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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ドリルの加工径が大きくなってしまいます。)

ドリルの加工径が大きくなる問題の解決法

このQ&Aのポイント
  • 私の職場でドリルで空けた穴が大きくなってしまうという問題が発生しました。加工方法やドリルの研ぎ方を見直したにもかかわらず、最大で0.2mm程度もサイズが大きくなってしまいます。
  • 主軸の振れを0.1mm以内に保ち、BT50のホルダーを使用しているにもかかわらず、ドリルの加工面が取りきれないという問題が生じています。
  • ドリルを再研する際は手研ぎを行っていますが、それでもドリルの加工径は大きくなってしまいます。この問題に対する解決策を教えていただきたいです。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.11

両刃の肩の高さをどのようにして見られているのか気になります。 シンニングを丁寧にやればもう少し良くなるかと。 ドリルの外周が痛んでいると穴がゆがむことがあります。

noname#230359
noname#230359
回答No.10

ドリル加工穴の事を人によってはキリ穴と呼ぶ事もある様に 精度には限界があります。たいてい大きくなる物ですよ、 僕は研磨機で研ぎますがそれでも大きくなります。深い穴は特にキリコで穴径 が大きくなる事もあります。

noname#230359
noname#230359
回答No.9

>ドリルを再研する際はちゃんと先端角、両刃の肩の高さはきちんと見てるんですが、  それでも加工径がばらついてしまいます。 この一文が気になったので・・・・ ハイス綱、テーパーシャンクドリル は先端の形状・角度が正確に研削できていても ドリルその物が曲がっている事もありますよ。 マージン部に傷があっても内部の応力関係で曲がる 旧-神戸のドリルはウェブの厚みが少ない為に切れは良いが剛性が低い 折損時の状態からも焼き入れも硬さが優先のように感じる。 個人的にはMTシャンクは特に曲がりやすい傾向にあると思う。 刃部をコレットなどで掴んで回してやれば確認可能です。 私は研削盤を使うことが多くなったが 手研ぎで0.2mmの拡大代なら及第点のレベルではないのかな? 慣れてくればもっと良くなる。 グラインダーにL形の支えでも付ければ使いやすいのでは?

noname#230359
noname#230359
回答No.8

他にもお答えの方がいらっしゃいますが、私もドリルポイントゲージをお勧めします。 上手く研げるようになれば加工した穴が呼び径ピッタリとかマイナスにまでなることも不可能ではありません。 ただし、二番角やシンニングも正確に研がないとならないので難しいですよ。 頑張ってください。

noname#230359
noname#230359
回答No.7

>穴径が大きくならないための解決法があるならぜひ教えてください。 ドリルポイントゲージを使ってみて下さい。 正しくこのゲージに合わせれば、問題になるほど大きくならないと思います。

参考URL:
http://www.monotaro.com/c/026/077/
noname#230359
noname#230359
回答No.6

他の回答者さんと重複しますが、以下のURLを確認後、修正が可能なら修正して下さい。 可能でないなら、その分を考慮したドリル径を使用して加工するしかないでしょう。

参考URL:
http://www.nmri.go.jp/eng/khirata/metalwork/index_j.html
noname#230359
noname#230359
回答No.5

うちは回答(3)の方と同じ方法です。ドリルは研磨機を使わず(持ってないので)手研ぎです。 手研ぎの場合は完全に研げない前提で、大き目の穴をあけるときは、それより小さい径のドリルをはさんでいます。 自分で研いでみた感じからすると、径が大きくなったり芯ズレがおきるのは、ドリルを研いだ際、先端形状がきちんとドリルの中心にきておらず、ズレが生じているからだと推測しています。 それを解決するのが、先に下穴をあけておくという結論です。 その方法なら(3)の方のとおり、多少アンバランスでも問題ありません。ただ、下穴が曲がっていたりすると、その穴に沿ってあいてしまう恐れもあるので注意する必要はあると思います。 ドリル研磨機はΦ13までのものなら安価ですし、下穴はそれでしっかりあけて、それ以上のものは手研ぎなら、大丈夫なのではないでしょうか。 0.2mm以内に収まっているなら、優秀だと私は思いますけど。 追伸 回答(4)の方に賛同で、手で研ぐ技能は決して無駄ではないと思います。そういった能力は必ずそれ以外でも知らないうちに発揮されるものだと自分は信じています。

noname#230359
noname#230359
回答No.4

皆さんの回答を見ると、主軸の触れが原因と仰る方と、手研ぎのドリルではダメと仰る方、またその両方と仰る方ですね。 私も賛成ですが、ドリルの研ぎ方に関しては、文章や口頭では説明できないです、これこそ『経験と勘』なんでしょう・・・ ちなみに自分は、ドリル研磨機を使っていますが、これを使えない径のものは『手研ぎ』です、バッチリ径も出ます。練習できるのであれば、安易に買い替えなどに頼らず、練習してみたらどうでしょう。マイナスにはなりませんよ。

noname#230359
noname#230359
回答No.3

手研ぎならリップハイトの左右バランスが出にくい。それが原因。 >Φ3のセンタードリルにて5mm加工 だけでドリル加工するのも悪化の要因。Φ14ならΦ8~10程度の加工を挟むと多少のアンバランスなら殆ど大丈夫。 ドリル研ぎも奥が深く、僅かにアンバランスにした方が切れ味は良くなるという論文があったはず。 完全な対称形は却ってドリルの居場所が安定せず アッチフラフラ コッチフラフラ になりがち。 アンバランスであっても両側で均等に削りたいドリルは自身の調芯作用で落ち着処を探し出す。その際僅かに径が拡大するが、コンマ台にはならない。 このときが一番切れる状態。 アンバランスがその範疇を超えると両側の削り具合が異なってきて一挙に径が拡大する。

noname#230359
noname#230359
回答No.2

主軸の振れは0.1mm以内: 本当に主軸自体が0.1mmも振れていたら、明らかに異常値と思います・・・ 機械自体、ワーク、ドリルの剛性を総合して、ワーク位置を基準として 加工時のドリル端の振れが0.1mmならば、納得できるようにも思えますが 如何でしょうか?

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