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アンビバレンス(ambivalence)とアンチノ

Nakay702の回答

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  • Nakay702
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回答No.4

「補足コメント」を拝見しました。 >ご回答を頂いて、いろいろと調べたり考えたりしたのですが … 主とした使い方としては、アンビバレンツは「矛盾した心」を説明する際に用い、アンチノミーは「矛盾した論理」を説明する際に用いる、と理解しようと考えているのですが、問題ありましたらご教授お願い出来ないでしょうか? ⇒基本的におっしゃるように考えてよいと思います。 Ambivalenceは「矛盾した、相反する感情・精神」の意で心理学や文学でよく用いられる一方、アンチノミーは「矛盾した、対立する論理・理論」の意でおもに哲学や論理学で用いられるようです。 どちらも日常会話ではあまり用いられないようなtechnical term(学術専門用語)ですが、どちらかと言えば、Ambivalenceのほうが(特にその形容詞形のAmbivalentが)まだ身近に感じられます。これまで英語の文献を読む中で、Antinomyは一度も出会った記憶はありませんが、Ambivalenceは2, 3度見かけた記憶があります。 以上、再伸まで。

yu_OKWave
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