• 締切済み

公差、幾何公差の指示の仕方について

添付画像のような3つの角穴(長円でも良いです)の配置です A穴とB穴の中心を結んだ共通データムからC穴位置を定義するとき、 C穴への位置度公差はどのように書けば良いでしょうか ※OKWAVEより補足:「技術の森( 開発・設計)」についての質問です。

  • 開発
  • 回答数1
  • ありがとう数0

みんなの回答

  • are_2023
  • ベストアンサー率31% (293/944)
回答No.1

C穴の寸法が14±1になっています、たぶん逃がしのためだと思います そうなら21は特に公差を書かずに標準公差でよいと思います

NCN-43A41216
質問者

補足

位置とそのばらつきは幾何公差で行う、のが最新のJISの内容(JIS B0420-2)ですので、位置は囲い寸法と、ばらつきは幾何公差です ですので、幾何公差での表記を知りたいです

関連するQ&A

  • 幾何公差の入れ方

    面をデータムA,丸穴B1,C1-長穴B2としてデータムB・Cをとったとき,基準の丸穴に位置度公差を指定した場合は何を意味するのでしょうか? またその基準穴に位置度公差を入れたとして,最大実体公差(M)を指定した場合はどういう解釈をすればよいのでしょうか? 御存知の方いらっしゃいましたら,御教授ください。 宜しくお願い致します。

  • 幾何公差

    次の幾何公差の表し方がどうしても解かりません。どなたか知っている かたは、いらっしゃいませんか。 1)3ヶの穴の中心を結ぶ直線とあるデータム平面の直角度の表し方 2)3ヶの穴の中心を結ぶと直角三角形になる場合、その直角部分の   幾何公差 以上よろしくお願いします。

  • JISの幾何公差記入方法について

    JISの幾何公差記入方法について2点 (1)幾何公差記入枠はJISのハンドブックでは 例を見るとすべて横向きに配置されているのですが, (枠の中については,種類・公差値を左から右の順に記入すると書かれているのですが) 縦向きに配置してもいいものなのでしょうか? (2)同軸に2ヵ所穴形状があるようなときに 共通のデータムを指示する場合 片側づつをそれぞれデータムA,Bとして 公差指定時にはデータムA-Bのようにするのと 共通の軸線にデータムAとして (JISハンドブックでは共通の軸線を指示する場合 共通の軸線にデータムを指示してもよいと書いてあります) 公差を指示するのでは意味が違ってくるのでしょうか? 以上についてご存じのかた折られたら教えてください よろしくお願いします. (技能検定の過去問にでてきていたので気になっています)

  • 幾何公差に関して

    度々の質問で申し訳ありません。 幾何公差の種類に姿勢公差と位置公差がありますが、そのどちらにも線の輪郭度公差と面の輪郭度公差が含まれています。 『JISにもとづく機械設計製図便覧』を見ながら勉強していますが「図示例とその解釈」の中には位置公差としての輪郭度公差の例が紹介されておりません。 軸線に対する3平面データムからの位置度公差のような使い方が出来るのでしょうか? 実際、位置公差としての輪郭度公差はどのような状況で用いるものなのでしょうか? 詳しく知りたいので教えて下さい。また記述のある文献をご存知でしたら教えていただきたく思います。 大変申し訳ありませんが、ご教授のほうをどうぞよろしく御願いいたします。

  • 位置度(幾何公差)のデータム設定をしないで使用で…

    位置度(幾何公差)のデータム設定をしないで使用できるか 位置度の使い方について悩んでいます。 市販されている参考書などを見る限りでは、位置公差を定義する為の"位置度"にはデータムの設定が"必要"となっています。 これに対して、新しく購入した書籍の中に以下のような記述がありました。 >位置度にはデータム設定がないため、穴同士の相対位置のバラつきのみを規制する。 4xφ10|○+十|φ0.3| (○+十は位置度の記号と思ってください) これまで、上記のような相対位置の規制に使用できる、という認識を位置度には必ずデータムを設定しなければならない、という認識に変えたばかりだったので、非常に混乱しています。 穴同士の相対位置のみを規制すればよい時、データム設定が無い状態での記載が許されるのか、アドバイスをお願いします。 よろしくお願いします。

  • 位置度の最大実体公差の考え方

    幾何公差の位置度についての質問です。 最大実体公差(MMR)の考え方で、不明なことがあります。 同一平面上に、穴が3つ空いている金属ブロックがあり、 ブロック表面をデータムA,穴の内1つをデータムB,もう一つをデータムCとしています。 (添付画像参照) この時の位置度1.0に対しての実体公差の当てはめ方が良く分かりません。 位置度が1.0でなくΦ1.0であれば、穴とピンの関係から 最大実体Φ5.8に対して最小実体Φ6.2までの緩和なので、 最小実体時に位置度Φ1.4という事は分かります。(データムの実体公差は別) これが1.0の場合はどのように考えるべきなのでしょうか? また、この時のデータムの実体公差を追加した場合の考え方も分かりません。 考え方について教えてください。 添付画像(教えて欲しい図面の概要) http://dl8.getuploader.com/g/8%7Cminori/531/%E5%B9%BE%E4%BD%95%E5%85%AC%E5%B7%AE%E3%81%AE%E8%80%83%E3%81%88%E6%96%B9.jpg

  • 同じ中心線上に存在する公差穴に対しての位置公差

    同じ中心線上に存在する公差穴に対しての位置公差(芯ズレ)を、私の場合穴公差域を中心線からの位置の公差域として考えていましたが、当社の設計から『そんなものはJISには明記されていない、どこにそんなことが表記されているのだ?』との言い回しに、中心線から発生している公差域を持った円がすなわち穴公差であって、直径に公差域があるのだから当然中心線からの半径にも公差があるとのやり取りでしたが、平行線のままです。 このままでは品質保証の根幹も変えなくてはいけません。誰かいい答えがあれば教えてください。  この質問に回答してくださった方々ありがとうございました。 私自身、回答者様とのやりとりのなかで深く考えた結果、答えとしてでてくるのは、『発注者を知る!』ということです。  JISはおおまかな基準にしてもいいが、発注者の組織における特別法を認識しなくてはいけないということと、加工部品の機能を知るということでした。 JISに沿って全部の図面が整理されれば受注者はある程度楽できるかもしれないし、逆に作図には手間がかかってしまうかもしれないし、なんとも複雑です。 この質問に関しては、グレーの部分が多く残っておりスパッと納得できないものなのかなと感じています。

  • 長穴に指示した位置度の解釈方法

    組付け性確保の為に、一方を長穴(2つのRを直線でつないだ形状)にする事がよくあります。 この長穴に対して、幾何公差の位置度が付加されていた場合、中心軸の定義はどのようになるのでしょうか。 2つのR中心軸を求めて、その2つの中心軸の中点を取る、と考えていましたが、これでは長穴が極端に傾いていてもOKになってしまいます。 そもそも長穴に対して、位置度を指示する事自体がNGなのでしょうか。 今回の位置度公差には、"φ"が付いている為円筒公差域となると考えています。 長穴に対して形状を規制する為には輪郭度などを用いる方が良さそうなことが判りました。 これをもって回答を締め切らせていただきます。 ご回答いただいた方、ありがとうございました。

  • 図面におけるテーパ公差指示方法

    現在回転軸上にテーパ形状を持つ部品の設計をしているのですが、そのテーパ部分の公差を適切に指示する方法で迷っています。 ?JIS B0028 (製図-寸法及び公差の表示方式-円すい) これによると、幾何公差の考え方での公差の入れ方になっています。即ち理論的に正確な呼称寸法(直径)に対して、その寸法を中心に幅tの範囲を公差にする考え方です。 ?JIS B0614 (円すい公差方式) こちらでは、通常の軸や穴と同じように呼称寸法(直径)に対してH6やh6等の公差域を設定するもの(と理解しました)。 ?と?のどちらを選ぶべきなのでしょうか?そもそもJISとしてどちらかに統一するという方向性はないのでしょうか?またはどちらも考え方が異なるので、規格として今後も共存するということなのでしょうか? 私としては、?の方がより的確でシンプルな指示方法に感じます。ただ設計意図が他人にもわかり易いように考えると、?のように呼称寸法に対して公差域をマイナス側に持って行き「すきま嵌め」としたり、公差域をプラス側に持って行き「しまり嵌め」とできるのも魅力的です。 お忙しい中恐縮ですが、テーパ部品をよく扱っておられる方にアドバイスを頂けると幸甚です。宜しくお願い致します。

  • 軸線の同軸度について

    設計製図便覧にて添付上のような記載がありました。 データムAとBがピッタリ同軸前提のような書き方なのですが実際ここの部分も軸がズレる可能性ありますよね? データムAとBの中心軸と位置度の指示箇所の中心軸 計3つがΦ0.08中に収まればOKの解釈で良いのでしょうか? 添付下(手書きの部分)も仕上がりは同じものと認識して良いものなのでしょうか?(真ん中をデータムにして公差を半分にした) 幾何公差はまだ理解が甘く勉強中です。 ご教授よろしくお願いいたします。