• 締切済み

経済学者と地震学者 まるで予想屋みたい

koncha108の回答

  • koncha108
  • ベストアンサー率49% (1313/2666)
回答No.10

まともな経済学者だったら株や為替の予測なんて軽々しく言わないですよ。経済学者は金融・経済だけでなく、政治、国際情勢、環境など大局的な動きを研究して経済の動きを分析、仕組み提案するので短期的な株価や為替の上がり下がりは対象外。それをどうどうと予想している人がいたらそもそも学者としてはインチキでしょう。すでに怒ってしまったことの解説くらいはしますが。 良くメディアなどに出てきて予想するのはいわゆる証券アナリストが多いと思います。この人達の理屈や知識は参考にしないと行けないと思いますが、やはり短期的な話は信じるべきではないしそもそも本当に思ったことを言っていない可能性のほうが大きいと思います。なぜなら、彼らの目的は顧客に証券をたくさん売り買いさせて市場を活性化させることであって、決して今は売り買いしないほうが良いとは言わない。 > テレビで解説するより自分で株を買えば大儲けできるのにと思います これはそのとおりですが、実際自分で株を買って大儲けしている人たちがたくさんいます。有名なのがウォーレン・バフェットが率いるバークシャー・ハサウェイ。いわゆる投資ファンド。大儲けするには資金がいるので他人からお金を集めますが、大金持ちしか関係ないですね。 それから、デイトレーディングのような株式の売買はロボットで自動的に行なうのが主流なので、当然超高速で性能の良いロボットが強い。これも我々貧乏人には関係のない話し。 と言うことで、競馬の予想とは違い、いろいろな手法を使って大儲けしている人たちはたくさんいますが、一般の人には関係ないと言うことです。ちなみ、証券会社の中でも予測や運営がしっかりしていて利回りが良いところもありますが、概ね人が予測するよりも日経インデックスに連動した証券を買っていたほうが成績が良いそうで、貧乏人はジタバタせずに堅実にやれと言うことでしょう。 地震に関しては、予知できるのは地震が起こる直前くらいで、長期的には不可能です。地震学者も気象庁も予知連絡会も、南海トラフの巨大地震を予知しているとは一言も言っていません。もしそう感じたとしたら報道の仕方が悪いのかも知れませんが注意深く読めば、ある限定された条件下での確率の話であることがわかると思います。地震の専門家が一番予知の難しさを知っているので、口が裂けても数年先の大地震を予知したなんて言いません。 > あしたは雨でも晴れでもおかしくない・・ええかげんにせぇ 最近の政府の巨大地震に対する発表は、だからと言ってわかっている範囲のことを言わないわけに行かないと言うことと思います。地震が起こらないようにすることは不可能だし、対象地域に盤石な対策を施すことも不可能。だからと言って東日本大震災かそれを超えるような地震の可能性を黙っているわけにはいきません。地域や個人個人に知ってもらって自分たちでも対応を考えておけと言ういわば自己責任に頼っているのだと思います。危険性を認識して準備をしておけば生き延びて被害を小さくすることはできるので何もいわないでそのチャンスを奪っちゃいけないと思います。

ito_kaemaedito
質問者

お礼

>南海トラフの巨大地震を予知しているとは一言も言っていません。 めちゃめちゃ 言ってますって だって我が家はど真ん中だもの 正確に言葉遣いがどうとか 言い訳しようがしまいが、住民はそう受け取っています 港や堤防やそこら中に看板で注意喚起 どう注意するのか しようがないもの 自宅なんだから せめて古い家を立て直すときは集落を出ていきます。 ここ数年ですごい空き地が出来ました 海岸沿いなど買い手はありません 「可能性」でえらい迷惑を被っておりますでござる 回答ありがとう

関連するQ&A

  • 【南海トラフ大地震で大儲け出来る企業ってどういう企

    【南海トラフ大地震で大儲け出来る企業ってどういう企業ですか?】阪神淡路大震災のときは屋根屋が自社ビルが建つくらいに儲かったそうです。 東日本大地震では産廃業者や解体業者が自社ビルを建てています。 南海トラフ大地震ではどの業種が自社ビルが建つくらいに儲かるのか理由付きで教えてください。

  • 最近増えている地震と南海トラフとの関係

    南海トラフは地下30km以内の浅い部分のプレート(仮にAとする)で起こるとされており、ひずみを解放する動きになる。 しかし、2024/4/17に発生した、豊後水道を震源とする地震は深さ39kmで、南海トラフで予想されてるより深い場所で起こり、別のプレート(仮にBとする)で起こった地震であり、さらに下に沈み込む動きだったため、南海トラフとは関係はないという趣旨をニュースで見ました。 お聞きしたいのは、震源地が南海トラフの起きるであろうAではなかったものの、AとBのプレートは互いに接しているため、Bが沈み込む時には、AとBの間にサランラップでもない限り、お互い影響を与えず別々の動きはできないと思います。 つまり、Bの沈み込む動きに合わせて、Aも下に引っ張られるように圧力がかかるのではないか、と素人ながらにイメージされました。 もしそうであれば、プレートAにはこれまで以上にひずみが溜まることで、Aには解放しようとする力がさらに蓄積され、解放の時期が早まる/開放するときの力(揺れ)が一層強まることにはならないのでしょうか? となると、南海トラフは計算よりも早い時期に、さらに想定よりもはるかに大きい震度で地震が起こることがありえるのではないか、と単純に想像しています。 地震研究に詳しい方、素人にわかるように説明していただけないでしょうか?

  • 日本の最重要施策は地震予知では?

    関東直下地震の死者は2.5万人被害額は100兆円。 東海、南海、東南海地震の死者は32万人、被害額は数百兆円です。 耐震化工事等も重要ですが、最も有効なのは地震予知ではないでしょうか? 地震を+-5日程度の精度で予測出来れば被害は十分の一に減らせると思います。 地震予知は不可能と主張する学者もいますし、火星に人類を送るより困難なことは素人でも分かります。しかし失敗覚悟でチャレンジすべきでは?(予算1兆円×15年)

  • 地震予知は出来ないのに東南海大地震・・騒ぎすぎ

    南海トラフとかで東南海大地震が発生しその津波が巨大である・・どうにもこうにもならんくらい巨大だというニュースを見ました。 そこで2つの疑問を持ちました、疑問1。 地震予知は出来ないのではないでしょうか・・だったらなぜ東南海巨大地震が起こるというのですか? 地震予知が出来ないことは阪神大震災や東北大震災を予兆すら察することが出来なかった事実からして証明されていると思います。 確か前首相の菅さんは東海地震は87%の確率で起こるとか言いませんでしたっけ、下一桁までなんで言えるのでしょうか。 当南海大地震の可能性があるというなら、起こらない可能性もあるわけでなぜ起こる可能性のほうだけ大騒ぎするのでしょうか。 備えあれば憂いなし・・そんなこと言うなら地球以外の天体と衝突する可能性だってあるわけで、どう備えるのでしょうか? 2つ目の疑問ですが、 地震より被害の大きいのは津波だと思います。 しかし津波は地震が起こってから発生します。 だからいくら大きい津波でも対策は相当程度可能だと思います。 だって海を見ていれば津波が来るかどうか大きさがどうかは見えます。 現在は別としても将来は沖に浮かべたブイなどで正確に把握可能だと思います。 私の言いたいのはマスコミによる不安を煽る商法というか、根拠の乏しい不安をいたずらに騒ぎすぎではないでしょうか あまりテレビを見ないのでもしかしたら私の勉強不足かも知れませんが

  • 【2062年の未来人】「2016年4月15日にまた

    【2062年の未来人】「2016年4月15日にまた来るよ」 今回の熊本県熊本地方の地震「熊本地震」は日奈久断層帯なので南海トラフ大地震の余震が熊本地震だったというわけではなく熊本地震は南海トラフと別の活断層なので明日の4月15日(土)に南海トラフ大地震が起こる余震が熊本地震というのはおかしいのでは?

  • (1)他国との関係がどんどん悪くなり、日本の方向がます

    (1)他国との関係がどんどん悪くなり、日本の方向がますます危なくなっていっている気がします。戦争からも逃げられなくなっていってる気もするし、ミサイルもまた来るのではないかという不安と恐怖があります。ロシア?が開発した低空飛行のミサイルも脅威ではありますし、これから先のことや皆さんの意見を教えてください。 (2)今日起きた地震と昨日の火球は繋がりがあるのでしょうか?ツイッターで流れていますが、今日の地震を予知している人もいたみたいでその人が他の日も予知してて今回も当たったし前回も当たったみたいで怖いと思いました。今回の震源地的に南海トラフが迫っているということでしょうか?私は新潟に住んでいるのですが、今後新潟に巨大地震が起こることはあるのでしょうか?南海トラフの時の新潟への被害はどのようなものやどのくらいの規模があるのでしょうか? 言葉がまとまってませんが、どうかよろしくお願いします‪(;-;)‬

  • 今年の冬、南海トラフ地震が来そうなのですか?

    こんなのがありましたけど。 世界的科学誌『ネイチャー』に発表された驚愕の調査結果「南海トラフ巨大地震が来る」 http://gendai.ismedia.jp/articles/-/36707 実はいま、このGPSの観測網に、驚くべき異変が観測され始めていると村井名誉教授は話す。 「今年1月からの、四国周辺に設置されている複数の電子基準点の動きを見ると、6月以降、我々が警戒すべき移動幅と考えている値を超える動きをする観測点が急速に増え始めている。 愛媛県の宇和島から高知県室戸、和歌山県金屋まで、きれいに南海トラフに並行して異常値が出ています。東海、東南海では異常が出ていないので、3連動ではないけれども、南海トラフを震源とする南海地震が起きる可能性があるのじゃないかと思っているのです」 その地震の規模について、村井名誉教授とともに予知情報を提供している、地震科学探査機構(JESEA)の顧問を務める荒木春視博士はこう語る。 「南海地震の震源の断層の長さからすると、M7以上になるでしょう。沿岸部での震度は6強になる可能性があります。紀伊半島から九州までの範囲で津波が大きくなる危険性もある」 では、その地震はいつ発生すると考えられるのか。 「巨大地震の予兆は6ヵ月くらい前には出ますので、これから冬にかけてが警戒すべき時期と言えるでしょう。今年の12月から来年の3月までを警戒期間としたい」(村井名誉教授) 実は、この研究とはまったく関係のないところで、本誌は村井名誉教授らの予測と奇妙に符合する証言を聞いている。武蔵野学院大学の島村英紀特任教授が語った、こんな言葉だ。 「これは学問的にはまったく解明されていないことなんですが……。歴史上知られている南海トラフ地震と思われる地震は13回あるんです。その13回はすべて、8月~2月にかけての期間に起こっている。不思議なことですが3月~7月の間には起こっていない。これがまったくの偶然で起こる確率は、統計学的にみて2%程度。しかし、原因はまったくわからない。 さらに言えば、13回のうち5回が12月に起きているんです。もし季節が地震に影響するなら、8月になれば危険シーズンに入り、12月が一番危ない、ということになるでしょう」

  • 地震が明日起きるという予言を信じてる人の変な行為

    南海トラフ地震が明日起きるという予言を信じてる人がいます。 予言者だかなんだか知らないけど、そう予言してるそうです。 本人は、すっかり信じ切ってます。信じるのは自由ですからいいんですけどね。 ただ、その予言を友人、知人らにメールで送ってるんですよ。 そんなものメールで送ってくるなんてちょっと変だと思いませんか。本人は信じ切ってるから、知らせてくれてるつもりなんだろうけど。 そして、この情報は決してSNS(ツイッター、フェイスブック)で、本人の名前を出して流さないでくださいと書いてあるんです。大変な混乱を招くと思うからだって。 言われなくてもそんなものSNSで流したりしませんよ。そんなことしたらこっちが笑い者扱いされるし、炎上するかもしれないからね。 そんな注意書きまで書くくらいならメールで送ってなんかくるな、と言いたいですね。 以前にも同じようなことがあって、そのときは本人が夢に見たんだって。過去に地震の夢をみたことがあって、それが何回も当たったから、今回も当たると思ったんでしょう。メールで送ってきてましたね。本人は、地震から逃れるため遠方まで避難しました。結局、そのときは地震は来ませんでしたけど。 占い師なんかが、地震の予言をしていたことが過去に何回もあったけど、ことごとく外れてましたよ。私は、全然そんな予言が当たるとは思ってないので、ただ迷惑な話だと思っただけです。 その人は、自分にはなんか霊能力のようなものがあると思ってるみたいです。 自分だけが信じていればいいのに、他人にまでそんなメールを送ってくるなんてちょっと変な人だなと思いました。 明日、ほんとに南海トラフが来たら少しはその人の能力を信じてもいいかも。。 外れても、また同じようなことを今後もする可能性はありそうですね。 このような行為をどう思いますか。

  • 東電の旧経営陣3人に無罪が言い渡されましたが

    この判決は妥当だと思いますか? それとも不当判決でしょうか? 私は妥当だと思います そもそも予言者ですら予言できなかった東日本大震災の地震と津波 それを一介の凡人になど分かるはずありませんよね? 被害を予期できたと主張してる方々は予言者をも超越する存在なのでしょうか? なら首都直下地震とか南海トラフ地震とかも予知してもらいたいものですね

  • 買手不在というが本当でしょうか?

    株も外貨も暴落しています。 買手がいないので下落しているといってますが、売買が成立しているという事は誰かが買っているのではないのですか? どのような人達が買っているのですか? テレビ等では損をしたという話ばかり出て来ますがかなり大儲けしている人達もいるのではないでしょうか? 含み損の話か実損の話か混乱していて本当の事情がよく理解できません。