締切済み 公差、幾何公差の指示の仕方について 2023/11/27 21:10 添付画像のような3つの角穴(長円でも良いです)の配置です A穴とB穴の中心を結んだ共通データムからC穴位置を定義するとき、 C穴への位置度公差はどのように書けば良いでしょうか ※OKWAVEより補足:「技術の森( 開発・設計)」についての質問です。 画像を拡大する みんなの回答 (1) 専門家の回答 みんなの回答 are_2023 ベストアンサー率32% (964/2953) 2023/11/27 21:33 回答No.1 C穴の寸法が14±1になっています、たぶん逃がしのためだと思います そうなら21は特に公差を書かずに標準公差でよいと思います 質問者 補足 2023/11/28 13:19 位置とそのばらつきは幾何公差で行う、のが最新のJISの内容(JIS B0420-2)ですので、位置は囲い寸法と、ばらつきは幾何公差です ですので、幾何公差での表記を知りたいです 通報する ありがとう 0 広告を見て他の回答を表示する(0) カテゴリ [技術者向] 製造業・ものづくり開発・設計開発 関連するQ&A 幾何公差の入れ方 面をデータムA,丸穴B1,C1-長穴B2としてデータムB・Cをとったとき,基準の丸穴に位置度公差を指定した場合は何を意味するのでしょうか? またその基準穴に位置度公差を入れたとして,最大実体公差(M)を指定した場合はどういう解釈をすればよいのでしょうか? 御存知の方いらっしゃいましたら,御教授ください。 宜しくお願い致します。 幾何公差 次の幾何公差の表し方がどうしても解かりません。どなたか知っている かたは、いらっしゃいませんか。 1)3ヶの穴の中心を結ぶ直線とあるデータム平面の直角度の表し方 2)3ヶの穴の中心を結ぶと直角三角形になる場合、その直角部分の 幾何公差 以上よろしくお願いします。 JISの幾何公差記入方法について JISの幾何公差記入方法について2点 (1)幾何公差記入枠はJISのハンドブックでは 例を見るとすべて横向きに配置されているのですが, (枠の中については,種類・公差値を左から右の順に記入すると書かれているのですが) 縦向きに配置してもいいものなのでしょうか? (2)同軸に2ヵ所穴形状があるようなときに 共通のデータムを指示する場合 片側づつをそれぞれデータムA,Bとして 公差指定時にはデータムA-Bのようにするのと 共通の軸線にデータムAとして (JISハンドブックでは共通の軸線を指示する場合 共通の軸線にデータムを指示してもよいと書いてあります) 公差を指示するのでは意味が違ってくるのでしょうか? 以上についてご存じのかた折られたら教えてください よろしくお願いします. (技能検定の過去問にでてきていたので気になっています) 幾何公差に関して 度々の質問で申し訳ありません。 幾何公差の種類に姿勢公差と位置公差がありますが、そのどちらにも線の輪郭度公差と面の輪郭度公差が含まれています。 『JISにもとづく機械設計製図便覧』を見ながら勉強していますが「図示例とその解釈」の中には位置公差としての輪郭度公差の例が紹介されておりません。 軸線に対する3平面データムからの位置度公差のような使い方が出来るのでしょうか? 実際、位置公差としての輪郭度公差はどのような状況で用いるものなのでしょうか? 詳しく知りたいので教えて下さい。また記述のある文献をご存知でしたら教えていただきたく思います。 大変申し訳ありませんが、ご教授のほうをどうぞよろしく御願いいたします。 寸法公差値と幾何公差値の関係 以前に、寸法公差の公差値と幾何公差の公差値が、「寸法公差値>幾何公差値」または「寸法公差値の約半分を幾何公差値」として設定するということを、どこかで聞いた覚えがあるのですが、一般的にそのようなものなのでしょうか?もしそうならば、その根拠はどこからきているのでしょうか。もしくは、上記のような関係は特に決められていないのでしょうか。 ※OKWAVEより補足:「技術の森( 開発・設計)」についての質問です。 位置度(幾何公差)のデータム設定をしないで使用で… 位置度(幾何公差)のデータム設定をしないで使用できるか 位置度の使い方について悩んでいます。 市販されている参考書などを見る限りでは、位置公差を定義する為の"位置度"にはデータムの設定が"必要"となっています。 これに対して、新しく購入した書籍の中に以下のような記述がありました。 >位置度にはデータム設定がないため、穴同士の相対位置のバラつきのみを規制する。 4xφ10|○+十|φ0.3| (○+十は位置度の記号と思ってください) これまで、上記のような相対位置の規制に使用できる、という認識を位置度には必ずデータムを設定しなければならない、という認識に変えたばかりだったので、非常に混乱しています。 穴同士の相対位置のみを規制すればよい時、データム設定が無い状態での記載が許されるのか、アドバイスをお願いします。 よろしくお願いします。 位置度の最大実体公差の考え方 幾何公差の位置度についての質問です。 最大実体公差(MMR)の考え方で、不明なことがあります。 同一平面上に、穴が3つ空いている金属ブロックがあり、 ブロック表面をデータムA,穴の内1つをデータムB,もう一つをデータムCとしています。 (添付画像参照) この時の位置度1.0に対しての実体公差の当てはめ方が良く分かりません。 位置度が1.0でなくΦ1.0であれば、穴とピンの関係から 最大実体Φ5.8に対して最小実体Φ6.2までの緩和なので、 最小実体時に位置度Φ1.4という事は分かります。(データムの実体公差は別) これが1.0の場合はどのように考えるべきなのでしょうか? また、この時のデータムの実体公差を追加した場合の考え方も分かりません。 考え方について教えてください。 添付画像(教えて欲しい図面の概要) http://dl8.getuploader.com/g/8%7Cminori/531/%E5%B9%BE%E4%BD%95%E5%85%AC%E5%B7%AE%E3%81%AE%E8%80%83%E3%81%88%E6%96%B9.jpg 同じ中心線上に存在する公差穴に対しての位置公差 同じ中心線上に存在する公差穴に対しての位置公差(芯ズレ)を、私の場合穴公差域を中心線からの位置の公差域として考えていましたが、当社の設計から『そんなものはJISには明記されていない、どこにそんなことが表記されているのだ?』との言い回しに、中心線から発生している公差域を持った円がすなわち穴公差であって、直径に公差域があるのだから当然中心線からの半径にも公差があるとのやり取りでしたが、平行線のままです。 このままでは品質保証の根幹も変えなくてはいけません。誰かいい答えがあれば教えてください。 この質問に回答してくださった方々ありがとうございました。 私自身、回答者様とのやりとりのなかで深く考えた結果、答えとしてでてくるのは、『発注者を知る!』ということです。 JISはおおまかな基準にしてもいいが、発注者の組織における特別法を認識しなくてはいけないということと、加工部品の機能を知るということでした。 JISに沿って全部の図面が整理されれば受注者はある程度楽できるかもしれないし、逆に作図には手間がかかってしまうかもしれないし、なんとも複雑です。 この質問に関しては、グレーの部分が多く残っておりスパッと納得できないものなのかなと感じています。 長穴に指示した位置度の解釈方法 組付け性確保の為に、一方を長穴(2つのRを直線でつないだ形状)にする事がよくあります。 この長穴に対して、幾何公差の位置度が付加されていた場合、中心軸の定義はどのようになるのでしょうか。 2つのR中心軸を求めて、その2つの中心軸の中点を取る、と考えていましたが、これでは長穴が極端に傾いていてもOKになってしまいます。 そもそも長穴に対して、位置度を指示する事自体がNGなのでしょうか。 今回の位置度公差には、"φ"が付いている為円筒公差域となると考えています。 長穴に対して形状を規制する為には輪郭度などを用いる方が良さそうなことが判りました。 これをもって回答を締め切らせていただきます。 ご回答いただいた方、ありがとうございました。 図面におけるテーパ公差指示方法 現在回転軸上にテーパ形状を持つ部品の設計をしているのですが、そのテーパ部分の公差を適切に指示する方法で迷っています。 ?JIS B0028 (製図-寸法及び公差の表示方式-円すい) これによると、幾何公差の考え方での公差の入れ方になっています。即ち理論的に正確な呼称寸法(直径)に対して、その寸法を中心に幅tの範囲を公差にする考え方です。 ?JIS B0614 (円すい公差方式) こちらでは、通常の軸や穴と同じように呼称寸法(直径)に対してH6やh6等の公差域を設定するもの(と理解しました)。 ?と?のどちらを選ぶべきなのでしょうか?そもそもJISとしてどちらかに統一するという方向性はないのでしょうか?またはどちらも考え方が異なるので、規格として今後も共存するということなのでしょうか? 私としては、?の方がより的確でシンプルな指示方法に感じます。ただ設計意図が他人にもわかり易いように考えると、?のように呼称寸法に対して公差域をマイナス側に持って行き「すきま嵌め」としたり、公差域をプラス側に持って行き「しまり嵌め」とできるのも魅力的です。 お忙しい中恐縮ですが、テーパ部品をよく扱っておられる方にアドバイスを頂けると幸甚です。宜しくお願い致します。 軸線の同軸度について 設計製図便覧にて添付上のような記載がありました。 データムAとBがピッタリ同軸前提のような書き方なのですが実際ここの部分も軸がズレる可能性ありますよね? データムAとBの中心軸と位置度の指示箇所の中心軸 計3つがΦ0.08中に収まればOKの解釈で良いのでしょうか? 添付下(手書きの部分)も仕上がりは同じものと認識して良いものなのでしょうか?(真ん中をデータムにして公差を半分にした) 幾何公差はまだ理解が甘く勉強中です。 ご教授よろしくお願いいたします。 中心線を結んだときの公差 素人な質問で失礼します。 機械製図の質問です。 位置決めに使うエンボスを2つ設けて、 相手側を決めと長穴という構成です。 製図する場合、エンボス側を例にすると、 2つのエンボスの中心線を結びます。 その中心線を0基準にして、累進で他の箇所に追っていきます。 追っていった箇所には公差を入れていきますが、 0基準の中心線は0のままで、特に公差を記載することをしないのですが、その場合は2つのエンボスは一般公差になってしますのでしょうか? よろしくお願い致します。 指示のない板金加工の曲げ角度公差とについて Google検索で調べたところ、板金加工の曲げ角度公差について、短辺が6mm以下の場合、C級で±3度という情報を見つけましたが、この情報は正確でしょうか。 どうぞよろしくお願いいたします。 ※OKWAVEより補足:「技術の森( 機械加工)」についての質問です。 焼きばめの公差についてご意見下さい。 焼きばめの一般的な公差ってどんなものなのでしょうかね? ご存じであれば教えて下さい。 ※現在使用しているもの図面では、軸 材質 SUS440C 10 -0/-0.0006 穴 材質 SUS303 10 -0.0008/-0.018ですが、公差設定上焼きばめの公差なんでしょうか? JIS上でみると、いろいろあるのですが、設計者は全てをJIS規格に当てはめるのでしょうか?? また、材質とかによって隙間具合は調整するのでしょうか?? また、焼きばめの温度って一般的にはどのような決め方になるのでしょうか?? 位置度公差について こんばんは。位置度公差について教えていただきたいことがあります。 顧客から頂いた図面中に、X,Y,Zの3面を基準面とした位置度公差(穴)が指示されています。弊社の三次元測定器は二次元までしか測定能力がなく、測定結果の算出が出来ません。計算ではどのように算出するのでしょうか? ご教示願います。 今回質問させていただいている部品についてですが、自動車部品で2部品がスポット溶接でASSYされている部品になります。自動車部品の為、3次元的な形状となっています。板厚1.2mmのプレス部品が2つ溶接で構成されています。 車両への取り付け(データム)に対しての穴位置(X,Y Z)が要求されています。 ですので、円筒での測定とは違う事になります。 図面の寸法公差の近似をとるタイミングについて 私は製造サイドの人間ですが、設計された図面を検証したいと思っています。 ですが、具体的なやり方がわからないため、教えてください。具体的には下記になります。 設計で公差を二乗計算するタイミングについて教えてください。 具体例で書いたほうがイメージがつかみやすいと思うので、例を下に書きます。 たとえば、3つの大きな部品A、B、Cがあるとします。 <設計の条件として> 【部品配置】 A、B、Cの順番で左、真ん中、右に置きたい。 【組み付ける方法と順番】 Aをある設備で左に固定させた状態で、Aの右側にBを組み付ける、さらにそのBの右側にCを組み付ける。 組み付け方法は、それぞれの穴にボルトを通して締め付けをする。 【部品の状況】 A、B、Cそれぞれはある鉄板のようなものだが、ボルトを通す穴に、事前にブッシュのようなものが組みる。 そしてそのブッシュはA、B、Cそれぞれに締め付けされている。 【最終的に出したい数値】 すべてを組み付けした後に、一番右側(C)の位置がどれくらいばらつくかを求めたい。 上記のような状況です。 単純にA、B、Cが単なる鉄板であればすべての公差をいっぺんに二乗近似すればいいと思っています。 しかしながら、上記の状況では、ABCそれぞれが、一度ブッシュを組み付けるため、それの組み付けばらつき によって、ボルトを通す穴位置がかわってしまいます。 私のやり方としては、まずA、B、Cそれぞれについて、ボルトを通す穴位置がどれくらいばらつくかを二乗近似で 算出しました。 【疑問1】 一番悩んできるのはこの次なのですが、その結果トータル(Aの穴位置1つ、Bの穴位置2つ、Cの穴位置1つ)のばらつきを求める際は、 上記で求めたバラつきを単純に足していいのでしょうか?それともこの4つのばらつきをさらに二乗近似すべきですか? もしさらに二乗近似するのであれば、すでに二乗近似されている数値をさらに二乗近似していい理屈がいまいちわかりません。 【疑問2】 さらにですが、厳密に位置を計算しようとすると、Aを一番左で固定している設備のばらつきによっても最終的に求める数値が変わってくる と思います。設備もある一定のばらつきで設計されていることを前提とした場合、このばらつき計算はどのタイミングでいれるべきでしょうか? 【疑問3】 上記で作ったA、B、Cの合体されたものをユニット1とします。 まったく他の部材、D、E、Fがユニット2、次に同じように違う部材G、H、Iでユニット3ができているとします。 これらユニット1~3の組み付けして、最終的にある位置のバラつきを出したい場合はどのように計算するのでしょうか? どなたかご教授して頂けると助かります。 2つのピン穴中心を結んだ線にデータム指示したい 下記のようなデータム指示をしたいのですが、どのようにすれば良いのでしょうか? 平面度が出ているアルミ板に平行ピンを圧入する穴を2つあけてその穴の中心を結ぶ線をデータム指示します 具体的には、アルミ板の端面は削らずに、アルミ板にリニアガイドのレールを固定して、レールに平行して部品を取り付ける為に新たにピン穴を2つ開けたい。 やはり位置度で穴位置をすれば良いのでしょうか 同軸度ですと2つの円の中心を結んで(例 A-B)できますよね、あのような感じです 私のイメージから言うと下図のようになるのかな +-----------------------------------+ | | |->| |>-[A] ->| |<-[//|0.02|A-B] | | O o | | | | | |->| |>-[B] | | | | O o | | | +-----------------------------------+ 治具設計 写真なような円柱を削ってUFO型のワークを左下のような2本立ったピンで受ける冶具を設計しようと思います。 ワークにはデータムAを基準とした穴が左右に空いており、P,C,D,60が絶対寸法で詠われており、左右の穴はφ8.3H7公差で位置度φ0.1で規制されています。 こういう場合、受け冶具のピッチは公差と 差し込むピン径はいくつにすれば良いのですか? 【位置決めピンピッチについて】 絶対寸法60で位置度φ0.1穴→φ8.3穴は上下左右±0.05になるから →60±0.05と考えて良いのですか? またこの冶具を搬送ピッチ400で並べて自動搬送機でこのワークを運びます。 その時、冶具板厚15の板厚公差、平行度、ピンのφ15の高さは写真寸法は妥当ですか? 色々ご教示下さい。 寸法公差について ご教示願います。 ワークを2本の位置決めピンと1枚のsuベースを使って、位置決め冶具を作りたいと思います。 このワークは円筒物でこの円筒中心から左右に32±0.2でφ14+0.3~+0.1で穴が空いているとします。 このワークの穴にキツキツではなくガタがなく違和感がなく(スルっと)着脱できる位置決め冶具を作ろうとする時、位置決めピンの径と位置決めピンの刺さるベースのピッチ寸法公差、位置決めピンとワーク穴とのクリアランスはどのくらいが良いのでしょうか? こういうのは決まった計算があるのでしょうか? アドバイス等を下さい。 合っていますか?↓ 回答 (1)ベースの取付ピッチは32±0.1 (2)位置決めピンの径を決める。 ワーク穴φ14.1が±0.2左右に動くので14.1-0.4=φ13.7 この状態だとピンの側面が当たるので外径を細くする。 φ13.7-0.1=φ13.6 (1)より取付ピッチが±0.1なので左右にφ13.6-0.2=φ13.4 よってφ13.4(0~-0.1) (3)クリアランスはφ14.1-φ13.4=0.7~0.8mm こんな感じなのでしょうか? もう一つ教えて下さい。 これと同等に円筒ワーク中心から32±0.05で穴径がφ14H7の場合、位置決めピン径と ベース取付ピッチ、クリアランスはどうしたら良いでしょうか? はめ合い・公差 はめ合い・公差が機械の精度に及ぼす影響についてご教示ください。 現在私は、引っ張りを受ける支柱の板材への取付け方法について検討しています。 □□□□□□□□□□□□□□□□ □ □ □ ○ ○ □ □ □ □ □ □ ○ ○ □ □ □ □ 板材 □□□□□□□□□□□□□□□□ ○ 支柱 こちらは板材と支柱取付け位置を示した平面図の概略です。 正面図は □□□□□□□□□□□□□□□□←試験機部材 | | | | | |←支柱 | | | | | | | | | | | | | | | | | | □□□□□□□□□□□□□□□□ です。公差では関係ありませんが、この様な形でタイロッドタイプの支柱を使用する場合どのような形になりますでしょうか? はめ合いの質問です。 私は学生なのですが、どこを基準として取付けをしているのだ?これでは取付け位置がばらばらになってしまうし、ぐらついてしまう。と教示されました。しかし、板材に基準面を決め、そこから支柱を取付ける板材の穴中心線までの距離を設定しましたが、そうではない。と言われてしまいました。 言葉足らずで、伝わりずらいかと思いますがご教示の程本当によろしくお願い致します。
補足
位置とそのばらつきは幾何公差で行う、のが最新のJISの内容(JIS B0420-2)ですので、位置は囲い寸法と、ばらつきは幾何公差です ですので、幾何公差での表記を知りたいです