• 締切済み

物理学者を説得する切り口

maiko0333の回答

  • maiko0333
  • ベストアンサー率19% (840/4403)
回答No.3

>そこで打撃をどこに加えたら、巨人を倒す効果が最大になるか これは簡単。「うそだ」という観測結果を1つ示せれば勝ちです。

masaban
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 まともな人間なら反証ひとつあれば確かに一撃ですね。 証拠を見てもないと強論する安倍のような人間が物理学会にも多いのが残念。  ファインマンの作用の値では空間のあらゆる経路の確率波の値を足し合わせています。その計算法は雑音の波動の計算法と同じなので、量子力学の作用の計算においても作用の値は雑音と同じ性質を示すはずです。  ところが量子力学の学者たちは全ての現象の作用の値に大きく90%以上も寄与する成分は量子の運動の出発点と終着点を結ぶ最短経路から得られるとしています。  この量子力学者の主張はまるで雑音が世の中に存在しないといっているのと同じです。あらゆる事象にたくさんの雑音がいろんな形態で含まれるなら、作用の場合のような90%以上の寄与はあり得ないのです。  これを伝えても学者たちは雑音の計算法と量子力学の作用の計算が同じことにもまだ気が付かずに、ゾンビのように急所に与えた打撃に気が付いていません。コペルニクスの時代には天動説が信じられていたのと同じような壁があります。  一方で、世の中の現象の全てが、90%以上の寄与を最短経路に示しているので、反証となる観測結果というのが得られないのもわたしが困っているところです。  要するに世の中の現象全てが、ある特殊な環境の中に含まれ、なかの一部の領域におきた現象です。  世の中の現象全ての特殊な環境を一つの事例でご紹介すると、宇宙の尽数関係です。尽数関係をキーワードに検索してみてください。  夜空に見える月に表と裏があるのがその中の1例です。

関連するQ&A

  • 物理の問題なのですが、調べてみてもどうしてもすべてのキーワードを合わせ

    物理の問題なのですが、調べてみてもどうしてもすべてのキーワードを合わせることができません。 キーワードをすべて使って文章を作っていただきたいです。 1.ニュートン力学とはどういうものかか説明せよ   ニュートン力学によって説明できる現象の具体例を示せ キーワード:質量 慣性 作用する力 加速度 作用 反作用 万有引力 天体運動 地上の運動 2.ニュートン力学の特徴と意義について論じよ キーワード:どのように(いかに) 決定論的世界観 合理主義 理性 啓蒙運動 市民革命  3.特殊相対性理論とはなにか   その内容と社会的意義について論じよ キーワード:光速度不変 ローレンツ収縮 時間の遅れ 質量とエネルギーの等価性 時間、空間 原子爆弾 4.量子力学とはなにか   内容と社会的意義について論じよ キーワード:波動性 粒子性 二重性 不確定性原理 重ね合わせ状態 シュレリンガーの猫 因果性 客観化学の束縛 自由意思  早急によろしくおねがいします。

  • 量子力学における状態について

    よく量子力学の本で"波動関数は量子力学的状態を表す"とありますが,"量子力学的状態"というのはどういうことなのでしょうか? Wikipediaでは"量子状態"の方で載ってありましたが,"すべての物理量の測定値が一定の確率分布をもつような仕方で系が準備されているとき、その系の状態を指してある量子状態という"とありました.

  • 量子力学において運動量を微分演算子に代える物理的意味

    量子力学をきちんと物理的,数学的に理解したいので,独学で量子力学を勉強しています.学部時代は量子力学の授業がなかったこともあり,正直分からないことだらけで不思議に思うことがたくさんあります. そのうちの一つとして,ある原子内の電子群を考え,ハミルトニアンHを持つ系だとすると,波動関数Ψの絶対値の二乗(存在確率)で存在する原子内にある一つの電子は,あるエネルギ準位(固有値)εしか取り得ないという考え方をシュレディンガー方程式 HΨ=εΨ で表される固有値問題に帰着するということをとりあえず納得したとすると,線型代数学で出てくる固有値問題 Ax↑=λx↑ のように「ある固有ベクトルx↑に対してある固有値λが決まる」 ということと似ているのでなんとなく分かります. 波動方程式からシュレディンガー方程式を導出していくこともなんとなく分かりました.分からないことは,シュレディンガー方程式の導出として,ハミルトニアンを波動関数に作用させ,ハミルトニアン中に含まれる運動量を微分演算子に代えれば,シュレディンガー方程式になっているということです.この方法は,結果として成り立つだけで,後付けくさいなあと感じました. 過去にも同じような質問をされていた方 http://oshiete1.goo.ne.jp/qa587812.html がいましたので見てみると,運動量を微分演算子に代えるのは数学的には導けるようですが,その導く過程が物理的には分かりにくいと感じました. 量子力学を勉強する前に基礎知識が不十分なのもあるとおもいます. なので,量子力学を勉強する前に習得するべき学問は何かと,どの順番で勉強すれば効率がよいかも教えていただきたいです. (1)量子力学において,運動量を微分演算子に代えることの物理的意味は?もっと一般的に,その他の物理量(角運動量,スピン角運動量など)を演算子に代えることの物理的意味は? (2)量子力学を勉強する前に習得するべき学問は何かと,それらをどの順番で勉強すれば効率がよいか? です.長くなりましたが,よろしくお願いいたします.

  • Dirac方程式について

    質問1. Dirac方程式を量子化する前の式 ε/c=α1p1+α2p2+α2p3+βmc は、古典力学の式として、何か利用価値は無いのでしょうか? α1、α2、α2、β:行列 質問2. また、この式を量子化せずに形を波動方程式にすることができるように思われるのですが、 そのようにしても、古典力学の式として何か、利用価値は無いのでしょうか? 質問3. この場合、4つの式になりますので、波動関数を掛けないと答えは、出ないのでしょうか?とすると、やはり量子化しないと意味は無いのでしょうか? 質問4. 一般に波動方程式を解く際、微分方程式の本を見ると、変数分離とか何やらで、 しんきくさい解き方をしていますが、例えばDirac方程式の平面波の計算では、 波動関数を掛けて、固有値・固有ベクトルを一気に計算して求めます。 古典力学的な波動方程式や熱伝導微分方程式で、Dirac方程式のように 波動関数に近いものを掛けて、固有値・固有ベクトルを求めている 例はあるのでしょうか? 質問5. 微分方程式の本に載っている古典力学の計算「例えば変数分離を使って波動方程式を解いた例」を、時間がかかり非効率的になるかもしれませんが、Dirac方程式の平面波の計算のように、波動関数(あるいはそれに近いもの)を掛けて、固有値・固有ベクトルを計算して求めることは可能でしょうか。

  • 物理学における最小作用の原理の価値

    最小作用の原理という原理があります。 そのなりたった18世紀になぜその価値が認められたのか、知りたいので教えてください。  現在最小作用の原理には18世紀の価値以上の大きな価値が量子力学からみたてられているようです。それはどのような背景からなのでしょう。  どんなことから18世紀に与えられた意味とは異なる原理の地位を得たのでしょう。  原理という名に対して、授業で割かれる時間はなく、なんの説明もなく、応用計算すら学校でされないのはどうしてなんでしょう。

  • Dirac表記の意味は?

    量子力学で なぜわざわざDiracの表記に直して計算していくのか教えてくださぃ! ブラとケットで表すベクトルですが 波動関数を状態ベクトルにする利点やDiracの力を使ぅことで計算しやすくなる とか 考え方が分かりやすくなる とかあるのでしょぅか・・・? そもそも なぜDirac表記が作られ 一般的に用いられているのかも知りたぃです☆

  • 固体中で原子核はトンネルしますか?

    量子力学で波動関数といった時に、一つの電子に対して考えるのが通常(?)の量子力学ですが、陽子の波動関数というのもあるそうですね。 また2つの電子の波動関数は、個々の電子に関する波動関数のテンソルで表せましたが、それと同じ様に考えれば一つの原子核を対象とした波動関数は定義できる様に思えます。 なのでそのとき原子核の波動関数を支配する方程式はシュレーディンガー方程式であることに変わりはないということを考えました。 ここで質問したいことは、この議論は正しいのでしょうか?という点と、 またもしそうならば、金属などの固体中で原子核が電子の作るポテンシャルに対してトンネルすることもありうるのでしょうか??という点です。 これを定性的に考えると、原子核と電子との相互作用で電子よりも原子核のほうが「動きやすい」状況が必要だと思うのですが、この時の「動きやすさ」とは何なのでしょうか?電子がたくさんのバンド構造を持てば電子は「動きにくい」と考えてよいのでしょうか?また、そのような状況はありえますか? 部分的な回答で十分なので、どうかよろしくお願いします。

  • 位相の異なる波動の合成は相殺で振幅値が必ず0か

    物理学には疎くて、物理系大学院に進んだ仲間や家族のいる人に質問があります。回答を頂ければ幸いです。 よろしく 題「物質波の位相の異なる波動は合成すると振幅値の大きさが相殺され0になる証明があったら知りたいのです。証明をおしえてください。  波動を加算するなら、ひずみ波という波に合成されて0になるとは思えません。ひずみ波と定義される波動が常に振幅0になる道理がありません。 ファインマンの波動量子論で、ファインマンの経路積分という学理のなかみに、量子波を経路の伝搬経路付近の空間全体で量子の運動経路を辿って積分するとき、位相の異なる波動は合成すると振幅値の大きさが合成波では相殺され0になり、消えてしまうと主張しています。ファインマン氏がそう主張しているようなのですが、物質波の波動は合成すると振幅値の大きさが相殺され0になる証明があったら知りたいのです。証明をおしえてください。どこにその情報が得られるかでもいいのですが、よろしくお願いします。」  私は電子工学の分野の知識で、例えば位相や周波数を限定せず、振幅1の正弦波があったとき、位相の異なるn個の正弦波を合成すれば、0にはならず、ある振幅値を持ったひずみ波が出来上がると知っています。  正の実数nからひずみ波の振幅の絶対値をxとすると、 0<=x<=n の間に振幅値xの値が合成の歪波に表れます。 0が出やすいわけではありません。振幅値の出現比率は平等です。  もっと一般的な条件に振幅値がそれぞれA'の波動を上記と同じように合成すれば、ひずみ波の振幅は 0<=x<=ΣA' というわけです。それでも、ひずみ波がいつも振幅値0になる保証がありません。 だからxが0になりやすい様な合成条件は無く、xの平等な出現の確率からみて、0になるというファインマンの主張は不当です。  0になると保証すると、ファインマンは暗黙の条件を課したことになるでしょう。  その条件は共鳴です。ファインマンはアイデアは最小作用の原理から出発していたので、この条件は最小作用の原理に暗黙に含まれていたことにもなります。  これは物理学上の一大新発見のはずです。  合成歪み波が0になる現象はかならず共鳴です。具体的な合成歪み波は雑音です。  たとえば事例の一つ、ギターの弦を振動させたとき、楽音が発生し、楽音以外の雑音は振幅値0となり、他の雑音を発生しません。  楽音は単一の弦のときもあれば、複数弦からの和音となるときもありますが、雑音はすみやかに減衰し、楽音だけが発生する現象が共鳴です。  最少作用の原理の特徴に停留値の存在がありますが、停留値の発生もまた共鳴の特徴でもあります。

  • 物理学の基本法則

    物理学の基本法則は、古典力学、一般相対論、量子力学すべて微分方程式で表されています。ということは初期条件が与えられると、この宇宙の全未来と全過去が決まってしまうということです。たとえばモーツアルトの音楽はモーツアルトの誕生以前の初期条件の中にすでに存在していたこのになる。したがって我々の創造性も倫理も意味をなさなくなってしまう。 物理を勉強している皆さん、あるいは生業にしている皆さん、そんなことが信じられますか。ご意見をお聞かせ下さい。 因に、量子力学の不確定性原理は単に微分方程式に従う実態が数ではなくて、演算子あるいは波動関数だと言うことを主張しているだけですので、演算子に対する物理学の基本法則のこの初期条件による決定論的性格は変わりません。 また、フォン・ノイマンの観測の理論は物理学の基本法則の枠外の理論ですので、これを認めてしまったら、そもそも物理学におけるの基本法則の概念も無意味になってしまいます。

  • Sオービタルの平均半径

    現在、量子力学を学んでいる者です。 量子数n、lのオービタルの平均半径を求める式が、 〈r〉=n^2*{1+1/2*(1-l*(l+1)/n^2)}*a/z であることは学びました。 * 例えばオービタルが3sの場合、n=3、l=0だから、計算すると 〈r〉=27a/2z このオービタルの平均半径ですが、波動関数からも求めることができるそうなのです。 3sの波動関数が 1/{9*(3)^(1/2)}*(Z/a)^(3/2)*(6-2ρ+1/9*ρ^2)*e^(ρ/6) なので、これを使って解けば上の計算式と同じ答えになるのだとは思うのですが、解法がわかりません。 どなたか教えていただけないでしょうか。