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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:真空ポンプの液封式とドライルーツ式のメリット、デ…)

真空ポンプの液封式とドライルーツ式のメリットデメリット

このQ&Aのポイント
  • 真空ポンプの液封式とドライルーツ式のメリットデメリットを教えてください。
  • 特にメンテナンス、オーバーホールについて教えて欲しいです。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#230359
noname#230359
回答No.2

パッと思いついたものだけ書いてみます。 水封式  メリット :液圧縮の心配が無い(故障しにくい)        構造が単純なのでメンテしやすい  デメリット:到達真空度は水の蒸気圧まで        (封水の温度によって到達真空度が変わる)        結構な量の排水が出る        (封水を循環冷却する場合はその限りでは無いですが)        場合によっては封水の処理(廃水処理)が必要 ドライルーツ  メリット :比較的高真空が得られる        油分が混入しない  デメリット:液圧縮で容易に故障する        (溶剤等の凝縮性があるガスを吸引した場合顕著)        クリアランス調整等のメンテが面倒        結構な発熱があるので冷却水が必要 廃水処理について心配しなくて良いなら、 個人的には水封式の方が使いやすいと思います。 ただ、到達真空度は頑張って25 Torr程度なので、 これより高真空が必要な場合は他の機種を選定しないといけません。

noname#230358
質問者

お礼

ありがとうございました。勉強になりました。

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その他の回答 (1)

noname#230359
noname#230359
回答No.1

> 真空ポンプの「液封式」と「ドライルーツ式」のメリットデメリットを教えてください。 “真空ポンプ 液封式”と“真空ポンプ ドライルーツ式”で検索しますと、メリットデメリット の一般的な内容は確認できますよ。 例えば、 ※ 真空ポンプ 液封式 の特徴   封水のため、引火性ガスや腐食性ガスの排気も可能です。水封式なので、水蒸気や水滴を   含んだ気体の排気に最適です。2段式ポンプでは、3×104Pa以下で高性能を発揮します。 ※ 真空ポンプ ドライルーツ式 の特徴   ロータ・ケーシング内には油等の封液は使用しておらずクリーンな排気が可能です。   ギヤやベアリングには潤滑のために油を使用しておりますが、シール構造を工夫し油がケーシング内に入らないようにております。   (クリーンな真空を得れらる、大気圧から到達圧力まで使用可能) 等々が。 > 特にメンテナンンス、オーバーホールについて教えて欲しいです。 に関しては、購入を前提としてメンテナンンスやオーバーホールの資料を入手した方が 早道です。 ですが、他者にノウハウが流出しないように、簡易版か営業的な資料となる公算が高いので、 承知ください。(ネット検索よりは、よりよい資料となるでしょうが)

参考URL:
http://www.shinko-seiki.com/product/vp/suifu.html http://www.shinku-pump.com/vacuumpump/dry/
noname#230358
質問者

お礼

ありがとうございました。

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