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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:Cpkを考慮した公差の積み上げ)

Cpkを考慮した公差の積み上げ

このQ&Aのポイント
  • Cpだけ考えると公差積み上げは、√(3σa)^2+(3σb)^2+(3σc)^2+(3σd)^2となりますが、Cpkを考慮した公差の積み上げはどのようにしたらよいでしょうか?
  • Cp、Cpkの算出法と、公差の積み上げ方法を具体的にご教授いただけますでしょうか。
  • Cpkを計算式にいれた設計方法があるらしいのですが、どのように計算すればよろしいですか?

質問者が選んだベストアンサー

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noname#230359
noname#230359
回答No.1

いつもいうけど累乗公差で計算すると破綻するよ ワーストケースで計算したほうがいいよ http://monoist.atmarkit.co.jp/fmecha/articles/kosa/02/kosa02c.html 神様はサイコロを振りません リンク先読んだ? CPK=1.33を考えるなら3σを求めればいいけど それだと不良品は1000個で数個でるよ ちなみに現場ではこの数字は大変な数字だよ 6σぐらい求めるとまあ出てこんけど

noname#230358
質問者

お礼

ありがとうございます。 リンク頂いたものを見ましたが、 ワーストケースは公差の単純和ということですよね? Cpkを考慮した公差の積み上げをご存じでしたら、 ご教授願えないでしょうか。よろしくお願い致します。 ありがとうございます。 やはり3σではゆるい気がするので、単純和もしくは5σで検討します。

その他の回答 (2)

noname#230359
noname#230359
回答No.3

>具体的な寸法 ---- 部品A:1.2 ±0.4の規格に対し、平均1.23、σ0.09 部品B:3.0 ±0.7の規格に対し、平均2.9、σ0.15 ---- これどんなシロモノでしょう? 規格で±20-30%↑ 粗い造りの熱延鋼の板厚公差でも±10%↓なので現実のモノとは思えない。 部品Bのσ0.15は他よりメタクタ大きく、総分布の計算値σ=0.1786と大差がない。つまりは殆ど部品Bの責任。 >実際の工程能力を考えた・・・ 部品Bに対策して規格もσも部品A並み、さらには両方ともC、D並にすることが最優先。そうすれば考え方も教科書的なCpとCpkに収まるのでは? 所詮は正規分布の重合わせなのだから、特別な算式は無いと思いますが

noname#230358
質問者

お礼

ありがとうございます。 例であげたので数値はめちゃくちゃすぎました。 やはり正規分布な以上そうなのですね。

noname#230359
noname#230359
回答No.2

Cp、Cpkの計算はOKですか。 Cp=1の場合3σですので推定不良率0.03%かな(間違っていればごめんなさい)。Cpk=1は半分で0.015%。 公差の積み上げ 公差aの自乗+公差bの自乗+ をルート計算する。 但し、回答(1)さんの指摘もありますよ。 多分一般的にはどこかの部品でしわ寄せを解除すると思います。 参考になれば良いですが。 ところで地震は如何でした。 「地震(津波)、雷、火事、親父」という言葉知ってますか。 親父はさっぱり怖くない存在になってしまってますが。

noname#230358
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 地震は大丈夫です。被災された方のために何かできることを考えております。

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