マグネットチャックのセルフカットについて

このQ&Aのポイント
  • マグネットチャックのセルフカットについてご教授ください。
  • マグネットチャックのセパレータ部と鉄の部分に0.01の段差があり、ワークの面状態が変化します。
  • セパレータ部の段差によりワークは支持されるため、セルフカットが必要かどうかを考えています。
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マグネットチャックのセルフカット

研削盤素人ですが、マグネットチャックのセルフカットについてご教授ください。 機械にワークをセットすると、都度ワークの面状態(ワーク上面をダイヤルを走らせる)が変化します。 現在使用しているマグネットチャックは、セパレータ部と鉄の部分(?)で0.01の段差があります。ある部分だけではなくチャック全体に同じ傾向です。 この場合、ワークはセパレータ部で支持される事になりセット誤差を広げていないかと考えています。 セパレータ部が0.01段差があるため、セルフカットをした方が良いのでしょうか?

noname#230358
noname#230358

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.3

回答(2)指摘のように、着磁状態なのか否かが問題。 <チャック全体に同じ傾向>というのは少し不審。そのような不具合であれば、まともな平行面に仕上がらないはず。 <0.01の段差>も、指先て実感できるほど大きい。オイルストンを当ててなで回す程度では取りきれない。 <都度ワークの面状態が変動>とか、セパレータ(真鍮、アルミ合金etc)が浮上がる不具合例を聞いた記憶はある。 もう一回セルフカットやってみてダメなら、カネツーに聞いてみるしかないと思う。

noname#230359
noname#230359
回答No.2

>機械にワークをセットすると、都度ワークの面状態(ワーク上面をダイヤルを走らせる)が変化します。 着磁の状態での測定でしょうか? 薄物加工の場合平行さえ出ていればワークの曲がりは着磁によって相殺され 脱磁の際に戻ってしまう。  測定子は鉄製? 着磁状態では鉄製の測定子だと磁力の影響を受けてしまう。  砥石の番手は? マグネットテーブルは通常 生材+砲金 の組み合わせ 加工物に合わせた砥石だと条件的に合わない事もある。 どの程度の寸法変化かわからないが 通常は僅かな段差があっても加工精度に問題無いと思う。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

一週間に一度ぐらいの間隔でセルフカットしています マジックで全面にマーキングしてそれが消えるまで削っています

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