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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ANP79とA2011はどちらが加工しやすいでし…)

ANP79とA2011、加工しやすい材料は?

このQ&Aのポイント
  • ANP79とA2011はどちらが加工しやすいのでしょうか。
  • アルミをΦ1.0mmのスクウェアエンドミルを使って15000rpmで削る際、被削性の良い材料として、ANP79とA2011が候補ですが、どちらが加工しやすいでしょうか。
  • 今回は腐食性や強度、精度は問題ではなく、形が荒く仕上げられれば良いです。どちらがサクサク削れるかが問題ですので、経験のある方のアドバイスをお願いします。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.3

アルミは番手が低いほうが粘っこい http://www.zairyo-ya.com/info/zaisen_tebiki_2.html A2011 http://fa.misumi.jp/product/plate/per_anp79.html ANP79 引張の値等参照 切削性の良いのはANP79(コスト等無視の場合) 2000番台は溶着する(超鋼なら別) 深穴やらなければどちらもサクサクやでー ただし 番手が上がると割れる

noname#230359
noname#230359
回答No.2

「形さえ荒く仕上げられればOK」であればどちらでも良さそうです ちょっと主軸の回転速度が足りない懸念はありますが、水溶性クーラント をシッカリ掛ければ大丈夫でしょう 蛇足ですが、(1)さんご回答の中で、ADC12はシリコンの含有量が多い故に 小生ならば敬遠します

noname#230358
質問者

お礼

ありがとうございます.Siを避けるというのは工具寿命の観点からですね?今回はコスト度外視なので,工具を消耗しても,手早くサクサクがあくまで重要です.主軸速度はやはり不足でしょうか.

noname#230358
質問者

補足

エンドミルは超硬です.アルミ,樹脂用と書いたハイスのものもありますが.

noname#230359
noname#230359
回答No.1

A2011は、快削性が比較的良いA2017にPb、Biを添加して更に快削性を向上 させているので、快削性に関しては優等生でしょう。鉛を含有するので Rhos規制を満足しないので、近年はあまり流通していないと思います。 ANP79は、航空機用高強度アルミ材であって、アルミ材としては硬度が高い ことによって被削性がよいことが特徴のようです。 両者を定量的に比較したデータを見つけられませんが、材料強度の点から A2011の方が“サクサク削れる”点では優位でしょう。 とはいうものの、少量の材料の入手及び価格の観点では、どちらも難し そうに思います。 圧延材であれば、入手しやすく価格も安定している5052,5056,6061,6063 などから選ぶことが一般的なように思います。 “サクサク削れる”点を重視してで選定するのであれば、ダイカスト材の ADC12のインゴットなどを素材とするのも一方法と思います。

noname#230358
質問者

お礼

ありがとうございます. 今回,あくまで速く削りたい,ということなので,実際に試してみようと思います.ありがとうございます.

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