シリンダーゲージの性能による使い分けについて

このQ&Aのポイント
  • シリンダーゲージの性能にはA級とB級の2つのレベルがあります。精度に差があるため、どのような使い分けをすべきか疑問に思っています。
  • シリンダーゲージにはA級とB級の2つの性能レベルが存在します。一般的に、B級はA級よりも精度が劣るため、目盛りの差によって使い分けることがあります。
  • シリンダーゲージの性能による使い分けについて教えてください。A級とB級では精度に差があるようですが、目盛りの違いによって使い分けるのでしょうか?
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  • 締切済み

シリンダーゲージにおいて

シリンダーゲージを社内校正しておりますが、JISB7515の性能でA級、B級とあり、B級で実施しております。 A級とB級では精度が違うことは分かるのですが、どういう使い分けをするべきなのでしょうか? 目盛りが1000分の1と100分の1の違いでの使い分けになるのでしょうか? 素人で申し訳ありませんが、分かる方教えて下さい。

noname#230358
noname#230358

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.2

投稿はA、B級での使い分けですが 参考まで 弊社で穴径を測定する手段としてPlug gauge,3点マイクロ、CMMを持ってますが 10μ以下の精度を要求されてる場合どうも3点ともに NGじゃないかと思ってます。 でどうしてるか。ワイヤーカットで陸上競技のトラックのような形状に切ってます。 ワイヤーカットの精度から1回1個じゃ完成しませんが。 上記を書いちゃったんで追加。 軸をJIS公差h9、BossをH7おまけにメッキ後 と書いてる図面やさん某客先では沢山います。 困ったものですよ。 出来るわけないじゃないか。 だからリーマも数種類数本購入し使えそうなものを選択してますよ。 四角四面で検査されたら相当NGですが、客先受け入れ検査で組みつけできればお構いなしで助かってますよ。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

御社の製品の品質を担保するのに必要な等級を選択すればよいと思います。

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