ダイヤルゲージ校正の方法とは?

このQ&Aのポイント
  • ダイヤルゲージ校正は、ダイヤルゲージテスタ以外にもさまざまな方法があります。
  • ダイヤルゲージ校正について、他の方法やアドバイスを教えてください。
  • ダイヤルゲージ校正には、基準器や特殊なテスタを使用する方法があります。
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ダイヤルゲーイ校正の方法説明してください

ダイヤルゲージ校正関することについて基準器ダイヤルゲージテスタ以外、ほかの方法はありますが、アドバイスをよろしくお願いします。

noname#230358
noname#230358

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.3

回答 1)・2)さん の補足的回答です。 原則としては 全く持って 岩魚内 氏の通り ただ 正確な測定の信頼度を担保するためには JIS B7503 の規定だけでは問題があると個人的は考える。 ダイヤルを垂直に取付けて それに直交する面の距離であれば問題は無いが 現実的にはある程度の「斜面」や「曲面」の測定にも応用される。 ピックにしてもダイヤルにしても接触角度の補正が必要だが 接触子の「真円」があてにならないと測定誤差が大きくなる。 拡大鏡で見て傷や磨耗が確認できたら交換しましょう。 岩魚内 氏も言っておられるが 見落としがちな「測定圧」も重要です。 私は実践していないが 家庭用のデジタル料理秤でも使えると思う。 私の校正のやり方としては 鶴屋南木 氏と同じブロックゲージ 直接 定盤ではなく定盤の上で「コンパレータースタンド」を使用している。 この方が作業性が良いと思う。 ミツトヨの測定機器の豆知識にJISの付属書の抜粋があります。 ※これなら印刷も可能

参考URL:
http://www.mitutoyo.co.jp/products/dialgauge/menu/dial.pdf
noname#230358
質問者

お礼

やって見ます、ありがどうございました。心から感謝します。

noname#230359
noname#230359
回答No.2

JIS B7503を精読する(私は詳しく読んでない)←?JIS検索?の検索で読める 付属書Cにその規定がある。   測定用具   目量0.01mm未満のダイヤルゲージについては、目量0.5μm以下、器差±1μm以内の   マイクロメータヘッド又は測長器及び支持台。   その他のダイヤルゲージは、目量1μm以下、器差±1μm以内のマイクロメータヘッド   又は測長器及び支持台。 実際の機器は   http://www.mitutoyo.co.jp/products/dialgauge/dial_oyo.pdf 170シリーズキャリブレーションテスタ¥109,000  ←その他の・・0.01mm読に対応 521  〃   〃     ¥320,000、¥360,000 アイチェッカ IC1000   ¥不明だが ×5以上? +バネ量りも要る 付属書A、Bに測定項目有り。往復の値が要るので流用出来る機器は限られると思います。昔のUMMなら充分可能。

noname#230358
質問者

お礼

心から感謝します。頑張ります。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

何だか読み難い質問文だなと思いますが、 現場での簡易的な方法でも良いのかな? 昔、定盤の上にブロックゲージを2個置いて、 これを測定して検定していました。 こんなで、どうでしょう?

noname#230358
質問者

お礼

ありがどうございました。頑張ります。

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