが。。 たぶん過去にも質問してますが、 引っ掛かってしまいます。 問題文と解説をのせます。 ヨロシクお願いします。 ホンマ解説がよくわかりません、。 A 所有の 甲土地を占有している B による権利の時効取得に関する次の記述のうち、民法の規定及び判例によれば正しいものはどれか。 選択肢のうちの一つです。 甲土地が農地である場合、 B がAと甲土地につき賃貸借契約を締結して20年以上にわたって賃料を支払って継続的に耕作していても、農地法の許可がなければ B は時効によって甲土地の賃借権を取得することはできない。 解説です。 土地の継続的な用益という外形的事実が存在し、かつ、それが賃借の意思に基づくものであることが客観的に表現されている時は、土地賃借権の時効取得が可能である。 賃借権が時効取得されるんですか。。? 賃借している状態ではなくて、賃借権?賃借していたら、いつまでたっても時効取得できませんもんね。。。 これ、判例暗記するしかないでしょうか? うーん、意味がわからん。。。 解説、ヨロシクお願いします!!

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  • 民法についての質問です。

    どれが正しいですか? ① A所有の甲建物の塀が崩れて通行人のBが負傷した場合において、Aが損害の発生を防止するのに必要な注意をしたときは、損害賠償責任を負わない。 ② A、BおよびCが共同でDに対して暴行して負傷させた場合、A、BおよびCはDに対して、各人の寄与度に応じて損害賠償責任を負う。 ③ 名誉毀損における被害者の救済は金銭による損害賠償に限られており、謝罪広告などの措置は認められない。 ④ 不法行為責任における過失とは、結果の発生について予見可能であったことを前提として、その発生を回避するために適正な措置を講じる義務に違反したことをいう。 ⑤ 事実の摘示による名誉毀損は、その事実が真実であったことが証明された場合にはつねに成立しない

  • 宅建試験の問題についての質問です。

    いつもこちらではお世話になっております! 皆さん、回答いただいて本当にありがとうございます。 過去問について質問がありますのでお答えよろしくお願いします! 問題文です。 A はその所有する甲土地を譲渡する意思がないのに、 Bと通謀してAを売り主、Bを買い主とする甲土地の仮装の売買契約を締結した。 この場合に関する次の記述のうち民法の規定及び判例によれば誤っているものはどれか。 なおこの問いにおいて善意または悪意とは虚偽表示の事実についての善意または悪意とする。 選択肢のうちのひとつです。 善意の C が、 B との間で B が甲土地上に建てた建物の賃貸借契約(貸主B、借主 C )を締結した場合、 A は A B 間の売買契約の無効をCに主張することができない。 この場合の C は 第三者に当たらないというこですが、理由が よく分からないので分かりやすいご説明をお願いいたします。 ありがとうございます♪

  • 宅建の過去問の質問です、よろしくお願いします。

    平成14年問5についてなのですが、 Aは,Bから建物を賃借し,Bに3,000万円の敷金を預託した。その後,Aは,Bの承諾を得て,この敷金返還請求権につき,Cからの借入金債務を担保するために,Cのために適法に質権を設定した。この場合,民法の規定によれば,次の記述のうち正しいものはどれか。 1 Cは,Bの承諾が書面によるものであれば,確定日付を得ていなくても,この質権設定を,B以外の第三者に対しても対抗することができる。 2 CのAに対する利息請求権は,常に満期となった最後の2年分についてのみ,この質権の被担保債権となる。 3 CのAに対する債権の弁済期の前に,この敷金返還請求権の弁済期が到来した場合は,Cは,Bに対し,当該敷金を供託するよう請求できる。 4 CのAに対する債権の弁済期が到来した場合,Cは,Bに対し,Bがこの質権設定を承諾したことを根拠に,この敷金返還請求権の弁済期の前に,当該敷金を直ちにCに交付するよう請求できる 肢の1と2はなんとなくわかるのですが、3と4がいろいろ調べたのですがいまいちよくわかりません 調べているとBはAから見れば債務者のさらに債務者(第三債務者)という意味と、Cは質権の実行としてBから直接、敷金を取り立てることができるけど、そのためには、CからAの債権とAからBの債権の両方が弁済期に達していることが条件というのがよくわかりません、よろしくお願いいたします。

  • 不法に無断で建物を私有地に立てられた場合

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