- 締切済み
効率的な方法でφ50のドリル加工を行うための機械はありますか?
- スローアウェイ式のドリル加工ではなく、一般的なドリル(MTシャンクでハイス等の材質)での加工方法について教えてください。
- 現在はボール盤で加工していますが、もっと手間のかからない方法があれば教えてください。
- 特にφ50程度の径のドリル加工について、効率的な機械や方法があれば教えていただきたいです。
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
みんなの回答
弊社も、1個、2個といった穴あけは、汎用旋盤でハイスのドリルでやってます。 大きな穴は、最初に小さめのであけて、徐々に大きなハイスであけます。 最後に内径ボーリングすることもあります。 力が要るので、ハンドルに棒をかませたりしてやることもあります。 熱くなるので、切削油を食器洗い用洗剤のボトルなどに入れて、 こまめに外からチューッとかけてます。
ども、せんばんやをやっております。 あなたの質問の意図が分かれば、もう少し答えも方向性を持ってくれると思います。 加工を自動化したいなら、ローダー付きのNC旋盤やMCでしょうし。 精度を上げたいのなら、MC。 コストをかけずに加工のサイクルを短縮したいのなら、汎用旋盤でセンタースルー給油のドリルを使うとかですかね。 自分ならNCやMCでスローアウエイを使った後に。 穴の底だけソリッドドリルをもみつけるてな方法を使います。
やはりラジアルボール盤であればスーパードリルでしょうね http://www.showatool.com/jp/newsuper/index.html 肝心なのは工具先端からクーラントが出るようにすることで 圧力量を増やせば飛躍的に切粉処理が改善されます ただしクーラントの飛散防止策が必要となります ボール盤では主軸の出力が限られていますので有る程度以上は効率化は困難な ように思います やはり高出力のMCなどには敵いません ボール盤ですとスーパードリルでφ50くらいが上限でしょうか
M/Cでコ-チングドリルを使います。 場合によりますが、エンドミル加工で穴を拡大する場合もあります。
お礼
返答ありがとうございます。 やはりマシニングですか・・・。 付加価値もありますし、その方がいいのかもしれないですね。 ちなみに、コーチングドリルというにはどの様な物ですか? 是非教えて頂けないでしょうか? 素人の為、わからない事が多くて大変です。
時間を第一に考えるならマシニングにUドリルですね。 ラジアルだとスーパードリルです。 50φで回転数は400回転でも無理なく加工できます 送りは0.1~0.15 時間に余裕があるならハイスでも良いと思いますが ボール盤ならハイス以外の方法が無いのでは?
お礼
返答ありがとうございます。 現状は、ボール盤ですがもっと手間の省けるような 加工機を探しています。 条件としては止まり穴の加工の際に、ドリル先端角が118°の形状が必要です。その為、スローアウェイ式のUドリル等では形状が NGになってしまいます。 その他、貫通の穴に関しては、NC旋盤にて加工をしています。 説明が不十分であった為、申し訳ありません。 やはりマシニングでしょうか・・・?
お礼
返答ありがとうございます。 下のお礼の欄にも書かせて頂きましたが、先端角が必要です。 スーパードリルを早速調べましたが、minでφ50なんですね。 大半はφ50より下の径の加工が多いので・・・。 しかし勉強にはなりました。 マシニング以外での穴あけ加工機はご存知ないでしょうか? ボール盤より効率の高い機械を探しています。