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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ねじり角の計算)

ねじり角の計算方法と断面2次極モーメントについて

noname#230359の回答

noname#230359
noname#230359
回答No.11

1Nの涙 さん からの指摘覚悟で、手計算で以下の内容を記載します。 できるだけ、計算ミスがないようにします。                 15_____                 /│    / 16                / │   / │              11/____ /  │          19__ /│___│_/12__│ _____20             / │ 13/ / │  /14           7/____ /  │ /           /│   │_/8___│/          / │  /9/ │  /10         /____ /  │ /        3│   │__│4___│/        │  /5 │  /6        │ /   │ /   _____│/____│/_____  17     1      2     18 回答(10)でのモーメント釣り合いの計算から、 組子7-8と組子11-12に、それぞれ回転モーメントが加わる方向に、17.5KNが作用します。 便宜上、右側(→)に作用するとします。 やはり、簡易的に構造物の“ねじり強度”確認をするには、 ア)             節点7に    節点11に               17.5KN/2   17.5KN/2   │←─  1.8m   ─→│←  1m →│←─  1.8m   ─→│                ↓      ↓   組子 1- 3 ⇔ 組子 3- 7 ⇔ 組子 7-11 ⇔ 組子11-15 ⇔ 組子15-13   △                             △   │←─    0.8m+1m+1m+1m+0.8m=4.6m       ─→│ が、右側(→)に作用するとします。 そして、17.5KN/2×1.8m=15.75KN・mのモーメントが、組子 7-11に加わります。 イ)       節点7に     節点11に         17.5KN/2    17.5KN/2   │← 1m →│←  1m  →│← 1m →│          ↓       ↓   組子 3- 7 ⇔ 組子 7-11 ⇔ 組子11-15   △                  △   │←     1m+1m+1m=3m   ─→│ が、上側(↑)に作用するとします。 そして、17.5KN/2×1m=8.75KN・mのモーメントが、組子 7-11に加わります。 以上から、ア)とイ)の掛かる応力を合成しますと、角パイプの右上端に引張の最大荷重が、 左下端に圧縮の最大荷重が加わるという、正にねじれの荷重が掛かった結果となりました。 < 構造上、たわみ量は、上側より右側の方が多いので、歪な変形をします > < 組子 7-11を選んだのは、構造上で一番たわみ量が大きくなる組子だからです> 断面二次モーメントは、角パイプの断面二次モーメントを用いて、計算してください。 これが、簡易確認方です。 指摘し易いように、投影図と節点ナンバーを記載しておきました。 解析ソフト結果と、概略手計算結果とを、両方確認すれば問題がないでしょう。 2D解析ソフトは、手計算の考察が必要なので、“トラス等の節点による解法”も マスターすべきと考えます。 ログイン後1時間拘束があるので、計算ミスをしてしまい、失礼でした。

noname#230358
質問者

お礼

なんども書きにくい図を書いて、 仕様確認や計算方法の説明をして頂きありがとうございました。 質問する前に、いろんな計算方をもっと勉強が必要ですね。

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