部品加工でφ7.0のドリル穴加工をする際のカエリの除去方法について

このQ&Aのポイント
  • 部品加工でt=2.0鋼板へφ7.0のドリル穴加工を行いますが、ドリルの貫通後に部品形状が袋状になり、カエリの除去ができません。
  • カエリの高さは0.3mm程度まで許容できますが、除去方法として限りなく少なくできるドリル若しくは工具はありませんか?
  • 参考までに、加工機はブラザー製タッピングセンターを使用しています。穴径交差は0~+0.2まで可です。
回答を見る
  • 締切済み

ドリルのカエリについて

部品加工でt=2.0鋼板へφ7.0のドリル穴加工があります。 貫通後のドリルによりカエリが部品形状が袋状になっているため 除去ができません。 限りなく少なくできるドリル若しくは工具はございませんか。 (高さで0.3mm程度までのカエリは可) 参考までに 加工機はブラザー製タッピングセンターにて 穴径交差は0~+0.2まで可

noname#230358
noname#230358
  • 切削
  • 回答数2
  • ありがとう数1

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.2

万能ではないとは思いますが、試す価値は有りと考えます。 商品名『スベリッチ』スプレィ缶1本1500~1800円くらいだったと記憶しています。 ボール盤で普段使用するドリルを使い、SUS304 FB9tx25に穴空け時に、一吹きすればドリルも鳴かないし、抜けも抜群、カエリも無く加工できました。

noname#230358
質問者

お礼

ありがとうございます。 早速、購入しトライしてみます。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

抜けバリを小さく抑えるための、 板金用のローソクドリルが売られていると思いますが。 それで不十分なら、ミスミで製品化している様な ラウンドリップタイプのドリルを考えては如何でしょうか。

noname#230358
質問者

補足

ミスミの規格品ですか? 調べましたが、ラウンドリップタイプのドリルが 見当たりません。 私もその知識がないのでどのようなドリルなのでしょうか? 度々で申しわけ御座いませんが、教えて頂けませんか。

関連するQ&A

  • ハイスドリルを超硬ドリルに変更したい

     当社は穴加工がメインで、小径で穴数が1000箇所を越える加工もあります。被削材はS50CとSK3が中心です。それをハイスドリルで加工しています。穴径は2.5~25?位まで、板厚は20?~30?です。穴あけ後リーマ加工をします。  穴の曲がりを少なくするため、直径0.3~0.5?小さい穴→目的の径のエンドミル→目的の径のドリルで貫通させるといった加工をしています。この加工方法ですと、加工時間も工具の本数も多く、納期が短いときなどは休日も仕事しなければ間に合わないような状況です。  そこで加工時間を短縮したいため、超硬ドリルに変更しようかと考えています。しかし超硬は(特に小径)はハイスに比べて折れやすいという話を聞いたことがあります。もちろん加工条件によるところもあると思いますが、お勧めのメーカーやドリルがあったら教えてください。ちなみに切削油は油性です。

  • アルミ材加工のカエリ取り

    引抜きで製作した矩形形状(外径12×6、内径10×4、従って厚み1mm)で、長さは2mの長尺材部品です。この材料に約200mm間隔でΦ4の穴をDR加工している。この穴は幅12mm面で反対側は未貫通です。この状態でDR加工すると当然反対側にはカエリが発生するがこのカエリ取りに困っています。ファイ4の穴からヤスリなどを差し込んで取るのですが簡単には取れません。展示会などで相談しても穴が貫通ではない、長尺材ということで良い工具がみつかりません。何か良い方法はないでしょうか?  なお、反対側の内側面はカエリ取りのために傷がつくことは問題はありません。

  • フラットドリルによる穴径の拡大

    いつもお世話になっております。 表題の件ではございますが、ワークサイズφ36長さ8mm、 自動盤にて端面(中心ではない)に回転工具で穴径φ8.05の貫通穴と深さ7mmの穴底がフラットな穴を開けます。 そのためナチ製のアクアドリルフラットを使用していますが 100個、200個と加工していくと穴径が大きくなっていきます。 条件としましては、不水溶性油でドリル回転数3000rpm送り300から始まり、 現在は2000rpmF150に落として良くなったと思ったら、また大きくなっております。 切りくずは条件を落としたぶん?ドリルに絡みつくようになりました。 原因と改善策をご教示いただけませんでしょうか。 よろしくお願いいたします。 皆様ご回答有難うございました。 ご報告としまして、今回回答者(4)様の案の面取りを含めたガイド穴を開けてドリル加工で試した所、通常では400個ほどで穴拡大したのに対し、 1000個加工できました。 今後はドリルの突き出しを短くしたりすればさらに安定するのではないかと思います。 今後ともよろしくお願いいたします。

  • ドリル

    超硬工具で貫通穴と止まり穴を加工した際に 貫通穴を加工した工具の寿命が止まり穴を加工したものに比べて 短くなりました。 理由が知りたいです。 よろしくお願いします。

  • 穴あけの時に使うセンタードリルの径の決め方

    ドリル加工ではドリルをあける前に食いつきをよくするために センタードリル使うと思いますが、 あける穴径に対して使うセンタードリルの径の決め方というのはどのような 決め方があるのでしょうか? タップ加工のした穴の決め方 よび径引くピッチというような基準的なものがあるのでしょうか? また食いつきをよくするためにセンタードリル以外に利用することがある 工具はほかにどのようなものがあるのか教えて頂けませんか?

  • バリ、かえりのでにくい穴加工(テフロン部品)につ…

    バリ、かえりのでにくい穴加工(テフロン部品)について 私は、現在テフロン部品(PTFE-G20)の加工を行っています。これまで、樹脂系部品の加工経験がほとんどなく、加工後のバリの除去に時間が掛かり苦労しています。特に、穴(φ2.6穴とφ8.0穴)の直行する部分のバリに苦労しています。これまで、加工順序を変更したり、ダイヤモンドコーティングのドリルや、ドリルをエンドミルに変えたりしましたが、十分な効果がえられませんでした。なにか良い方法をご存知の方がいらっしゃいましたら、教えてください。 宜しくお願い致します。

  • ドリル加工について教えてください

    こんにちは、いつもお世話になっております。 ドリル加工の初歩の初歩と思われる質問で恐縮ですがお教え下さい。 加工される材料が「ジュラコン(ポリアセタール樹脂)」で、厚さ3.3mmに貫通穴φ5.0を作りたいのですが、 部品の圧入による貫通穴となるために、寸法公差を 設定したいと思っています。 この場合、穴の指定寸法を基本寸法5.0に対して プラス公差0.05 マイナス公差0と プラス公差0  マイナス公差0.05ではどちらが 「基本的」「理想的」「現実的」と言えるのでしょうか? 樹脂ではありますが、ドリルの摩耗を考えればマイナスとも思うのですが、 以前、ドリルの加工穴は加工によってプラス方向に なってしまうと聞いたような記憶もあります。 ご助言をよろしくお願い致します。

  • ドリル加工の抜け側王冠状の裏バリについて

    いつも困った時には本サイトを参考にさせてもらっています。 他に似たような質問内容が無かったので質問させて下さい。 <困っていること> ドリルの穴あけ加工において抜け側に王冠状の裏バリが発生してしまい、 その除去に困っています。裏バリの高さは約1~2?です。 王冠状の裏バリは強固なため、加工終了後マシニングセンターから外した後、 エアーグラインダーにロータリーバーと軸付砥石で落としています。 ヤスリでつっついた程度では落ちません。 <加工仕様> 被削材はSCM420Hで、穴径はφ7.5、穴深さは77、抜け側の形状はφ13穴の側面の中心に抜けています。従って抜け側は交差穴になります。現状使用しているドリルは先端角130°のハイスドリルを使用しており、クーラントは油性です。ドリルサイクルはステップは2?毎に0.1?戻し、20?毎に穴あけ開始位置まで戻しています。周速と送りはメーカーさんの推奨条件で行っています。 <今までのトライ?> ドリルが貫通する直前の送りを落とすなどの対策は試みましたが、 王冠状の裏バリは幾分(0.3~0.5?)少なくなりましたが、 相変わらず発生しております。 <今までのトライ?> 以下のメーカーさんの工具でバリを除去する方法を検討して頂きましたが、 あまり良い回答は頂けませんでした。 ?BICさん バリカットコファ  可能性は低い。 ?富士元工業さん ウラトリメン-C  抜け側の径が小さいので使用できない。 <今後の進め方案> その対策として宇都宮製作所さんのツインカットドリルを使用してみようかと 考えています。 どなたか実際に使用している方がいらっしゃいましたら、抜け側の裏バリがどの程度まで抑えられるか、もしくは使用の際のノウハウがございましたら ご教授お願いします。 また、この王冠状の裏バリを少なくする方法や除去する方法をご存知の方がいらっしゃいましたら重ねてご教授の程をお願いします。

  • アルミ面に傷のつかないドリル加工は?

    アルミの板に貫通穴を開けたいのですが ドリルのキリコで穴の周りに丸く傷がついてしまい 対処方法を探しています。 ワーク:アルミ63S 形状:t20の板 穴径:Φ3.4(M4タップの下穴) 工具:OSG EX-SUS-GDR 切削条件:VC=40>S3700      f=0.1>F370      G83 2~4mmのステップ加工        (ステップ量を変えても効果なし)      水溶性切削油スピンドルスルー 機械:立型マシニングセンタ 今までは加工面にシールを貼って対処していました。 今回は穴がワークの淵にありクーラントの勢いではがれたりしてしまます。 シール無しでも傷のつかない加工方法はありますか? よろしくお願いします。

  • SUS薄板への穴開けドリル(錐)は何が良いで

    材質:ステンレス304 板厚:1.0~1.2mm 開ける穴径:φ6.0 ワークサイズ:250×330mm程度 その他:ワーク1枚に開ける穴は250幅の中心に各2か所の計4か所、何十枚も同じように開けます     加工工程内で使用するジグ穴ですので精度は求めていません。     ステンレス用ドリルで開けているのですが、ドリルが貫通したときにワークが跳ね上がる?持ち上がる?ことが度々起こるので事故怪我しないかドキドキしながら作業しています。