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物理学者を説得する切り口

tetsumyiの回答

  • tetsumyi
  • ベストアンサー率26% (1861/7126)
回答No.5

純粋に音の雑音について考え見ましょう。 雑音とは何か、人がうるさいと感じる音が雑音となるようです。 綺麗なピアノの音も、嫌いな人にとって雑音となります。 ヘッドホンで非常に高い周波数で本来の音色でないチャリチャリした雑音のようになります。 これらに付いて数年間研究を続けましたが、この原因は耳は焦点を合わせないと本来の澄んだ音が聞こえないで濁った音、雑音のように聞こえるようです。 ピアノの音がいやだと思う人は、その音に決して焦点を合わせようとしません。 ヘッドホンでは頭の中で聞こえ、遠近を聞き分けることができなくなって本来聞こえる位置に焦点を合わせることが出来なくなります。 ここで問題は人が特定の音に焦点を合わせると言うことがどういうことか、科学的に正しい解析が成されていないことが問題です。 これは私個人の仮説ですが耳が焦点を合わせると言うことは、1つの音源から出た音は左右の耳に音量と位相がズレて届くのですが、人の聴覚はこの音量と位相ズレを調整して一致する部分を見つけて聞くことができるということでしょう。 この位相差と音量を調整する感覚が左右定位と遠近を認識すると言うことを意味します。 それで実際には音の雑音と言う現象は存在しないのです。 私の考えでは再生方法が間違っている為にスピーカとヘッドホンは音が濁り生の澄んだ音は再生できない。 他の物理現象に関しては雑音は在るのか無いのか。 もしかしら観測方法が間違っている為に、あるいは正確な測定方法がない為に雑音のような結果となっているのかも知れません。 科学者を納得させるには常識的な理論をいじくりまわすのではなく、見方を変えてその本質を見抜く理論を展開することが必要になります。

masaban
質問者

お礼

ご回答ありがとう  でも質問にお答えくださっていないので困ります。ご持論はあなた自身が製作したQで世界に問いかけて下さい。 A>純粋に音の雑音について考え見ましょう。雑音とは何か、・・・私個人の仮説ですが耳が焦点を合わせると言うことは、1つの音源から出た音は左右の耳に音量と位相がズレて届くのですが、人の聴覚はこの音量と位相ズレを調整して一致する部分を見つけて聞くことができるということでしょう。 この位相差と音量を調整する感覚が左右定位と遠近を認識する・・・スピーカとヘッドホンは音が濁り生の澄んだ音は再生できない。 伴>回答者は間違っていませんが、設問には何にも答えになっていません。 仮説となさった回答者のご持論は音響工学で回答が同じ内容ですでに完成しています。でも、この私のQを攪乱する邪魔です。下がってしゃしゃり出ないでください。 A>他の物理現象に関しては雑音は在るのか無いのか。もしかしら観測方法が間違っている為に、あるいは正確な測定方法がない為に雑音のような結果となっているのかも知れません。 伴>雑音という言葉があり、言葉には広辞苑等辞典、辞書に載る定義があります。ゆえにご回答には意味がありません。  波動にはその波動を作る機構があります。たとえば海のなみにはその波動を作る機構があります。海の波にはリズムがあり、機構の特徴があります。 海にある機構がその特徴を生み出すのです。  おなじように雑音というものにも雑音を作る特定の機構があります。雑音にもそれぞれ特徴がありそれぞれ特定の機構があります。  たとえば機構の例として雑音を発生する素子を用いたパスタナック社の雑音発生器が商品化されています。雑音には雑音の機構があるから、応用して商品ができています。  またたとえば楽器には楽音を出すための材質、形状などに特徴のある機構があります。その機構は一目でわかる形状をしています。ピアノやギターやトランペットがその例です。  しられているように、たとえばピアノの形からギターの音は出てきません。  もし雑音が生まれるべき機構にギターの音が表れたら、その現象には隠されたギターの機構による統制制御が振動を生み出しているのです。  ところで私のQの雑音では空間をいろんな経路で伝搬するときに最短距離の経路にほとんどの振動が集まり、それ以外の経路には打ち消し合いからほとんど振動が存在しないそうです。たとえば光の屈折におけるフェルマーの原理です。でもそれ以外のニュートンの力学で説明される現象にも、そのままおなじ性質があるというのです。この性質をべつなことばでいいかえると力学においてたとえば最小作用の原理がすべての現象におきるというのです。  だったらニュートンの力学にも光の屈折にも同じ機構があり、同じ統制制御が現象に働いているはずです。  すべての現象に共通している性質のあることから、私は同じ機構の中に世界の全てがあり、同じ統制制御が総てに働いていると考えます。  この考え、発見を物理学者に気付かせたいのです。  気づいた大学者も過去にはいたようです。  ケプラーは何百年も前に気付いていたような「天空の和声」という文献を残しています。が、惑星と星座と月を見る事しかできなかったケプラーが気が付いたことを我々は見逃しています。  近代になり望遠鏡が発明されてから、天体の細部を観察可能になり、また明確な現象を見つけています。  近代では望遠鏡の力により尽数関係の公転と自転の比が見つかっています。近代で見つけた尽数を現代ではおろそかにして折角見つけた尽数の知見を無駄にしています。  すなわち尽数を発生させる機構が世界中の力学の全ての現象に統制制御を成しています。  だから私の希望は、まず学者に統制制御の存在に気付かせ、次にその機構に気付かせたい。それが私の学者に伝えたいことです。 A>科学者を納得させるには常識的な理論をいじくりまわすのではなく、見方を変えてその本質を見抜く理論を展開することが必要になります。 伴>「常識的な理論をいじくりまわす」と、たとえばファインマンの経路積分の特徴的性質に、機構と統制制御についてファインマンの見落としがあると説き伏せることでしょう。  「見方を変えてその本質を見抜く理論を展開する」と、たとえば「尽数を発生させる機構が力学の全ての現象に統制制御を成している」と学者に気付かせることになります。

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