製品図の解釈について

このQ&Aのポイント
  • 製品図の解釈に困っています。データムA、データムB、データムCが存在する平面と、その平面に対して垂直な二つの穴があります。位置度の指示がありますが、二つの穴に指示されているデータムが軸データムであるため、位置度の指示が成り立たない様に思えます。解釈方法を教えてください。
  • 製品図の解釈についての質問です。データムAという要素と、それに対して垂直な二つの穴にデータムBとデータムCが指示されています。しかし、二つの穴に指示されているデータムが軸データムであるため、位置度の指示が成り立とうとしません。解釈方法を教えてください。
  • 製品図の解釈に困っています。データムAが存在する平面に、データムBとデータムCという要素があります。しかし、二つの要素が軸データムであるため、位置度の指示が成り立たない様に思えます。解釈方法を教えてください。
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  • 締切済み

教えて下さい

はじめまして。 ある製品図の解釈が出来ずに困っております。 その製品図には、ある平面にデータムA、その平面に対して垂直に存在する二つの穴に、それぞれデータムBとデータムCと指示がしてあります。 これら三つのデータムより、位置度が数カ所に指示されているのですが、二つの穴に指示されているデータムが軸データムであるため、いくら位置度を指示しても成り立たない様に思えてしまいます。 位置度の指示すべて|A|B|C|の順になっています。 どのように、解釈しらたよいのか教えでください。

noname#230358
noname#230358

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.1

お疲れ様です。 私はあまり位置度を使わないので、間違っているかもしれませんが。 私の解釈ですが、 たとえば、データムAの平面に対し、三等配で垂直に穴があいているとします。 そのうち二つの穴にデーダムB、Cがあるとして。データムのない穴に位置度の指示があるとします。 円筒のデータム指示が中心線か内周に指示してあるかで解釈に違いが出ると思いますが。 中心線の場合は、中心線を面ではなく線として絶対位置とし、幾何公差の指示に従えばいいかと。 内周にある場合は、その穴を中心に同様に考えればいいのではないかと。 かなりの自信で間違っていると確信できるかも。

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