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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:組立公差の感度係数)

組立公差の感度係数について疑問が生じました

noname#230359の回答

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noname#230359
noname#230359
回答No.4

第1項:∂θ/∂A=C/(A^2-2AB+B^2+C^2) = 1.10 第2項:∂θ/∂B=-C/(A^2-2AB+B^2+C^2) = -1.10 第3項:∂θ/∂C=(B-A)/(A^2-2AB+B^2+C^2) = 0.22 Aの代表値とBの代表値がイコールの場合、第3項はゼロになると思いますが、 第1項と第2項はゼロにはならない筈です。従って、きちんと答えが出ると 思います。 AとBの代表値はイコールであっても、ばらつきはランダムに発生しますの で、第1項と第2項はゼロにはならないということです。 厳しい言い方で恐縮ですが、中途半端な数学が不可思議な結論の原因と思います。   これも、B,C,Dの値を代表値として扱ったからではありませんか? 個々のばらついた値として処理することが適切と思います。

noname#230358
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 よく考えるとCの感度が0は正しいですね。 AとBの代表値がイコールでもAとBの感度は0にはならず 1.15と-1.15になり、Cの感度のみ0でした。 モンテカルロ法でCの公差を可変させて検証しても計算と同様のバラつきに収束しました。 同様の疑問なんですが、 求めたθを使ってさらに幾何的に寸法Eを求めようとしたとき、 仮に関数式を下記のようにすると、 E=D*cos[ATAN[(B-A)/C]] 今度はA,B,Cの感度が0になってしまいます。 (導関数はややこしくなるので割愛します) これは明らかにおかしいと思うのですがどうでしょうか。 モンテカルロ法でA,B,Cの公差を可変させるとEのばらつきも大きく変わります。 度々ご回答すみません。 私が勘違いしていました。 個々のばらついた値で確認したところ、 計算のとおりのばらつきに収束しました…。 ありがとうございました。

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