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社会に正解はあるか否か
社会に正解はあるでしょうか? 私はあると思います。 法律に従うことは正解です。 社則に従うことも正解です 常識どおりに生きることも正解です。 マナーを守ることも正解です。 科学も証明さえできればその理論は正解です。 こんなにも正解だらけの世の中なのに、「人生正解ばかりとは限らない」とは おかしくないでしょうか?
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- nihonsumire
- ベストアンサー率26% (845/3162)
問いの立て方に、問題があるのではないでしょうか。正解は白、不正解は黒、社会って灰色かもしれません。
- doraneko66
- ベストアンサー率11% (535/4742)
正解なものがコロコロ変わらないし、あれこれ 作られません。
お礼
ありがとうございます。
- 山田 太郎(@f_a_007)
- ベストアンサー率20% (955/4574)
Q、社会に正解はあるのか?否か? A、否。 ちょっと、言い換えてみました。 Q1、統治者や国家が定めて人民に強制している法律は絶対的な規範か? A1、否。 Q2、雇用主が労働者に強制している社則は絶対的な規範か? A2、否。 Q3、現在、当然とされている知識や判断力は絶対的な常識か? A3、否。 まあ、ちょい言い換えただけで、法律や社則、常識が絶対的なそれでないことは明々白々。 >三角錐も上から見れば円、横から見れば三角。 すべての物事は、見る者の立ち位置で見え方が違うってことです。それに、絶対的な真理ってのは、この世の中には存在しません。そこにあるのは、あくまでも相対的な真理ですよ。そもそもが、旧制1高が整備されたのは1986年、わずかに132年前のこと。科学的知見云々と言っても、日本人が、それを問題にしてきたのは、その歴史を一日に例えるとほんの数秒前から。あくまでも、現時点での到達点は、出発点のそれですよ。
お礼
No4さんと同じ「正解の定義は何か」「絶対的なものが正解とした場合、正解とは存在するのか」という考え方ですね。 「三角錐も上から見れば円、横から見れば三角。」とは非常に分かりやすい例えです。 ありがとうございます。
正解はありますよ ただいくつもあるのが悩みの種なのです 結婚するべきか、しないべきか 欲しいものを買うべきか、貯金するべきか 正解ばかりとは限らない、という言葉の正解以外とは ・まあまあ正解 ・仕方ない正解 ・間違っていない ・よくない ・間違い と正解ばかりとは限らないのです
お礼
正解、間違いをより細分化するという考え方ですね。ありがとうございます。
- nagata2017
- ベストアンサー率33% (6925/20484)
正解」を「絶対不滅の真理」におきかえてみればいいでしょう。 法律とはその時の権力を握った人が作った自己に都合の良いルール。 社則とはその会社の 以下同文 北朝鮮では韓国ドラマを見ただけで 死刑。 どこが正解だと
お礼
そもそもの「正解」の定義に言及した鋭いご指摘、ありがとうございます
- bardfish
- ベストアンサー率28% (5029/17766)
相対的な正解はありますが、絶対的な正解はあまりないように思います。 >法律に従うことは正解です。 法律は国によって異なります。 >社則に従うことも正解です 会社によって異なります。 >常識どおりに生きることも正解です。 地域や風習、年代によって異なります。 >マナーを守ることも正解です。 国や地域、生活習慣などによっても変わってきます。 つまり、国や立場によって正解は変わるということ。 極端なことを言えば「正解は人それぞれ」になるんですが、それでは社会が円滑に回らなくなる可能性が高いので法律とか規則というものが生まれたと考えます。 「人生正解ばかりとは限らない」もおかしいとは限りません。 晩年になり人生を振り返ってみたときに「あの時ああしておけばよかった」と後悔とか自責の念を抱くこともあると思います。 多くの場合は「過ぎたことは仕方ない」と諦めて忘れることもできますが中には忘れることができずにずっと心に棘が刺さったように抱えることもあるでしょう。 そういうことを「人生正解ばかりとは限らない」と言い表すことができるのではないでしょうか?
お礼
「そもそもの正解(と思ってるもの)自体が時代や土地によってばらばらではないか」というご指摘、ごもっともだと思います。ありがとうございます。
- akihirokuroki2
- ベストアンサー率16% (75/457)
正解ばかりとは限らないとは、 恋愛とか、人付き合いのことではないでしょうか? おっしゃる通り、正解はたくさんありますが、 おかしくはないと思いますよ。
お礼
ありがとうございます