平面研削機の電磁チャックの支持台

このQ&Aのポイント
  • 平面研削機の電磁チャックの支持台について知りたいです。電磁チャックとは何かも教えてください。
  • 支持台は穴の空いた部分に軸を通し、電磁チャックを固定する仕様です。
  • 平面研削機の電磁チャックの支持台は、加工物を固定する役割を担っています。
回答を見る
  • 締切済み

平面研削機の電磁チャックの支持台

平面研削機の電磁チャックの支持台ってどういった機能をもっていますか? また電磁チャックとはどういったものでしょうか?? 支持台の図はあるのですが、それをどのように使われているのかわかりません。 支持台の穴の空いた部分に軸を通して、電磁チャックを固定したりする仕様でしょうか? どなたか宜しくお願いいたします。

noname#230358
noname#230358

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.3

言っておられる支持台が、回答1さんの参考URLの最上段右から2番目のようなものでしたら、それはマグネットを簡易的に傾けるための物です。 正確な角度が欲しいときには、これとは別にサインバー等を用意しなければいけませんが・・・ 電磁チャックとは 早い話が電磁石です。 電磁チャック言われる物は、通常フライス盤や研削盤のテーブルに取付け、磁性体を吸着させ、加工する用途に使います。 電磁チャックの仲間に、 永磁チャック、永電磁チャックなどがあります。 回答2さんが言っておられるように、電磁チャックに通電していると熱を持ってきます、当然熱変形が起こります。また停電等起こると磁力がなくなります。 永磁チャックは、永久磁石を使ったもので、自己発熱しません。当然ですが停電しても磁力はなくなりません。 永電磁チャックは、永久磁石と、電磁石を組合せ、電磁石の電源をON、OFFすることにより、磁気回路変化させをチャック表面の磁力をON、OFFするものです。吸着の磁力は永久磁石でまかなっているので、自己発熱しませんし、停電しても磁力はなくなりません。

noname#230359
noname#230359
回答No.2

電磁チャックってたしか使っていると少し暖かくなったような。 その熱がテーブルに伝わりテーブルがそるのを嫌って間にかませものを したのかも。穴が開いていた方が放熱がいいからあいているのかも?

noname#230359
noname#230359
回答No.1

平面研削盤に電磁チャックを取り付けるのは、普通はTスロットを使い直付けしますが・・・ プレートを介することもありますが、厚みを稼ぐスペーサの役目しかないです。 縦に長いワークの場合は補助的な支持台を使うかも知れませんが? 一応、よく知られたメーカのHPを紹介しておきます。

参考URL:
http://www.kanetec.co.jp/cgi-bin/products/bunrui.cgi?bunrui1=チャック&bunrui2=電磁

関連するQ&A

  • 平面研削機

    平面研削機の電磁チャックの支持台ってどんなものかわかりません。 また電磁チャックとはどういったものでしょうか?? 色々調べたのですがまったくわかりません。 誰か助けて下さい!!

  • 電磁チャックの消磁方法

    平面研削盤についている、電磁チャックの制御部が故障してしまいました。 電源入力はAC100Vで、電磁チャックへの出力は、DC85Vなのが分かりました。 ダイオードブリッジ部へ、直接電源を投入すれば、電磁チャックを 作動させる事ができましたが、電源をOFFしても、残留磁力が残っていて、 ワークが取り外しにくい状況です。 ネットで検索したところ、消磁電流を流し、残留吸着力を衰退させるのが 一般的な方法らしいのですが、消磁電流を、どのように流せば良いか わかりません。 ご存知の方がいらっしゃいましたら、ご教示願います。 研削盤は、非常に古く、電気回路図もありませんので、手探りの状態です。 電磁チャックのコントローラーもネットで見つけましたが、10万円以上する ため、自作で出来ないか試してみてから購入を検討したいと思います。 オリジナルは、消磁のスイッチを選択すると、リレーの音がカチカチと して、ワークが外しやすくなります。 出力がDCですから、プラスとマイナスをすばやく入れ替える だけなのでしょうか。 以上、宜しくお願いいたします。

  • 平面研削機の電磁石再利用

     いつも勉強させていただいています。  早速ですが、弊社で長年使っていた平面研削機が故障しました。  機械自体は廃棄する方向になったのですが、テーブルについている電磁式マグネット(大きさは500×150×150程度)を使いまわしできないかと思いつきました。  ただ、基本的な電気知識しか持ち合わせておらず、加工機械故障時の断線のチェック、つなぎなおし程度しかしていないので、初心者が触っていいのか一抹の不安を感じます。  電磁マグネットの配線自体は配電盤と操作盤の中に潜ってしまっているので、配線を切断する必要があると思います、配線をコンセント、ブレーカー、サーマルリレー等につなぎ直し、ON、OFFの切り替えスイッチをつけてやることで再利用は可能でしょうか? 皆様、迅速な回答ありがとうございます。 実は私の知識不足で、平面研削機から取り外した電磁石を独立させて放電加工機で使用できないかと考えていましたが、耐油耐水性に問題があるようでメーカーから「無理です」と一蹴されてしまいました。残念ですが組替えはあきらめることとなりそうです。 さて、追記で質問させていただきたいのですが、分解して整流器をはずそうとしたところ、整流器からマグネットと操作盤に伸びるリード以外に入力、出力という項目で配線が2本ずつながれていました。 片方(出力)はどうやらマグネットの電流に対応した電流計に繋がっているらしいとわかったのですが、もう片方(入力)は永久磁石に銅板を巻きつけたようなコイル(?)に繋がっていて、なんの意味があるのかわかりませんでした。 メーカーに聞いたのですが「うかつなことは機械屋さんでないと…」と口を濁されてしまいました。このコイル(50×70×50程度)はどういった意味があるかお分かりの方がいたら教えていただけないでしょうか? 電磁石は磁力調整のできるもので、内部に冷却用(?)の油が流れていました。磁力調整用ダイアルは別の配線を通じて操作盤から整流器に流れているようなので磁力調節機能ではないと思われます。 整流器の配線についてはやや不明な点が残るものの、表題の質問については十分な回答をいただいたため、このあたりで締め切らせていただこうと思います。 電磁石に割り出しがついていたため、割り出しが無い研削盤につけられるように配線して使いまわす予定です。 回答ありがとうございました。

  • 平面研削盤、成形研磨機に使用する水溶性研削液のオ…

    平面研削盤、成形研磨機に使用する水溶性研削液のオススメは? 現在、日本石油のユニソルブルCCという商品を長年使用中ですが、液のべたつきに不満があり、違う商品を模索中です。 へたに石油系洗浄液等をスプレーすると、かえってゲル状っぽくなってしまうので、ワークとチャックを濡れ雑巾で拭き上げています。 ただ注意しないとサビの原因にもなりかねません。 ワイヤー加工液なみにさらっとした物が理想で、欲を言えば手荒れが少ないと嬉しいです。 エマルジョンとか、ソリューションとか、言葉は聞いたことはありますが、具体的にどんな特性や向き不向きがあるのかは知りません。 「○○とは」で検索してみましたが、目的の解答は得られませんでした。 詳しい方、ユーザー、メーカーの方問わず、ご教授・ご提案頂ければ幸いです。 よろしくお願いいたします。

  • 平面研削盤における ワークの飛び

    回転数2000回転の平面研削盤において ワーク材質SKS3 焼入れ済み 厚み60 縦横 50 40 ミリの ワークを 斜めにカットしたような  形状 (斜めカットにより 短い方のストレート部の面積はは12 ミリ× 厚みの60 長い方は40ミリ×60の面積 ) でワークのストレート部面積をを  厚み10ミリ 縦 30ミリ 横 100ミリ位のプレートで 飛びどめとして ワークの左右に設置する事にしました。 30×100の面積を 電磁ベッドに接するように(ワークのストレート面積部には 10×30の面積の部分で  ワーク左右どちらも セットしました。 電磁ベッドも確実にオンにしました。 しかし 0.02から いっても0.03 ミリ位しか かけていないのに ワークが動き  ワークは 横へ飛んでいきました。そして砥石は割れました。 飛びドメの プレートは そのまま ベッドに固定されたまま 残りました。   この飛ばす前に SKS3 の焼入れ材で 同じような大きさのワークを5ミリ 研磨しておりましたが、 ゼロセットする前に ドレッシングするのを 忘れたためそのまま やったので、 多少は 砥石の切れは悪かったと 想定していますが、 音が鳴くほどには 切れは悪くはなかったと思います。 質問は 0.02から0.03位の 切り込みで  ワーク厚み60に対し 飛びドメプレートの厚みが10ミリでは 飛んで おかしくないでしょうか? 初めて飛ばしたのですが、  0.02から0.03位の切り込みで 飛びドメが 10ミリだとしても 飛ぶイメージがありませんでした。 ワーク厚み60に対して 飛びどめ厚み10ミリでは力的に回転する感じはイメージ出来ますが、 それが0.02 位の切り込みで 電磁ベッドの力と 10ミリ の飛びドメのかかりを 超えてしまうのでしょうか? また 砥石は SKS3向けの ピンクの 多分WAを つかっていたと思います 砕けましたが、 平面研削盤は 作業上こういう ことは 想定済みで 砥石が砕けるような こういう状況になっても 機械は それくらいでは なかなか 壊れたりはしないような つくりになっているのでしょうか? アドバイスよろしくお願い致します。

  • 電磁ベッドの力で沿ってしまう板厚。

    ss400の板厚1.8 大きさ35*30位の 寸法の薄板を 電磁ベッドで固定して 0.05程 研磨したいのですが、 この薄さでは 電磁ベッドのちからでそってしまい。 平に研磨できないですか? ベッドの大きい平面研削盤でなく ベッドの小さい 成形研削盤の電磁ベッドでも  沿ってしまいますか? そらないためには板厚がいくら以上必要だと思われますか?

  • 板の片面の研削指示でも、実際は両面研削をする必要…

    板の片面の研削指示でも、実際は両面研削をする必要性が分かりません。 設計をしており、図面を描く立場におります。 研削工程の実際を知りたいと思っております。 100mmの板に穴があいている部品があり、その穴には段付の棒が入り、棒が突き当たった反対側にてナットで締めます。穴と棒はインローになっています。 機能上、ナットのある面はナット以外では使用せず、ナットの反対面の平面度と穴との精度がほしかったので、図面ではナット反対面の研磨指示と、研磨面と穴の直角度を指示しました。しかし、加工担当に聞くと実際は両面を研削しているようなのです。片側を研削するためには、反対側も研削しないとだめらしいのですが、よく理解できません。 ちなみに工程は、「?6Fの素材を購入?穴あけ?外注で研削」です。 すでに反対面はフライス削りがしてあるので、穴とナット反対面の直角度さえ 確保できれば、片面だけでの研削で十分だと思うのですが。実際の研削工程ではそういうことは出来ないようになっているのでしょうか。 ご回答よろしくお願いします。 平行度、直角度ともに0.05です。平面度、直角度ともに機能上必要です。6Fのフライス加工のみでは平面度が出ないというのが製作側の意見です。 チャックや基準の関係で反対側も研磨するというのは分かったような気がします。 しかし、うちのように穴あけ後に研磨したのでは直角度が出ないというのは、確かにそうだと思います。穴との幾何公差を測定しながら研磨しているのか、専用の冶具みたいなものがあるのか。そういうものは世の中にあるのでしょうか。 個人的な意見としては、穴あけ工程で反ってしまうから、穴あけ後に研磨を行っているのだと思います。 一般的にはどうなのでしょうか。

  • ミニドリル用部品について教えてください

    添付画像のミニドリル用部品について教えてください。 説明書きは商品表示にあるものです。 A,B,C,Dと矢印は私が付記したものです。 (1)各部の名称は次の解釈で合っていますでしょうか? A:ドリルチャック B:コレット C:軸(「軸付き」とある「軸」の部分。モーターの軸とチャックを固定するネジ付きの穴) D:直径(モーターの軸に差し込む穴の直径) (2)私のDC12Vモーターの軸は2.3ミリです。 このドリルチャック(2.35ミリ)でじゅうぶん使用できますか。 (3)私のドリルビットは2.35ミリです。 2.5ミリのコレットを付ければじゅうぶん使用できますか。 それとも2.35ミリのコレットでなければダメでしょうか。 以上です。

  • クロス貼り直前なんですが、コンセントの位置が低すぎる場合変更可能?

    今日、自宅の中を見てきたら、洗濯機用のコンセント位置がなんか低いなと思い計ってみたら、90cmくらい。 自宅に帰って洗濯機の高さを測ったら、高さが90cm。 もろ、ぶつかることになります・・・・ 平面図をみてもFL+900なんで仕様通りのようです。 来週水曜からクロス張りなんですが、今さらコンセント位置は変更できないものでしょうか? 移動できても、その部分がポッカリ穴が空くのも・・・ ここまできたら諦めるしかないんでしょうか?

  • 丸軸のドリルは滑らないのでしょうか?

    一般的に普及しているのが丸軸のドリルですが、丸軸だとチャックの部分で圧力だけで固定しているように思います。当然丸いので回転に対し強い抵抗が加われば滑るのではないでしょうか? SDSというくぼみの入った軸のものが売られていますがあれのほうがホールド力が断然違うように思います。もっと言えばインパクトビットのように六角にしてしまえば、どんなサイズでもドリルチャックで強固に固定できると思うのですが。