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てこ式ダイヤルゲージの性能の測定方法について
- てこ式ダイヤルゲージの性能の測定方法はキャリブレーションテスタや指示台、マイクロメータヘッドを用いる方法があります。
- 他にも時間と費用をかけずに校正する手法をご紹介します。
- また、背景として、不景気の中、専用具を購入せずに校正する方法を探しています。
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基本的に(1)さんの答えが一番安いと思われます。 顧客の品証制度は、おそらく 「貴社内で測定方法と合否判定基準、頻度を基準に明確にいれて、実際その通り実行されている事」だと思います。 ですから、 きちんとトレサビリティの取れた合格している定盤とブロックを使い、高さの差等測定して、貴社で決めた基準内にあるかで合否判定すればよいのではないでしょうか。
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JISに準拠するなら測定方法は明確に定義されています。 JIS B 7533 同じ内容の物をプリントしたいなら ミツトヨ 精密測定機器の豆知識 をご覧下さい。 http://www.mitutoyo.co.jp/products/dialgauge/menu/dial.pdf 個人的には 精密定盤とブロックゲージで代用が可能と思うが 使用時に注意が必要なのが測定子の先端の磨耗です。 ISOを導入しておられるなら理論的に破綻しないように定義が必要かと。
お礼
回答ありがとうございます。 JIS B 7533 については、一読しております。 ISOは導入しておりませんが、取引先の品質保証認定制度があり、 そのチェック項目「計測機器管理」の中に ========================== 精度検査基準書又は手順書により精度検査が実施され、 記録が残されているか ========================== と記載されており、それをクリアする為にどうすれば良いか悩んでおります。 JISに沿う形式で実施するのがベストだとは思いますが、 その他に、弊社なりの簡易的な方法(手順)が無いか考えております。 そこで「精密定盤とブロックゲージで代用が可能」とは具体的に どのような方法なのでしょうか? お手数ですがご教授願います。
お礼
返答が遅くなりもうしわけありません。 回答ありがとうございます。 そうですよね。 最終的には「社内基準を守っていること」ですよね。 アドバイスありがとうございました。